マサイ村訪問


https://www.facebook.com/index.php

ケニア、マサイ・マラ国立保護区で気球やマサイ村を別途オプショ
ナル・ツアーで行かれる方が多いと思います。

タンザニアでも気球は今や、セレンゲティ以外にもタランギレにも
出来、益々の観光化が進んでいます。又マサイ村訪問に関して
は、かなり細かい配慮のあるケニアの観光体型と比較して、まだ
まだ見発達な観光体型です。

この秋は手配会社によっても異なるのかも知れませんが、今まで
は、お客様一人当たり20米ドルだったのが、車1台50ドルと言わ
れました。乗客人数次第ではかなり安くなります。

でも非常に簡単な村の構成に関する説明と、とある家の中を
見せて貰って、これ又非常に簡単な説明を受けて後はビーズ
細工の商品を見る感じでしょうか?

ただケニアではお客さん2人づつに監視役のように村人を付け
て、何か購入するまで離れない、怖い体験をされる方もいらっ
しゃいます。

火おこしの実体験や村の小学校の様子等、多少は、ははんと
思うところもあるのですが、最後の見張り役付きの売らんかな
商売状態は、折角の親近感がものの見事覆されます・・・。

又ケニアは村の場所によっては、お客様一人当たり30ドルとか
法外な料金のところもありますので、くれぐれもご注意下さい。

ケニアとタンザニアの一番大きな国境の町、ナマンガではやはり
マサイの人々のお土産売り攻勢が激しいです。

でも拙いスワヒリ語で、身寄り話等親しげに彼らと会話を交わす
と、彼らも何か感じてくれるのでしょう。お土産だと今まで販売して
いた立場から一気に母親気分で接してくれます。楽しいものです。
こんな風にお付き合いしていればスリや強盗にも会い悪くなる
でしょう。ちょっとした旅のコツになるかも知れません・・・。

写真は、大阪のスタッフ生野君の撮ったものですが、やはり
ケニアですね、衣装もカラフルで沢山の元気なマサイの子供達
が出迎えてくれているマサイ・ムラ村です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です