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ケニアの野生生物サービス公社のリストには、マサイ・マラ
国立保護区は以下のように33(順不同)の中には掲載されて
いません。
アバーディア国立公園、アンボセリ国立公園、中央島国立公園、
Arabuko Sokoke 森林保護区、ヘルズゲート国立公園、チュル
ヒルズ国立公園、Kisite Mpunguti 海洋公園、Kiunga 国立海洋
保護区、ナクル湖国立公園、Malka マリ国立公園、メルー国立
公園、モンバサ海洋保護区、モンバサ海洋国立公園、マリンディ
海洋国立公園、ワタム海洋国立保護区、ケニア山国立公園、
ムエア・マサイマラ国立保護区、Ndere 島国立公園、ルマ国立
公園、シンバヒルズ国立保護区、タナ川霊長類保護区、ツァボ
ウエスト国立公園、ツァボ国立公園、カカメガの森国立保護区、
キスム・インパラ・サンクチュアリー、コラ国立公園、マルサ
ビット国立公園&保護区、マウントエルゴン山国立公園、
Longnot 国立公園、ナイロビ国立公園、オル Donyu Sabuku 国立
公園、Saiwa 沼国立公園、Sibiloi 国立公園。
場所が不明な公園も多々あるかと思いますが、この場は詳細を
割愛させて頂きます・・・。
つまり、管轄外の公園なのです。どちらかと言えば、マサイ
の人々の住んでいる地区、ナロックの管轄です。つまりナイ
ロビから陸路で南下して、マサイ・マラへ向かう公園の手前
に大きな町が見えて来ますが、それがナロックです。
即ち Trans-Mara and Narok County Councils トランスマラと
ナロックが、この公園を牛耳っている訳です。
故に国の力が余り及ばず、道路を始めとするインフラも何故か
ゆるいのです!
この先、この保護区で野生動物が保護され、共生出来るか否か
は、彼等独自のやり方、彼等の気持ち次第なのでしょうか・・・?
写真は、ライオンの赤ちゃん、この位の年齢が一番やんちゃで
顔の表情も動きも良く、愛らしさ抜群ですね。