又サファリ・ドライバーの昔話です・・・。

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まだ何処からも新しいニュースが来ませんので、昔話を・・・!

1989年以降からずっと、池田が懇意にしていたドライバーが、
彼のドライバーとしての希望をある日、ポツリと教えてくれた事
がありました。

東部アフリカでは、ドライバーが運転と共にサファリ・ガイドも
行います。訪れる観光客の殆どが、一過性の観光客で、見る
動物も ” ライオン ” や ” シマウマ ”だけで満足してしまうお客
さんが多いでしょう。

ですが、時に地味で小さな鳥やちょっとした植物の名前を質問
してくるお客様のために、先ず動物の特色を覚える。更に雌雄
の区別からその特色を。でも動物は簡単!希少な動物は図鑑
で覚えれば良い。

次に鳥! これも雌雄の他に幼鳥や成鳥だけでなく、沢山の
ステージでその特色があるので、非情に難しいが覚え甲斐が
あると。そして最後に、植物だと・・・。

鳥よりも一層難しいのは、確かに植物ですね。

それでも彼の知識は確実でした。あれは何?と質問して殆どが
即答でした。

又以前、ンゴロンゴロで専属でドライバー・ガイドをしていた別の
ドライバーは、鳥類図鑑の何頁の何番とまで教えてくれました・・・。

その彼はやはり昔、一緒に仕事をした事があり、今最近は殆ど
訪問しない、マニャラ湖の早朝サファリで、ヒョウを1m未満の
至近距離で、しかも後少しで公園出口の道路脇で見た仲間です!

昔は今のように無線も、携帯電話もなく、出発前、レンジャーや
他の会社のドライバーから情報を聞き出して、ドライバーが自分
の目と耳とで確認して、サファリをしたものでした。それこそ野生
そのものでした !!

写真はライオンの赤ちゃん。赤ちゃんはお乳が欲しいとねだって
いるのか、可愛らしい表情です。

今更野生動物をHunting ?

https://www.facebook.com/index.php

今日、元道祖神の社員から紹介されたという大手商社の方から、
池田の同僚に、ナミビアで友人がやっている会社で、Hunting が
可能だから、それを商売にしないかとの勧誘メールがあったそう
です。

実際にご自分でもおやりになったそうで・・・。

しかし、こんな会社がまだ実在しているんですね。こんな人間の
エゴ剥き出しの商売をやっているんですね。何も感じないので
しょうか?

片やネコっかわいがり (?) の愛護精神を発揮、そして片や、全く
相反する行為、大事に育てたその命を狩る事を商売にするという
行為です。でもこれが南部アフリカ(特に南アフリカ、ナミビア)の
現実なんですね。

Hunt されてしまった動物達は、立派に大きく成長した動物達ばかり
で、それも狩りの対象となるためにここまで立派に !  育てられたん
ですよね。

写真は Hunting をして得意満面な狩人の顔写真です。

今更野生動物をHunting ?

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今日、元道祖神の社員から紹介されたという大手商社の方から、
池田の同僚に、ナミビアで友人がやっている会社で、Hunting が
可能だから、それを商売にしないかとの勧誘メールがあったそう
です。

実際にご自分でもおやりになったそうで・・・。

しかし、こんな会社がまだ実在しているんですね。こんな人間の
エゴ剥き出しの商売をやっているんですね。何も感じないので
しょうか?

片やネコっかわいがり (?) の愛護精神を発揮、そして片や、全く
相反する行為、大事に育てたその命を狩る事を商売にするという
行為です。でもこれが南部アフリカ(特に南アフリカ、ナミビア)の
現実なんですね。

Hunt されてしまった動物達は、立派に大きく成長した動物達ばかり
で、それも狩りの対象となるためにここまで立派に !  育てられたん
ですよね。

写真は Hunting をして得意満面な狩人の顔写真です。

タンザニアとマラウィの国境問題?

 

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ケニアではしょっちゅう部族紛争や宗教絡みの紛争が起きる中、
かなり安定した国内情勢の国タンザニアやマラウィでしたが、
ここ数年来、マラウィ湖に石油と天然ガスの資源が埋蔵されて
いる事で、お互いその所有権を取得しようと、協議が破綻して
いましたが、その調停を国際司法裁判所に委ねる事に合意した
らしいですね。

因みにタンザニア側はこのニャサ湖(マラウィ湖)の50%を主張
し、マラウィは湖全域を主張しています。現在国境線はこの湖
の真ん中を通っています・・・。

更にwikiには世界平和度指数の調査結果地図がありました。

写真はマラウィの地図。

ケニア道路交通法の改正が12月1日から

 

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今日、現地ケニアから入った情報です。相変わらず急激な発表
です。

今までは白帽子の警官しか交通規制が掛けられなかったのが、
今度の急な改変で、全部の警官が規制を掛けられるようになり
ます。

クリスマス前後や年末・年始に掛けて、特に規制を掛ける事が
予想され、それでなくても威圧的な警官の大袈裟 (?!) な規制
の掛け方で、交通渋滞の多いナイロビ市内等で、一部のマナー
違反者により、益々、一般人がとばっちりを受けそうですね。

