とある南部アフリカの現地旅行会社からの情報です。結構有益です。
しかし何回もしつこく文句 (!?) イエ希望を言ってますが、もっと頻繁に
情報が欲しいですよね~。別に毎回奇を衒った情報ばかり求めている
訳ではないですからね・・・。
今回は丁度、6月以降8月までの特色を明記していましたが、まだこの
時期でも宿泊地は取れますよ的なコメントもしっかり入っていましたが・・。
この時期は高くてね~・・・!
ところで先ずは6月から。
気温は著しく低くなり、夜は最低気温が-15℃より低くなる時もあり
ます。日中は25℃にまでなり、快適となります。
動物は皆さんが期待しているリカオンが、出産のため巣穴を物色
し始めます。そしてその3~4ヶ月後にはその巣穴を観察出来る様
計画が可能となります(それまでは彼らの保護のために巣穴には
敢えて近寄りません!)。 ⇒ よって9月以降にパップ等じっくり
観察が可能となります。
この時期は雨季の後なので、まだまだ緑が鮮やかですが、そろそろ
木々は葉っぱを落とそうとし始めています。
水場もまだ枯れず、肉食獣共に良く見受けられるでしょう。ただパン
等はそろそろ干上がって行く前段階に入ります。
さて7月は次回に・・・!
写真は、ボツワナの北部ナミビアとの国境近くのクワウンド・ラグーン・
キャンプの中庭に居るキリンがアマルーラ(実はとても美味しいお酒
になる!)の実を美味しそうに口の中で転がしています。未熟だと
青酸が多く毒だそうですが、熟したのは酔っ払う効果も・・・! ゾウも
バブーンも結構皆大好き~!(でもこれもピンが甘~い、済みません)