新しい命を育む

以前飼っていた手乗りのセキセイインコCHUIちゃん
が突然虹の橋を渡ってしまったので、その寂寥感から
逃れるために、又、ルリゴシボタンインコの幼鳥を
我が家に招きました。
10月10日生まれの雌雄の判別がまだ見極めきれない
よちよちの雛です。
やっと飛べるか否かで、1日2回~3回柔らかご飯
を挙げるために鳥かごから出しますが、パピヨンの
LEO君も丁度ご飯の時間なのでハラハラです。
というのも、LOVEちゃん(スワヒリ語のPENDAちゃん
にしようか迷いました)がお腹一杯で満足するとまだ
飛べないのにいっちょ前に手から離れていってしまう
のです。でもその先にはLEO君がいます・・・。
これで3回LEO君の前に飛び降り(!?)ましたが、LEO
君は匂いを嗅ぎ、舐めるだけですが、私の方が慌てて
LOVEちゃんを取り上げるので、逆に齧られそうになり
ます(汗)。
果たして信用しそのままにしておいても大丈夫なのか
否か?先日は取りかごに入れた際、しっぽを2本も抜き
取ってしまっていました。本能的に逃げるものは追い
掛けるのでしょうね。
このタンザニア、セレンゲティ国立公園に入園する前に
必ず立ち寄っていたんfンドゥトゥ地区の管理事務所の
前の古木に沢山番で棲んでいます。雌雄仲が良くて、
声高らかにさえずります。
家でも一人で奇麗な声でさえずっています。

写真は、LOVEちゃんです。

正直で素直な感情表現をする動物達

かなり長い間サファリに出掛けていない
ので、アフリカ、東部アフリカ、タンザ
ニアに関するニュースは書けません(汗)。
寂しいですし、海外のwebサイトを色々
見る事も出来ますが、沢山見てしまうと、
気持ちが高揚してしまって抑えきれなく
なったら・・・と思うこの頃です(笑)。

そこでしつこくも我が家のペットの話です。
セキセイインコのCHUIちゃんが虹の橋を
渡ってしまってから、早2か月も経つんで
すね。パピヨンのLEO君がいて良かった
です。その彼も後もう2か月で2歳に!
まだまだやんちゃなガキ!です(笑)。
しかも久し振りの尿検査で又もや尿phコン
トロール薬入りの餌を与えなければなら
なくなりました、当分続けないと・・・。
放置すると尿結石になってしまうとか。
パピヨンは飼育改良の歴史が長いので
他の犬種と比較して病気になり難い?と
の事だったのに・・・(涙)。

そして今月は初落馬でした。そぼ降る雨で
したが、気温はさほど低くないのに白い物
がチラチラいえハラハラと舞って来ました。
ぼ~っとしていたら、左手前から隅角を
通って右手前に変更した途端、何の前触れ
もなく、落馬してしまいました。7年以上
乗馬をやっていて本当に初落馬!でした(悔)。
でも自分がぼ~っとしていたのが悪かったし、
指導員の矢継ぎ早の色々な指示を上手く
こなせなかったから、お馬さんが怒ったの
かも・・・。反転したのであっという間で
した、えっ落ちちゃったの?って感じで
した。

数年前カーテンをレールから外そうとして
脚立から落ちた時みたいでした(汗)。
でも一度は経験しておかなかきゃと思って
いたので骨折につながるような大事でなくて
助かりました(負け惜しみ!?)

洗い場で彼は私に甘えていました。多少は
悪かったと思ったのでしょう。全く!(笑)
落馬後もずっと彼は専用馬です、そう来月も。
よろしくね(❤)

写真は、LEO君センスをガリガリ!完璧に
破壊してご満悦。写真のピンぼけはいつも
の事です、ハイ済みません。

生き物の死は突然に・・・!

