タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 9


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さて余り公表すべきでない ? キャンプの汚名となってしまう
かもしれない、非常に危険で、今後2度とあってはならない
事件のお話をします。

昨9月に宿泊したセレンゲティのキャンプは、タンザニアでは
南ア系列を除いて、topに位置するエレワナ系列の新しくopen
した素敵なキャンプでした。

今2月も皆さんに是非とご紹介して再度の利用としたのですが、
その前に3泊したモバイル・キャンプが、3分バケツ・シャワー
だったにも関わらず、殆どレベルは同程度だったので、がっか
りでした。

折角、散々良い所なのでとご紹介したのに、今2月初旬はまだ
まだ閑散期だったようで、車も少なく、観光客も少なかったため
に、多くのスタッフが皆お休みを取っていたようです。

ここのシステムは、所謂お客様グループに1名執事が就きます
が、今回の彼の物忘れのひどさには毎回何度も念を押すので
すが、毎回期待はずれでした・・・。

最もこれから記す事件は、その彼とは全然関係はありませんの
で念のため。

宿泊2日目は、丁度ランチ・ボックス持参の終日サファリだった
ため、比較的早目にキャンプに戻り、さてシャワーを浴びよう
と準備していた時です。

女性のような甲高い悲鳴が聞こえ、ウーウーと手回しの火事
を知らせる音が響き渡りました。

前の晩にヒョウがドライバー達のキャンプを一頻り様子伺い
をしていたとの話を聞いていたので、もしかするとガイドの
一人がヒョウに襲われたかと思いました。

2度発泡のような音もしましたし・・・。その襲ったヒョウが射殺
されたのかと・・・。

ちょっと長くなったのできりが良いので次回10回目に・・・。
済みません。

写真は、コンゴニ(コーク・ハーティビースト)の親仔。

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