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昨日の某新聞の朝刊に、ドイツ人の終わらぬ追求の見出し
と共に ”ナチス犯罪追求センター” 所長、シュリム氏のイン
タビュー記事が出ていました。
彼曰く、「 収容所で犠牲者達は年令を問われなかった。87歳
も1歳も同じように殺された。だから、容疑者の年齢を私は気
にしない 」と。
ナチ犯罪を追求する意義の中でのインタビューの文言である。
戦後70年近くが経って、病気の高齢者を法廷に立たせる事の
意味はないとも言われる中、家族全員を一度に失った犠牲者
に 「 もう終わり 」 とは言えない、犠牲者に償う事は出来ない
が、当時に何が起きたかを解明しようとする道徳的責任がある!
重たい意味を持つ言葉です!そっくり引用してしまいましたが
日本の事実隠し的な体質とは大違いかな?と思います。
済みません、サファリのブログなのに・・・。
写真は来年企画しているコスタリカのツアーの仮チラシです。
中々国の体制的にも自然も素晴らしいので是非、皆さん、
ご期待下さい。