まだまだ寿命はあったでしょうに、後悔して
います。

数週間前に余りの暑さでまいっていそうだっ
たので、日中は籠の中に保冷剤と今流行りの
手持ちの小型扇風機を弱で掛けていました。

勿論猛暑の始まった6月から終日クーラーは
今でも点け放しなのですが(節電で一定温度
に設定しているので今一、部屋の隅まで冷気
が行き届かない様なので)、その冷却の効果
か元気が出て来た様で、暫く悩まされ続けた
卵詰まりも少し楽になった様でした。

それこそ数日前は一頻りお喋りをして水浴び
もしていたのに・・・。

多少涼しく感じた2~3日前、終日出掛けて
いたので、何か元気がなさそうなCHUIちゃん
でしたが、ま~大丈夫だろうと安易に思って
いました。

と云うのもトラウマです。以前、やはり手乗
りのセキセイインコのぴーちゃんのそのう炎
を診察して貰うため、近くの小鳥の病院で
見習い女医さん?に処置して貰いました。

しかし、帰宅途中から急激に苦しみ出し、即
入院させたものの翌日虹の橋を渡ってしまい
ました。

只悔しいのは、処置している時から明らかに
取り扱いが乱暴でハラハラしていましたが、
案の定・・・。

なので数少ない小鳥のお医者さんなのに、信用
のおけない病院に行く事はやっぱり躊躇いました。

何処か他の病院へ行けば良かったと・・・(涙)
正に今ペットロス状態です。

写真は雛の時代に可愛い遊びを披露してくれた
CHUIちゃんです(名前の由来は東アフリカの
共通語のスワヒリ語で ”ヒョウ” と云う意味です)。

断捨離

コロナもそろそろ収束かと思いきや又
ジワジワと感染者が増えて来ました。
油断は出来ないですね。でも一体何時
までこの閉塞感は続くのでしょう?

日頃から手入れをしていない庭も今年
は余りにも酷いので草むしりサービス
を依頼して何とかドクダミ屋敷から脱皮
しました。まだまだ1/3ですが。昨年は
椿の茶毒蛾退治で上半身かぶれたりで
酷い目に合いましたが、今年は不思議と
くちなしの若葉が全滅した位で、被害は
少ないのです。虫共もこの暑さに参った
か?(笑)

CO2を回収して地球温暖化の解決に貢献
するというロボットも人気で残念ながら
今現在は手に入りません。

なので?断捨離をする事に!やっと今まで
避けて来たかたずけ作業に気持ちが動いて
来たので、先ずは居間の手短で色んな引き
出し等扉を悉く開けて不要な物か否かの
確認作業に入りました。
在る在るは、買い込んでそれこそ1回も使用
していない様な電化製品やら予備として
買い置きしていた色んな物物物・・・!
ふ~溜息が出ました。収納場所がないの
ではなくて物が多過ぎなのですね。

早くLEO君の部屋を掃除が楽に出来る様に
ベッドも椅子も皆処理したいけど・・・。

気ばかり焦りますが、選挙も期日前投票を
早々と済ませ、色んな公的事務処理も進めて
メガネもこの際新調したのに効果無しで、
ちょっとがっかりですが、せっせと図書館
に本の予約希望を出し手に入ったら中々期日
までに読めずの繰り返しの毎日です。

でも最近は色んな事を吸収したくてと脳が
今更ながら遅ればせながら飢えている様です。
まだまだ知らない真実が眠っているようです。

写真は、又もや愛犬LEO君です。やんちゃで
甘えん棒なのはやっぱり素直で賢いからなん
でしょうね。限られた生命、じっくりお遊び
にもお付き合いしなくちゃとは思いつつ、
最近体力が・・・(汗)。



生き物万歳(❤)

多分、年の夏に始めたと思う乗馬も早8年目を
迎えそうだ。只、実際の鞍数は270鞍弱と1年間
毎日乗っても満たない数に愕然。最も夏は暑い
からとか冬は寒いからと最低1か月は休み、その
間コロナとか個人的諸事情とか色々あって・・・。

