今年はやはりヌーの動きが早い・・・!

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6月6日付けで、セレンゲティの中央部のとあるロッヂから
ニュースが来ました~。

今年はやはり、ヌーの動きが早いようです。

日本では降雨量が少なく、今から節水制限等が取沙汰され
ていますが、アフリカは、イエ東部アフリカでは、GW前
まで大洪水を招く程の大雨だったですから、当然動物達の
動きも早くなりますよね。

セレンゲティでは今現在、ラティマ・ヒポ・プールやバナー
ギ地区に大きな群れが居るそうです。又モル・コピエやハ
イデン・バレーにも多少群れが残っているようですが、既
に西部のイコマ地区や北東部のムブゥズィ・マウェから更
に北部へと移動している群れもいるようです。これからの
乾季のセレンゲティが楽しみです!・・・と。

さて今夏もヌーを追って、ケニアでの狂騒劇は如何に・・・!?

写真は結構水がまだ残っているラティマ・ヒポ・プール。
最近はお手洗いが増設され、机や椅子も置かれ、かなり近
代的になっています。

今後の地球環境って・・・?

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過日、非常に遅ればせながら、カーボン・オフ・セットなる
ものの説明会に行って来ました。

確かに地球環境的に頑張っている中小の起業を応援するため
に、大企業のカーボンを減少させるためと称する資金を運用
する事は、一応良い事だと思います。

ただ結果的には、一方で相変わらずCO2を排出し続けている
訳で、それは幾らオフセットしても、まやかしと捉えられて
もしょうがない・・・?

この分では、2080年には地球は云々・・・。勿論その頃は
当然2000年以降にお稀た方々以外は殆ど生きていませんから、
自分に関わりのない世界の事なので、別に構わないですが、
非常に嘆かわしいです。

だって今の若者!(笑)は、関心も興味もない様子の方が
圧倒的に多いですから・・・。周囲にそう云った方がいない
のは、類は友を呼ぶなのでしょうか(汗)?

TPP問題にしても遺伝子組み換え植物、食品添加物、保険や
新薬等、今後の人生問題山積みではないでしょうか?

以前ヤシの実洗剤がエコだと言われ、大量のヤシ油を摂るため
にヤシばかりを植えて、他の植生に影響が出て問題となりまし
た。

又最近ではブラジルでバイオ燃料のために砂糖黍を沢山植え、
土壌破壊が起こり、生態環境までが変わろうとしているそう
です。

それと同じような事をアフリカのモザンビークで繰り返えそう
としています・・・。

エチオピアでユーカリを植林して、他の植生が変わり失敗した
のに、タンザニアではこれからユーカリを大々的に植えようと
しています。

池田の様な一介の人間ですら、これは可怪しいと躊躇するやり
方に、どうして日本のお偉いさん方は即賛成し、援助するので
しょうね~。やり切れないですね。

写真は、例えば、こんな美しい風景が地球から無くなってしま
わない内に何とかしないと・・・。人間って確か聡明な生き物
が自慢の筈 !!

今後の地球環境って・・・?

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過日、非常に遅ればせながら、カーボン・オフ・セットなる
ものの説明会に行って来ました。

確かに地球環境的に頑張っている中小の起業を応援するため
に、大企業のカーボンを減少させるためと称する資金を運用
する事は、一応良い事だと思います。

ただ結果的には、一方で相変わらずCO2を排出し続けている
訳で、それは幾らオフセットしても、まやかしと捉えられて
もしょうがない・・・?

この分では、2080年には地球は云々・・・。勿論その頃は
当然2000年以降にお稀た方々以外は殆ど生きていませんから、
自分に関わりのない世界の事なので、別に構わないですが、
非常に嘆かわしいです。

だって今の若者!(笑)は、関心も興味もない様子の方が
圧倒的に多いですから・・・。周囲にそう云った方がいない
のは、類は友を呼ぶなのでしょうか(汗)?

TPP問題にしても遺伝子組み換え植物、食品添加物、保険や
新薬等、今後の人生問題山積みではないでしょうか?

以前ヤシの実洗剤がエコだと言われ、大量のヤシ油を摂るため
にヤシばかりを植えて、他の植生に影響が出て問題となりまし
た。

又最近ではブラジルでバイオ燃料のために砂糖黍を沢山植え、
土壌破壊が起こり、生態環境までが変わろうとしているそう
です。

それと同じような事をアフリカのモザンビークで繰り返えそう
としています・・・。

エチオピアでユーカリを植林して、他の植生が変わり失敗した
のに、タンザニアではこれからユーカリを大々的に植えようと
しています。

池田の様な一介の人間ですら、これは可怪しいと躊躇するやり
方に、どうして日本のお偉いさん方は即賛成し、援助するので
しょうね~。やり切れないですね。

写真は、例えば、こんな美しい風景が地球から無くなってしま
わない内に何とかしないと・・・。人間って確か聡明な生き物
が自慢の筈 !!

ボツワナからのニュース

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暫くボツワナからのニュースを受け取っていると、毎回それ
なりにワクワクする動物の報告がありますが、最近ちょっと
物足りなくなって来ました。

と言うのも、毎回同じ登場動物になっているようなのです。
しかも1ヶ月に1回来るか来ないかのニュースで、たった
それだけ~と寂しいボリューム・・・!

