9月11日発の ”壮大なタンザニア サファリ 12日間”

いよいよこのツアーも集大成となります。

今回は出足も良くと思いきや、ここへ来て急遽伸び悩んだ
ままになって、慌てています。

やはり集大成、車も現地も趣向を凝らして最後を飾りたい
と思っていますが、果たして今後どうなる事やら、今頭を
悩ませております。

後たった1名様で、添乗員付きで車2台と理想のサファリで
万々歳なのですが・・・。

何方か行かれる方、ご紹介者でも構いません!是非お待ち
しております !!

ツアー詳細はこちらをご参照下さい。

何と言っても乾季の草原にはネコ科が期待出来ます。又、
今年はヌーの動きもかなり長く広範囲に渡って滞留してい
るようですので、何か予期せぬサプライズが私達を待って
いるかもしれません。

早くあの爽やかな大地の元へ行きたいですね~。

写真はタンザニア~、こんなチーターとの遭遇が・・・!!

9月11日発の ”壮大なタンザニア サファリ 12日間”

いよいよこのツアーも集大成となります。

今回は出足も良くと思いきや、ここへ来て急遽伸び悩んだ
ままになって、慌てています。

やはり集大成、車も現地も趣向を凝らして最後を飾りたい
と思っていますが、果たして今後どうなる事やら、今頭を
悩ませております。

後たった1名様で、添乗員付きで車2台と理想のサファリで
万々歳なのですが・・・。

何方か行かれる方、ご紹介者でも構いません!是非お待ち
しております !!

ツアー詳細はこちらをご参照下さい。

何と言っても乾季の草原にはネコ科が期待出来ます。又、
今年はヌーの動きもかなり長く広範囲に渡って滞留してい
るようですので、何か予期せぬサプライズが私達を待って
いるかもしれません。

早くあの爽やかな大地の元へ行きたいですね~。

写真はタンザニア~、こんなチーターとの遭遇が・・・!!

さて待ち望んだ ? タンザニア、ンドゥトゥ地区の過去の情報

何か随分遅れて3~6月のンドゥトゥ地区の情報が届きました。

最初から文句を言うのも申し訳ないですが、何故南部アフリ
カは、ブログ等しょっちゅう更新出来るのでしょうか ? 何故
東部アフリカは少ないのでしょうか?

公的機関に至っても本当にしびれが切れる程、情報が公開さ
れませんね。

さて送られて来た肝心の内容ですが、先ずは遅延を詫びてい
ます。そして2月は例年と同じようで毎晩満杯でヌーの動き
も特に変わった事はなかったと・・・。ただ長くなりますが
ネコ科の情報を沢山列記する事で、皆さんのご満足頂きたい
と・・・。

今年は、昔のように雨が11月から6月末まで679mm(ンドゥ
トゥの年平均は現在590mm)と大量に降ったので、多くの
湖、ンドゥトゥとマーセックの両方が満たされ、シギ·チドリ
類と二つの湖を群がって常駐するフラミンゴの数は、圧倒的
だったと。

又、ヌーの出産現象は例年になく、4月後半までも続き、移
動もかなり延々とその行進が続いた。

シマウマやエランドの大きな群れも5月末頃までンドゥトゥ
地区にいて、その姿は壮大だったと。

しかし今2月の”究極のタンザニア・サファリ14日間”では
以外に遭遇しなかったんでは~みたいな印象が残っているの
で、ちょっと意外でした。

次回はネコ科のお話です・・・。

写真は猛毒のヘビの1種パフ・アダー。7月は多いそうです。

さて待ち望んだ ? タンザニア、ンドゥトゥ地区の過去の情報

何か随分遅れて3~6月のンドゥトゥ地区の情報が届きました。

最初から文句を言うのも申し訳ないですが、何故南部アフリ
カは、ブログ等しょっちゅう更新出来るのでしょうか ? 何故
東部アフリカは少ないのでしょうか?

公的機関に至っても本当にしびれが切れる程、情報が公開さ
れませんね。

さて送られて来た肝心の内容ですが、先ずは遅延を詫びてい
ます。そして2月は例年と同じようで毎晩満杯でヌーの動き
も特に変わった事はなかったと・・・。ただ長くなりますが
ネコ科の情報を沢山列記する事で、皆さんのご満足頂きたい
と・・・。

今年は、昔のように雨が11月から6月末まで679mm(ンドゥ
トゥの年平均は現在590mm)と大量に降ったので、多くの
湖、ンドゥトゥとマーセックの両方が満たされ、シギ·チドリ
類と二つの湖を群がって常駐するフラミンゴの数は、圧倒的
だったと。