最近感じるのは、馬が多少ナポレオン(後肢で
立ち上がる)になろうが反転しようが、落馬
せずに馬上でかなり耐えていられるなという事。

最も、大人し目でお年寄り気味の馬しか専用馬に
選択していないからかもしれないが・・・。
噛みつかれたり、蹴られたりする人は多少油断も
あるのでしょうが、馬の個性が(笑)・・・。

レッスンが終わって、馬装解除すると甘えて来る
輩と、甘えていると見せかけて油断するとパクッ
と来る輩もいる(笑)。

あのでかい図体からはその速度が読み取れない。
後躯のブラッシングとか裏堀とかしていると動き
が見えないせいもある・・・。

いずれにしてもレッスン馬も色々あって、最初は
大人しい素直だった仔が、嫌がって蹴ったり噛み
つこうとする様になってしまう仔も多々いるのが
残念だ。

人工的な機械を動かすのとは異なり、天候、馬場
の状況、指導員、レッスンの人数、相棒の馬との
相性、馬同士の相性等々、日々毎回条件が異なった
状況で乗馬をする楽しみは、とても貴重で素晴らし
い経験だと思います。

ただ段々体力的に疲労度が・・・(笑)。

写真は、馬ではなくLEO君の最近。随分大きく大人
っぽくなりました。相変わらずハンサムです!

雑感・・・。

最近想う事。
コロナ禍のせいもあるが1日中くだらない
とは思いつつ、節電どころかむしろTVを
見るとはなしにつけっぱなしが多い。所謂
かってのながら族(古いな~笑)。
その中でも心に残った番組が幾つもある。

鳴り物入りでBSTVに買い替えたけど何の事
はない、殆んどが再放送ばかりだ。勿論何回
観ても気持ちを揺すぶられる番組も、数は
少ないが存在する。以下私見で列記させて
頂きます。

確か3回程は再放送されたかと思うが、知床
の野生の熊とその共存の知識に長けた稀有で
貴重なご年配の男性の話。理論も良いが彼の
やり方に学びたい。過日A新聞はその一面で
知床のヒグマと人間との距離が近くなり過ぎ
て来たとしていたが、餌やりも困ったものだ。
野生は野生のままで共存させるにはどんな
劣悪な個体環境であっても餌やりはご法度
かと・・・。以下はご参考まで。
「捕殺に頼らぬ対策を」 人とクマの共存訴え
札幌で熊森協道支部結成祝賀会 – 北海道新聞

11年もの間被災地福島に一人残り、見捨て
ざるを得なかった家畜やら田畑の復興(?)
活動を続けている男性の話。
世の中、アフガニスタンで凶弾に倒れた中村
さんのような方もいらっしゃるんだな~と。

【というのも私事で恐縮ですが、凄く憤慨
している事は、塀と物置小屋との狭い隙間を
狙って毎日!コンビニのレシートを丸めて
投げ込む輩(小太りの男らしい)がいる。
現場を押さえられないので、些細な所作
だが何とかしたい、ストレスですね~。】

ボツワナのリカオンこれも数回目かの再放送
だが、彼らの身体付きは家のLEO君にソックリ、
イエ、LEO君がそっくりな足さばきなんだな~。
最近は反抗期でサークルに寝かせに行こうと
すると、怖い顔して口を開けて歯を見せ、
はっきりと拒絶の寝転び体制となります。
普段は歯磨きでもブラッシングでも凄く素直
で、自ら膝の上に乗って来るんだけど・・・。

写真は、冬の時期にサークルの床に保温用と
して置いたクッション。もっと小さかった時
は平気だったが最近は暇つぶしでカミカミ!
中の中の緩衝材が取り出されすっかりボロボロ。

