犬と鳥とそして猫イエ兎にしようかな?


本当は次のペットは、キャバリア・キング・
チャールズ・スパニエルをお迎えしたかったの
ですが・・・。周囲の反対に押されて暫し悩み、
そうだもう少し手の掛からないウサギ、それも
ちょっと珍しくて且つ、人懐こいライオン・
ラビットならどう?って感じで勝手に納得して
今色々物色中です。

それこそ庭の雑草取りに山羊とか?(笑)若しく
は家の中でも育てられるミニチュア・ホースとか?

でも初の大き目動物飼育は色々大変そうなので、
幼くても手の掛からない仔にしたいと。

ただ日本ではまだまだ新種扱いなので入手場所が
かなり限られているので難しいです。

最近、散歩中富に愛嬌を振りまくLEO君です。出会
う皆から可愛い、良い仔ね~と言われますが、近ず
かれると怖いのか喜んでいるのか不明の動きでさっと
逃げます(苦笑)。

でも何事にも興味津々で、それこそつい最近は鯉登り
がはためいているとじ~っと見つめています。
ここ数日かなり暑い日が続いたので、喉が渇くの
でしょう。公園の水場に近ずくと私を見つめます。
お水?って聞くと目を輝かせてじっと見つめて来ます。
本当に賢くて可愛いです。
時にSNSで取り上げられる犬が流す涙の件を考えると、
犬の表情の豊かさ、感情が人間の様に顔に現れる事に
驚かされます。

そういえばこのGWの初期にはケニア、マサイ・マラ
が水浸しでチーターがずぶ濡れの写真がFBにupされて
いました。片やツァボでは乾燥が激しく給水トラック
でゾウに水与えている写真があったり、地球はあちこち
悲しいかな異常気象が続いています。

写真は今年の我が家のギボシ。ほぼ1週間、毎日若芽を
食べました。幾ら癖のない味と言っても流石飽きまし
たけど、暫し野菜を購入しなくて良かったです(笑)。

邂逅と誇り・・・。


最近のとっても嬉しい事柄・邂逅・・・。

父の小学6年生以来住み続けているこの地の
XX周年記念とやらのイベントで、色々な国々
の方々と懐かしい曲を歌った事。

久し振りの発声、2017年ベートーベンの第九
歓喜の歌以来で、声量も音域もちょっと悲しい
位の衰えでしたが、短い日程での練習がとても
楽しかったです。

指導して下さった先生のお人柄、指導法もとって
も素敵でした~。そう余談ですが、当日会場付近
で若い男性から突然何と突然 ” タイプです ” って
声を掛けられました~(アハ)。

そう今思えば東京から大阪へ職場の関係で10年間
程移住した際も、最初の数年間、結構男性から
声を掛けられましたね~。今やそんな悠長な時代
ではないでしょうが・・・(笑)。
大阪人曰く、やっぱり東京から来た人には何か
相違感?があるのよね~と嫌味交じり?に言わ
れましたっけ。

今日は昔の懐かしいお客様から、来年度のタン
ザニア・サファリに関しての打診がありました。
退職してもう10年近くになります、一気に
フラッシュ・バックしてあの彼の地の風、匂い、
日中のけだるさや朝晩の清々しい空気を想い
だしました~。

野生動物達をぼ~っと見つめて居られる平和
な時間と世界。豊かな自然!愛らしく,逞しい
彼ら。もう2度と行けない?(悲)

写真は今年の椿、8本が皆てんこ盛りで咲き
ました。ピンクの八重、一重の白、ピンク、
赤、赤と白のmixした一重等々。何か可哀想な位
頑張ってます。もう寿命なのかしら?

性格が変わってしまった?


パピヨンのLEO君は早2歳と2ケ月になりました。
無事去勢手術も終わり、散々嫌がっていたエリザ
ベス・カラー2種も取れ、抜糸も終了して、今や
益々食欲が増し、体力持て余し気味になりました。
ただ手術後は人に近づきたいけど怖いのか?人が
座ってちゃんと静かに下から撫でようとしても
ピョンピョン後ずさりしてしまいます。特に以前
から抱っこが余り好きでなく、自分から膝の上に
飛び乗って来ても、だっこしようとすると富に嫌
がるようになりました。
それにルリゴシボタンインコのLOVEちゃんへの
嫉妬心が激しくなり、食事時に一緒に放鳥すると
以前より多少追い掛けが激しくなったような・・・。
LOVEちゃんは自分の名前の他にちょっとづつ挨拶
単語をもごもご話すようになりました~。
しかしご機嫌が良くて、籠の中でも殆んどの時間
甲高い声で一人お喋りをしています。小さな歯車
に鈴が付いたおもちゃが大のお気に入りで、お喋
りしている時以外はずっと傍で歯車を回して遊ん
でいます。
籠の中でも放鳥していても、LEO君と私が部屋から
見えなくなるとチーチーと呼びます。そして放鳥時
は寂しいのか自ら籠に戻ってしまいます(笑)。
最近はやたらと人の肩に乗って来て最初は色んな所
の皮膚を甘噛みしますが、どんどん力を入れて来て
こちらの様子を伺っているかの様にこちらが痛いっ
て振り払うまで続けて来ます。ま~血が出ない位迄
ですが、やっぱり痛いんです(涙)。もう何時に
なったらもう少し柔らかな噛み方になるかしら?

