新しい命を育む


以前飼っていた手乗りのセキセイインコCHUIちゃん
が突然虹の橋を渡ってしまったので、その寂寥感から
逃れるために、又、ルリゴシボタンインコの幼鳥を
我が家に招きました。
10月10日生まれの雌雄の判別がまだ見極めきれない
よちよちの雛です。
やっと飛べるか否かで、1日2回~3回柔らかご飯
を挙げるために鳥かごから出しますが、パピヨンの
LEO君も丁度ご飯の時間なのでハラハラです。
というのも、LOVEちゃん(スワヒリ語のPENDAちゃん
にしようか迷いました)がお腹一杯で満足するとまだ
飛べないのにいっちょ前に手から離れていってしまう
のです。でもその先にはLEO君がいます・・・。
これで3回LEO君の前に飛び降り(!?)ましたが、LEO
君は匂いを嗅ぎ、舐めるだけですが、私の方が慌てて
LOVEちゃんを取り上げるので、逆に齧られそうになり
ます(汗)。
果たして信用しそのままにしておいても大丈夫なのか
否か?先日は取りかごに入れた際、しっぽを2本も抜き
取ってしまっていました。本能的に逃げるものは追い
掛けるのでしょうね。
このタンザニア、セレンゲティ国立公園に入園する前に
必ず立ち寄っていたんfンドゥトゥ地区の管理事務所の
前の古木に沢山番で棲んでいます。雌雄仲が良くて、
声高らかにさえずります。
家でも一人で奇麗な声でさえずっています。

写真は、LOVEちゃんです。

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