3回目のワクチン接種終了。

オミクロンがもう早次の新しい株を生んだ
ようですね。コロナも(不謹慎な言い方
だけど)今もっと蔓延る為に足掻いている
のかも・・・。

それにしてもモデルナ程の副作用はないが、
相変わらずの倦怠感と筋肉痛、あ~辛い。

ところで家に籠っている時間が長いので
近くの図書館を利用する機会が多いのですが、
人気の本は、予約順位が200番台とか途方も
ない順番待ちになります。区内の蔵書数は
1冊なら兎も角、2冊以上!の人気本です。
ま~それでも借りられれば良いのかも・・・。

絵本読み聞かせのボランティアも活動場所
が殆んど活動見合わせとなっているので、
絵本の他にも色々な個人的興味のある本を
予約をしてみると、結構気が付かされる良い
本があります。

視覚的に紹介したくても表紙や中身のコピー
著作権法違反とやらで営利目的の利用でなく
てもご法度だそうで、何かちょっと理不尽さ
を覚えるのですが、面と向かって法的に訴える
のもかったるい(笑)ので、取り敢えず2冊
著者・題名のみの紹介にさせて頂きます、。

1冊目は ”オオカミ” トッド・K・フラー著。
豊富な色々な場面のオオカミの見応えある
写真が沢山掲載されていて、見る毎に、
今まで?如何にオオカミが誤った見識で人間
の敵とされて来たのかが悔やまれます。

中国・ポーラント・イエローストーンと
オオカミ・ツアーを試みましたが、現在の
イエローストーン国立公園は一過性の短期間
観光ツアーでもかなりしっかり出会いが可能
な場所かと思います。
今後益々、注目度が上がるかと・・・。

2冊目は、子供向けの選書で推薦されていた本で
”すごい植物図鑑” 田中修監修で、マンガで
特色ある植物が紹介されている図鑑です。
取り上げられている植物が興味深いのと、解説も
少量だが面白い。ただ図では描き切れていない
微妙な大きさとかが気になり、ちょっと残念ですが
最初に地味な植物に取り組むなら、余り詳しくしない
この程度?でむしろ充分なのかもしれませんね。
勿論子供向けとはいえとても面白く、役に立つ
と思いました。

写真は、アフリカ風にアレンジした部屋でお気に
入りの籐椅子に陣取る1歳1か月と11日のLEO君です。

サファリは何時になったら可能になるのかな?

https://twitter.com/i/broadcasts/1LyxBovvqyLKN

お久し振りです。

折角pcを新規購入したのに、相変わらず
私的には不満足状態。でもって、遅く
なりましたの弁解とさせてください(汗)。

新型コロナ・デルタ株の感染が何とか
一段落かなと思いきや、再度オミクロン
なる株が・・・!しかし人類は大分お灸
を据えられているのかな?とちょっと
不謹慎と思われそうですが、反省も込めて
これまで散々地球をいじめて来たつけの
様に思います。地球温暖化が久しく唱え
られているにも関わらず遅々として現実
対処が進みません。個々では限界も!

そんな中、大分遅いニュースになって
しまいましたが、マラリアのワクチンが
アフリカで推奨されるようになりましたね。
開発にはそれこそ100年近く掛かっており
コロナが数か月?で市場に出回っている事
とは大違いですね。

温暖化によって日本にもそのマラリアの
可能性が問われそうな昨今、早く効果が
表れると良いです。

後追加ですが、流石ナショナル・ジオ
グラフィック12月号の特集、セレンゲティ
は圧巻ですね。写真の迫力が違います。
幾らチャンスとの遭遇やピンが合っていても
何を撮りたいのか、何となく撮れた的な絵図
ではなく、日頃のカメラマンのしっかりとした
狙い・思惑が明確に感じられます。
それは幾ら日本のTVクルーが何か月間撮影に
費やしたと言っても失礼ながらBBCの奥深さ
には到底敵わないのと同じ温度差なのかも…。

写真は、今月22日で1歳になるまだまだやん
ちゃなLEO君。