又、ヌーの出産現象は例年になく、4月後半までも続き、移
動もかなり延々とその行進が続いた。

シマウマやエランドの大きな群れも5月末頃までンドゥトゥ
地区にいて、その姿は壮大だったと。

しかし今2月の”究極のタンザニア・サファリ14日間”では
以外に遭遇しなかったんでは~みたいな印象が残っているの
で、ちょっと意外でした。

次回はネコ科のお話です・・・。

写真は猛毒のヘビの1種パフ・アダー。7月は多いそうです。

ケニアでレアアース。

ケニアのクアレ地区で約6兆円相当のレアアースが発見され
たらしいです。これまでに見付かった鉱物資源の中では最大
規模で、この発見により世界上位5位に入るレアアース生産
国となる可能性があるそうです。

レアアースの他にも、ハイテク電子製品の自動車製造や化学
工業製品の加工等、広範に使用されるニオブ鉱も発見された
そうです。

益々ケニアは東部アフリカの優等生になりますね。

写真は、素晴らしい!ヒョウ。

ケニアでレアアース。

ケニアのクアレ地区で約6兆円相当のレアアースが発見され
たらしいです。これまでに見付かった鉱物資源の中では最大
規模で、この発見により世界上位5位に入るレアアース生産
国となる可能性があるそうです。

レアアースの他にも、ハイテク電子製品の自動車製造や化学
工業製品の加工等、広範に使用されるニオブ鉱も発見された
そうです。

益々ケニアは東部アフリカの優等生になりますね。

写真は、素晴らしい!ヒョウ。

東部アフリカの食用植物

 

アフリカ、東部アフリカ、勿論ケニア、タンザニア、ウガン
ダ、ザンビア(ルワンダ、ブルンジ)としますが、特に日常、
食用として使用されている緑黄植物の事に関して、お話しし
ます。

以前にも書き、事ある毎に色んな方にお話していますが、ケ
ニアのルオの人々が食している、スクマ・ウィキのお料理は
美味な事、例えようもありません!

その意味はご存知のようにスワヒリ語で、スクマは動かす、
ウィキは一週間の意味です。正にポパイのぽうれん草です。

キャベツの原種のケールやほうれんそう(ムチチャ)、高菜
のような苦味と鉄分やカリウム等の栄養分をたっぷり含んだ
葉っぱです。

単に油とお塩で他の野菜と炒めたり、ミルクで煮込んでから
炒めたりと食べ方は色々ありますが、かなり広範囲で食され
ています。

とあるタンザニアに住んでいらっしゃる有名な方のブログ
も、時を同じくして紹介されていました。やはり主婦詳しい
ですね。

ピーマンはかなり青臭く、炒めても日本の生で食べる何倍もの
癖があります。

玉ねぎは表皮は薄赤ですが、辛味が少なく、オニオン・スープ
にはちょっと物足りない位、幾ら使用しても甘く感じます。

又それと同様に、にんにくは小さくて数を使用しないと・・・
です。皮をむくのに爪が痛くなります。

さつまいもは甘さが薄いですが、じゃがいもはホクホク、人参
は甘くて美味しいですね~。

何か今は日本からすっかり失われてしまった野生の味ですね。

写真はワニ?カイマン?の歯!

東部アフリカの主食

昔々、まだコーラが輸入され始めた当初、東部アフリカの
人々、マサイの人達も含めて皆、あれは毒だと言っていま
した。

今はそんな時代があったのかと、コーラはペプシと国を2分
する程普及し、ペットボトル入のミネラル・ウォーターや
携帯電話まであっという間の伝播でした。

勿論各家庭の主食はパンが多くなっているでしょうが、以
前はケニア、タンザニア、ウガンダも含めてとうもろこし
の粉を水で練って蒸したもの、”ウガリ”でした。無味無
臭で、うっすらと黄見を帯びた澱粉粒子の塊です。

更にウガンダ、ザンビア、ジンバブエになるとジャガイモ
の粉末を同じように練って蒸した、”ンシマ”が主流でし
た。

エチオピアではインジェラが主食ですが、あの酸味は万人
には向かないでしょうけど、副食次第では癖になる味です。

海岸地方へ行くとやはり蒸し暑くなるので、辛い味の物が
喜ばれていますね。

青トンガラシ付きのピラウ(焼き飯)や、マンゴーのまだ
熟成していない実やヤシの芽サラダにトンガラシをまぶし
たりとか・・・。

写真は脱皮中のニシキ・ヘビ。全容が収まらない位の大き
さで、且つ先客があり私達は、良い場所から狙えなかった
のです・・・。