あの例の3頭の雄兄弟チーター達は?とか、6頭のリカオンの
パックとか13頭のパックのそれぞれの動向、更にはバッファ
ロー、ゾウ、ライオンと何時ものメンバーの様子です。

勿論、キャンプのそばでアナグマがとか、大耳キツネがとか
シタツンガやカワウソと云うトピックスもありますが、東部
アフリカのようには長く観察が続かない様な感じがして来ま
した。

やっぱり何と言っても里帰りは、東部アフリカですね~。

勿論東部アフリカと言ってもタンザニアとケニアですが・・・。

時期と動物の数の多さと豊富さは、何と言っても東部アフリカ
の国立公園や保護区には適いませんね~。

写真は、本当に気持ち良さそうに伸びをするヒョウ。肉球が
可愛い~。

ボツワナからのニュース

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暫くボツワナからのニュースを受け取っていると、毎回それ
なりにワクワクする動物の報告がありますが、最近ちょっと
物足りなくなって来ました。

と言うのも、毎回同じ登場動物になっているようなのです。
しかも1ヶ月に1回来るか来ないかのニュースで、たった
それだけ~と寂しいボリューム・・・!

あの例の3頭の雄兄弟チーター達は?とか、6頭のリカオンの
パックとか13頭のパックのそれぞれの動向、更にはバッファ
ロー、ゾウ、ライオンと何時ものメンバーの様子です。

勿論、キャンプのそばでアナグマがとか、大耳キツネがとか
シタツンガやカワウソと云うトピックスもありますが、東部
アフリカのようには長く観察が続かない様な感じがして来ま
した。

やっぱり何と言っても里帰りは、東部アフリカですね~。

勿論東部アフリカと言ってもタンザニアとケニアですが・・・。

時期と動物の数の多さと豊富さは、何と言っても東部アフリカ
の国立公園や保護区には適いませんね~。

写真は、本当に気持ち良さそうに伸びをするヒョウ。肉球が
可愛い~。

東部アフリカの国民性

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東部アフリカを訪問して常に感じる事は、植民地時代に区分け
された国境なのに、同じ民族が住んでいるのに、こうも国民性
が異なるのかとつくづく思います。

時にケニアは一番優等生で優秀な資本主義の申し子、どんどん
経済も生活もtopを往く国ですが、一人一人は勿論そんなに闘争
心剥き出しでは無いですが、公衆の場になると、我先にと群が
り、他人を押し退ける様子は中国人の様にも思える勢いです。

最も中国の方々の場合は、もっとある意味えげつないように感
じますが・・・(済みません)。

そこへ行くと、ウガンダ人はあんなアミン時代の殺戮があった
にも拘わらず、非常にお行儀正しく、列を作り、マナーを守る
民族かと思います。

タンザニアはその中間でしょうか?それでもバスの中で女性や
子連れや妊婦さんには、皆がすっと席を譲ってくれます。とっ
てもそれは爽やかです。

日本の様に寝た振りとか、スマホ等に夢中になって周囲に目が
行かないなんて事もないようです(笑)。

又乗合バスでも、これはちょっと意味が違うかもしれませんが、
外人には助手席(むしろスピードを目の当たりにするので怖い)
等ゆとりを持った良い席に譲ってくれます・・・。

それなのに皆車になると人柄が変わりますね、訓練や教育の行き
届いたサファリ会社のドライバーまでもが、ちょっとすると、そ
のイライラ感が伝わって来る位ですから・・・。

最近は、アジアで流行りのトゥクトゥクがケニアのナイロビ市内
を席巻しているようです。

写真はケニアの首都ナイロビの美しい景観。

スワヒリ語とカンガ

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今年も横浜でアフリカ関係の色々なイベントが行われて
おり、とても嬉しい事ですが、とある大手の新聞にはエチ
オピアの商品が2日間連続で紹介されていました。

他の国にも沢山紹介して欲しい物が一杯あるのに何か偏っ
ているなと・・・。

とあるブログで見付けましたが、”「ザンジバルで生まれ、
タンガニーカで育ち、ケニアで死に、ウガンダで埋葬され、
その幽霊はコンゴへ逃げた。それがスワヒリ語」とい言う
古いタンザニアのジョークがあるそうだ。”という記述で
した。

つい笑ってしまいますが、面白いです。

ちょっぴり齧ったスワヒリ語ですが、やっぱり奥が深いん
ですね。最初は語彙が少なく、”本棚”が、本を置く木の
棚状の箱位の形容詞が付いた長い長い単語でした。

でも言い得て妙で、面白い歴史を感じましたが・・・。

カンガと言って良く腰等に巻いたりする薄手の布地が有り
ます(所謂パレオですね)が、必ずスワヒリ語の諺が書い
てあります。

昔の言葉なので、とても意味が深く又、かなり難しいの
ですが、感慨深い物があります。

現地の人々は、やはりその意味も気に入った物を選択して
います。

写真は、カンガ研究家織本知恵子さんのHPより、カンガ
活用法の本、カンガ・マジック101とフェアトレードで
過去販売されていたカラフルなカンガ。

セレンゲティ国立公園とマサイ・マラ国立保護区の空路による周遊ツアー

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ケニアとタンザニアの国境が閉じてから随分時間が経ちました。

昔話に終始しますが、まだ国境が開いていた時代、かなり昔で
すが、セレンゲティ国立公園からケニアのマサイ・マラ国立保
護区へ周回するサファリのお手配をした事がありました。

殆ど直接セレンゲティからマサイ・マラへ行く形はやっていま
せんでしたが、日数・時間稼ぎのために陸路で公園間を通過す
るルートを取りました。

何とその方々が丁度通過しようとする時に、国境が閉じてしま
いまして、あの時代です。道路もかなりのガタガタ、今現在の
ようなンゴロンゴロからアルーシャまでぼ完璧な舗装道路も無
かった時代です。大変な思いで戻られたかと存じます・・・。

それ以来ずっと閉まったままですね。

それで長年の夢で空路で国境を超えて、両巨頭、野生動物公園
王国のツアーを企画してみました。

やっぱりどうしても料金が高いんですね~。
7月はコスタリカのツアーも含めて、ガッカリです・・・。

写真は、やっぱりビジュアルはヒョウですね。