ヒョウの生態


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さてそろそろイエローストーンの話題から本題 ? へ移行しま
しょうか?

やっぱり最初はネコ科、ヒョウの生態から取り上げましょう。

ネコ科は飼い猫を含めて皆水が嫌いと言われています。でも
南部アフリカではライオンがザンブと水の中を群れで横切っ
たり、獲物を追い掛けてドロドロになった写真が見受けられ
ます。

確かにチーターが水の中を・・・と言うのは写真でも見た事
がないようです。

ヒョウもその様ですね。インドの貯水池に2度もヒョウが落ち
たニュースが写真入りでありましたが、あの形相たるや落ちた
恐怖も去る事ながら、水への嫌悪感も相俟って、彼らにとって
は気の毒ですが、滑稽な位でした。

又ヒョウは雨季の際には、濡れた草地を歩行せず、道路を利用
する事が見受けられます。

雄ヒョウの子殺しは、ライオンに次いで有名になっていますが、
時にそんなヒョウでも、狩りをしたバブーンの母親を食べた後
に、発見したその子供を慈しむかのように、暖めてやるような
仕草が見られるのは何か相反するものですね。

しかし最近はそれも一種の動物の愛情と捉える学者も出て来た
ようですので、今後の解明が待たれます。

ただ動物の感情と言う事で、人間以外の動物に対する考え方を
根本から覆しそうです・・・。

写真は再掲載かもしれませんが、雄のヒョウが仔ヒョウを舐め
ています。彼の目が何か狂気しているようで怖いです、この時
点ではまだ、仔ヒョウは生きていたそうです・・・。

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