写真は、もう過去になってしまった、エリザベス・
カラー着用のLEO君です。心なしかイラついた顔
してますね(笑)。

一匹、一羽、一人じゃ寂しい??


2023年ですね~。又1つ歳を取ってしまいました(笑)
なので全然おめでたくもないで~す。

LEO君もLOVEちゃんも無事歳を重ねています。最近は
それぞれの居場所を改めてお互いに確認している様です。
誰もいなくなってしまうとLOVEちゃんは大声を挙げて
呼んでいる風です。こちらが何らかの音をたてると直ぐ
に寄って来ようとします。こちらもおいでと手の平を差
し出すと、あにはからんやチクッと甘噛みします。全く!

LEO君はまだ嫉妬心剥き出しになる時があります。一人
イエ一匹にされると自分が阻害されたと感じてしまう様
です。夜寝る時はLEO君もLOVEちゃんも一緒の部屋で
エアコン、床暖、電気ストーブ付きで寝て頂いており
ます(人間様より贅沢な環境です!)。

でも昼間はLEO君はその同じお部屋のケージにご滞在、
LOVEちゃんは夜は小さなキャリーでご就寝頂きますが、
昼間は居間に据え置いている鳥籠に移動して頂きます。

居間は少し室内設定温度が低いのですが、外出時は2部屋
の電気代・・・!最も夏場は3部屋のエアコンを稼働させ
ていますので、もうこれ以上気温がやたら暑くなったり、
寒くなったりしたら、電気代が(ガス代も)恐怖です。

写真は、どっちかって言うと鳥の方が賢いかも(笑)
それに素早い!自分から近づいてもすぐ逃げられる態勢
ですね。最近はLEO君のご飯をついばんでいる風景が見
られるようになりました。

何時になったらお友達!?になれるかな?


とうとう今年2022年もお仕舞いに近づきましたね。
今年は今年はと言いつつ結局ギリギリまで何も出来
ないイエしない例年通りの年末ですが・・・。でも
ベートーベンの第九交響曲は今年は3回参戦です(❤)

ところで2歳になったパピヨンのLEO君はルリゴシ
ボタンインコのLOVEちゃんがまだまだ未知の物体、
知らない生き物なんですね。

先日散歩から帰って玄関で肢を洗う用意をしてLOVE
ちゃんの放鳥もついでにと鳥籠の戸を開けておきました。
暫くしてみると、なななんと何処にもLOVEちゃんが
居ません、焦っても仕方がないしと内心ドキドキしな
がら玄関へ行くと2人、イエ1匹と1羽がご対面中、そして
焦る私にな~に?という顔で2人が私を見返しました。
ひえ~、LEO君はクンクンしていますが、LOVEちゃんは
無事です。良かった~、でもそそくさとLOVEちゃんを
捕獲して籠の中に。

そんな訳で、ここ数日は毎日のように少しづつ一緒に
させています。早く追い掛けたり、激しく匂いを嗅ぐ
ような行為が無くなると良いのですが。

以前のセキセイインコCHUIちゃんの時は、気が強いので
嘴で威嚇してLEO君を近づけないようにしていました。
LEO君も一度嘴で突かれた痛い経験からか余り、近づき
ませんでした。
まったりと2人でイエ3人で過ごせる日が早く来ると良い
です。

そう来年にはちょっと可哀想だけど、やっぱりLEO君の
去勢手術を踏み切る事にしました。何か人間のエゴで
幾ら病気を未然に防ぐ効果があるとはいえ随分躊躇しま
したが、余りにもちゃかちゃか落ち着きがないので・・・。

