サファリ中の危険(!?)1

自分で多少なりとも稼げるようになってから、かなりの回数サファリ
に費やしましたが、個人的に野生動物に対して危険を感じた事は
本の数回しかありません。もっとあるのではと思われる方々が多い
かと思いますが。むしろ町中とか、道路とか、普段のロッヂの中庭
周辺(部屋とレストランとかレセプションヘ行く間)での体験とか
ばかりです。

一番記憶に残っているのは、タンザニア、ンゴロンゴロ・クレーター
のロッヂで、たまたまお部屋がメインの建物からちょっと離れた
ところに位置しており、暗くなったら当然車での送迎が必要な場所
でした。

夕食時、中々迎えの車が来ないので、外に出て歩いて行こうかと
試みました。しかし何とドアの直ぐ前にハイエナがウロウロして
ました。

意外にも彼等の体高は私の腰丈よりも高く、彼等はこちらに対しては
無関心を装ってはいましたが、あの鋭い牙で噛まれる痛さを想像して
ちょっと、恐怖でした。

ハイエナはこれと定めた獲物には凄い執着心で、相手がヘタルまで
追跡して仕留めると、物の本にあります。

人間って本当にやわいな~。

写真は縞ハイエナ。ブチや褐色ハイエナと異なり,むしろその貴重さ
故に美しくさえ見えます。

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サファリ中の危険(!?)1

自分で多少なりとも稼げるようになってから、かなりの回数サファリ
に費やしましたが、個人的に野生動物に対して危険を感じた事は
本の数回しかありません。もっとあるのではと思われる方々が多い
かと思いますが。むしろ町中とか、道路とか、普段のロッヂの中庭
周辺(部屋とレストランとかレセプションヘ行く間)での体験とか
ばかりです。

一番記憶に残っているのは、タンザニア、ンゴロンゴロ・クレーター
のロッヂで、たまたまお部屋がメインの建物からちょっと離れた
ところに位置しており、暗くなったら当然車での送迎が必要な場所
でした。

夕食時、中々迎えの車が来ないので、外に出て歩いて行こうかと
試みました。しかし何とドアの直ぐ前にハイエナがウロウロして
ました。

意外にも彼等の体高は私の腰丈よりも高く、彼等はこちらに対しては
無関心を装ってはいましたが、あの鋭い牙で噛まれる痛さを想像して
ちょっと、恐怖でした。

ハイエナはこれと定めた獲物には凄い執着心で、相手がヘタルまで
追跡して仕留めると、物の本にあります。

人間って本当にやわいな~。

写真は縞ハイエナ。ブチや褐色ハイエナと異なり,むしろその貴重さ
故に美しくさえ見えます。

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