私達サファリ観光客には自分で運転しませんから余り該当しま
せんが、主にサファリのドライバーへ向けての注意となります。
ただ助手席に搭乗する添乗員も、シート・ベルト着用義務等は
必要となります。

1. シート・ベルトを着用する事。
2.運転中の携帯電話の厳禁。
3. 制限速度は、ナイロビ・モンバサ等の都市部の一般道路は、
  50km/h以下。高速道路(モンバサ・ロードやティカ・ロード等)
  は、標識により大部分の区間で80~100km/h以下。
4. 他は以前と同様に、基本的で絶対必要条件でしょう。
  免許の有効期限や保険、又スタックした際のジャッキや予備
  のタイヤ等必要諸道具、救急エイド等です。

今更と思えるような規制改正ですが、それだけケニアの交通事情
やドライバーの質が問われるのでしょう。

写真はケニア、ナイロビ市郊外へ通じるランガタ道路の渋滞模様。

 

ケニア道路交通法の改正が12月1日から

 

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今日、現地ケニアから入った情報です。相変わらず急激な発表
です。

今までは白帽子の警官しか交通規制が掛けられなかったのが、
今度の急な改変で、全部の警官が規制を掛けられるようになり
ます。

クリスマス前後や年末・年始に掛けて、特に規制を掛ける事が
予想され、それでなくても威圧的な警官の大袈裟 (?!) な規制
の掛け方で、交通渋滞の多いナイロビ市内等で、一部のマナー
違反者により、益々、一般人がとばっちりを受けそうですね。

私達サファリ観光客には自分で運転しませんから余り該当しま
せんが、主にサファリのドライバーへ向けての注意となります。
ただ助手席に搭乗する添乗員も、シート・ベルト着用義務等は
必要となります。

1. シート・ベルトを着用する事。
2.運転中の携帯電話の厳禁。
3. 制限速度は、ナイロビ・モンバサ等の都市部の一般道路は、
  50km/h以下。高速道路(モンバサ・ロードやティカ・ロード等)
  は、標識により大部分の区間で80~100km/h以下。
4. 他は以前と同様に、基本的で絶対必要条件でしょう。
  免許の有効期限や保険、又スタックした際のジャッキや予備
  のタイヤ等必要諸道具、救急エイド等です。

今更と思えるような規制改正ですが、それだけケニアの交通事情
やドライバーの質が問われるのでしょう。

写真はケニア、ナイロビ市郊外へ通じるランガタ道路の渋滞模様。

 

続 サファリ中の厄介な事柄の補足

 

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先々回、記しましたサファリの厄介者、ツエツエ蝿の続きです。

セレンゲティ国立公園の中でもツエツエ蝿通りがあります(笑)。

ドライバーも大嫌いですから、勿論そんなところを敢えて通過
しようとはしませんが、止むを得ずそこを通過する場合は、出来
る限り、以下のように防御しましょう。

黒や紺色の物は一切身に付けない。勿論出来ればカバンや
デー・バック等も然りです。

トランク・ルームに潜り込んだ連中は、荷物にくっついて、ロッヂ
のお部屋の中にまで来てしまいます・・・。

車の窓は大きく開けて、空気の流通が良くなるようにしましょう。
勿論既に中に入ってしまった場合です。まだ車内に入って来て
いない場合は、無論しっかり窓等を閉じて下さい。

最後に、彼らのいそうな場所ですが、通過せざるを得ない場所
では、ドライバーや添乗員からも注意があるでしょうけど、太陽
が登って暖かくなり、夕方5時頃の間で、ヌー等が沢山いて近く
に川があるような場所です。

ドライバーや添乗員が気が付かない場合(汗)は、羽音やガラス
窓とかに止まる気配でもお分かり頂けるでしょう。

写真はヒョウの赤ちゃん。こんな貴重な赤ちゃんの写真は中々
撮れません・・・。

続 サファリ中の厄介な事柄の補足

 

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先々回、記しましたサファリの厄介者、ツエツエ蝿の続きです。

セレンゲティ国立公園の中でもツエツエ蝿通りがあります(笑)。

ドライバーも大嫌いですから、勿論そんなところを敢えて通過
しようとはしませんが、止むを得ずそこを通過する場合は、出来
る限り、以下のように防御しましょう。

黒や紺色の物は一切身に付けない。勿論出来ればカバンや
デー・バック等も然りです。

トランク・ルームに潜り込んだ連中は、荷物にくっついて、ロッヂ
のお部屋の中にまで来てしまいます・・・。

車の窓は大きく開けて、空気の流通が良くなるようにしましょう。
勿論既に中に入ってしまった場合です。まだ車内に入って来て
いない場合は、無論しっかり窓等を閉じて下さい。

最後に、彼らのいそうな場所ですが、通過せざるを得ない場所
では、ドライバーや添乗員からも注意があるでしょうけど、太陽
が登って暖かくなり、夕方5時頃の間で、ヌー等が沢山いて近く
に川があるような場所です。

ドライバーや添乗員が気が付かない場合(汗)は、羽音やガラス
窓とかに止まる気配でもお分かり頂けるでしょう。

写真はヒョウの赤ちゃん。こんな貴重な赤ちゃんの写真は中々
撮れません・・・。