コロナから解放された良い年が早く来ると良いですね。
では又~。

写真は、1日数十分程のご対面のお時間です。中々両者
共動きが激しくて、相変わらずのピンですが・・・。


新しい命を育む


以前飼っていた手乗りのセキセイインコCHUIちゃん
が突然虹の橋を渡ってしまったので、その寂寥感から
逃れるために、又、ルリゴシボタンインコの幼鳥を
我が家に招きました。
10月10日生まれの雌雄の判別がまだ見極めきれない
よちよちの雛です。
やっと飛べるか否かで、1日2回~3回柔らかご飯
を挙げるために鳥かごから出しますが、パピヨンの
LEO君も丁度ご飯の時間なのでハラハラです。
というのも、LOVEちゃん(スワヒリ語のPENDAちゃん
にしようか迷いました)がお腹一杯で満足するとまだ
飛べないのにいっちょ前に手から離れていってしまう
のです。でもその先にはLEO君がいます・・・。
これで3回LEO君の前に飛び降り(!?)ましたが、LEO
君は匂いを嗅ぎ、舐めるだけですが、私の方が慌てて
LOVEちゃんを取り上げるので、逆に齧られそうになり
ます(汗)。
果たして信用しそのままにしておいても大丈夫なのか
否か?先日は取りかごに入れた際、しっぽを2本も抜き
取ってしまっていました。本能的に逃げるものは追い
掛けるのでしょうね。
このタンザニア、セレンゲティ国立公園に入園する前に
必ず立ち寄っていたんfンドゥトゥ地区の管理事務所の
前の古木に沢山番で棲んでいます。雌雄仲が良くて、
声高らかにさえずります。
家でも一人で奇麗な声でさえずっています。

写真は、LOVEちゃんです。

正直で素直な感情表現をする動物達


かなり長い間サファリに出掛けていない
ので、アフリカ、東部アフリカ、タンザ
ニアに関するニュースは書けません(汗)。
寂しいですし、海外のwebサイトを色々
見る事も出来ますが、沢山見てしまうと、
気持ちが高揚してしまって抑えきれなく
なったら・・・と思うこの頃です(笑)。

そこでしつこくも我が家のペットの話です。
セキセイインコのCHUIちゃんが虹の橋を
渡ってしまってから、早2か月も経つんで
すね。パピヨンのLEO君がいて良かった
です。その彼も後もう2か月で2歳に!
まだまだやんちゃなガキ!です(笑)。
しかも久し振りの尿検査で又もや尿phコン
トロール薬入りの餌を与えなければなら
なくなりました、当分続けないと・・・。
放置すると尿結石になってしまうとか。
パピヨンは飼育改良の歴史が長いので
他の犬種と比較して病気になり難い?と
の事だったのに・・・(涙)。

そして今月は初落馬でした。そぼ降る雨で
したが、気温はさほど低くないのに白い物
がチラチラいえハラハラと舞って来ました。
ぼ~っとしていたら、左手前から隅角を
通って右手前に変更した途端、何の前触れ
もなく、落馬してしまいました。7年以上
乗馬をやっていて本当に初落馬!でした(悔)。
でも自分がぼ~っとしていたのが悪かったし、
指導員の矢継ぎ早の色々な指示を上手く
こなせなかったから、お馬さんが怒ったの
かも・・・。反転したのであっという間で
した、えっ落ちちゃったの?って感じで
した。

数年前カーテンをレールから外そうとして
脚立から落ちた時みたいでした(汗)。
でも一度は経験しておかなかきゃと思って
いたので骨折につながるような大事でなくて
助かりました(負け惜しみ!?)

洗い場で彼は私に甘えていました。多少は
悪かったと思ったのでしょう。全く!(笑)
落馬後もずっと彼は専用馬です、そう来月も。
よろしくね(❤)

写真は、LEO君センスをガリガリ!完璧に
破壊してご満悦。写真のピンぼけはいつも
の事です、ハイ済みません。

生き物の死は突然に・・・!


まだまだ寿命はあったでしょうに、後悔して
います。

数週間前に余りの暑さでまいっていそうだっ
たので、日中は籠の中に保冷剤と今流行りの
手持ちの小型扇風機を弱で掛けていました。

勿論猛暑の始まった6月から終日クーラーは
今でも点け放しなのですが(節電で一定温度
に設定しているので今一、部屋の隅まで冷気
が行き届かない様なので)、その冷却の効果
か元気が出て来た様で、暫く悩まされ続けた
卵詰まりも少し楽になった様でした。

それこそ数日前は一頻りお喋りをして水浴び
もしていたのに・・・。

多少涼しく感じた2~3日前、終日出掛けて
いたので、何か元気がなさそうなCHUIちゃん
でしたが、ま~大丈夫だろうと安易に思って
いました。

と云うのもトラウマです。以前、やはり手乗
りのセキセイインコのぴーちゃんのそのう炎
を診察して貰うため、近くの小鳥の病院で
見習い女医さん?に処置して貰いました。

しかし、帰宅途中から急激に苦しみ出し、即
入院させたものの翌日虹の橋を渡ってしまい
ました。

只悔しいのは、処置している時から明らかに
取り扱いが乱暴でハラハラしていましたが、
案の定・・・。

なので数少ない小鳥のお医者さんなのに、信用
のおけない病院に行く事はやっぱり躊躇いました。

何処か他の病院へ行けば良かったと・・・(涙)
正に今ペットロス状態です。

写真は雛の時代に可愛い遊びを披露してくれた
CHUIちゃんです(名前の由来は東アフリカの
共通語のスワヒリ語で ”ヒョウ” と云う意味です)。