最近のタンザニア 情報

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いよいよ冬到来でしょうか?朝晩は大分寒く感じられる用に
なりましたね。

そう個人的な話ですが、昨今マスコミでも頻繁に取り上げていた
詐欺葉書が届きました。不快なのは葉書に宛名印刷が施されて
いる事。

ま~何処で手に入れるのか登録リストから印刷しているのでしょう
から何か何処かに訴えてとっちめてやりたいですね。

詐欺をするための住所リストがあると聞きますが、今や個人情報
としてかなり煩く情報処理されている筈ですよね。抜け穴なので
しょうかね。皆様も十分お気を付け下さいませ。

さて本題ですが、サファリに遠からずともの経済の話題ですが、
昨今に日本もタンザニアへ色々経済支援・協技術力をしている様
ですね。

ケニアのモンバサ等で活躍していた MS 建設がダル・エス・サ
ラーム市内で最も混雑の激しいタザラ交差点を、同国で初めて
立体交差化し、交通や物流が円滑化され、タンザニア及び近隣
諸国の経済発展に広く貢献する事が期待されそうです。

兎に角朝晩のあの渋滞はすざまじかったですからね。

ドイツは、輸送会社やドローン制作会社の関連3社の協力の基、
ドローンによる医療用物資の輸送テスト
をタンザニアで実施した
との事。このドローンは一方通行的に物資を届けるだけではなく、
現地で採取した血液や実験サンプルを持ち帰る事も出来るとの事
で、アフリカで課題となっている公衆衛生の問題。
特に不足し
がちな医療物資を断続的に補充する事で、病院や薬局
の大きな
サポートになり、医療物資の輸送が困難な場所、大型車が通れる
道路や
空港等インフラが十分に整っていない場所でも非常に役に
立つだろうと期待されていると。

つい最近ドローンで撮影された熊の親子の映像が痛々しかったが、
興味本位の無神経な撮影は、残念至極です。まだ仔熊は小さいから
例え雪の断崖から親の元に戻れたとしても、疲労困憊で 弱って
しまう
可能性もあり、最後まで見届けもせずに更に無責任かと・・・。

写真は、セレンゲティの中心部セロネラ・ロッヂの裏手の水溜り。
最初は大小合わせて12頭だったけど、狙っている内に皆移動して
しまった~(汗)。

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今日からもう11月・・・。

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大分朝晩寒く感じられるようになって来ましたね。皆様お風邪等
ひいていらっしゃいませんか?

現役を引退してから、徐々に朝起きるのもどんどん遅くなって
来ています(汗)。

何かしないと完璧に認知症だな~と思いつつ、引退後あれこれ
習い事を
始めましたが、一番音を上げてしまったのは手話でした。
難しい。動体視力と記憶力ともう完全に駄目、ついていけない(笑)。

運動神経もない癖に、身の程知らずの世界に何の考えもなく、ただ
動物に触れられると思って、今まだかろうじて
続いているのは、
乗馬です。

つい先日、8レッスンばかりお世話になったお馬さんが死んで
しまったそうです。29歳だったとか・・・、生きるものはいつか
死ぬ、
それは分かっていてもやはり辛いです(涙)。

動物といえば、又世界自然保護基金(WWF)の報告が恐ろしい
ですね。今回発表した最新の報告書「生きている地球レポート
2018」で、再度の警鐘を鳴らしています。

我々人類は、野生生物の生息地破壊、狩猟、汚染、疾病、気候変動
の影響が拡大を続けている。地球上で人間活動の影響を受けない
土地は2050年までに現在の4分の1から10分の1にまで縮小する
見通しだと。
野生生物を保護し自然に対する人間活動の影響を抑え
るためには、温室効果ガス削減の枠組みを定めたパリ協定の様な
国際協定が必要だと指摘。現在の野生生物保護の取り組みは、
人間による自然破壊のペースに追いついていないと警告。

WWF英国の責任者ターニャ・スティール氏は、談話の中で「自分
達の惑星を自分達が破壊していると知った初めての世代であり、
それに
ついて何らかの手を打てる最後の世代でもあると強調して
います。

人里に現れたと云って身近な野生動物を殺傷の対象にしてしまう
事も今の内ですね。ジビエだと云って食せるのも後数十年なんで
しょうね。

米国等せっせと他の星探索に励むのは、既にこの星を諦めている、
むしろ放棄しようとしているのかなと思えてしまいます・・・

写真はカンムリツルです。多分雌雄の個体と思います。フレーム
の中に入らなくて残念でしたが、すぐ近くに地味な白色の雛が
いました。因みに枝上の白い鳥は小白鷺です。

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自然の驚異

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今9月は様々な自然の驚異が日本全体を襲いました。台風に
よる影響が各地で大きくあったかと思ったら。その災害の
恐ろしさが心から過ぎ去る間も無く、今度は大地震・・・。

次々と起きた災害は、自然の驚異とそのすざましい程の力を
まざまざと見せ付け
ました。此処数年の異常な世界的天候異変
は、やはり地球温暖化が主としてもたらす原因ではないかと
思いますが、未だ認めようとしない国や学者の方々がい存在
するのも不可解です。

関西空港の孤立化!ひどい見方かもしれませんが、当然だと
思いました。開港から2年後だったか大雪の際に早、交通
麻痺
連絡橋が大変だった事、確か大雨の時も同様であったかと・・・。

元の職場、かっての大阪営業所が入っていたリッチなビルは
どうだったのかも気になります。大阪駅・梅田からの地下道は
絶対的に水没する様な設計
でしたから、大水で大変だったのでは
ないかと。それでも早々の復旧が行われて安堵しました・・・。

北海道の全道停電もびっくりでした。日本全体が全てに対して
色々な物事に対する予見・対処の仕方が甘いのではないでしょう
か?

政治・経済・法律然り、もっと具体的な身近な問題として出生率
減少対策一つにしても根本作は置いてけぼりではないでしょうか?

災害等に関してのコメントも想定外の・・・と言う釈明?一体何処
まで見通しが
甘いのかと考えてしまいます。

それでも時間が少しづつ事態を良い方へと変化させつつあるのかな
と信じたいですが・・・。

この自然や野生動物を愛でるためのブログでこんな悲しい事を吐露
してしまうなんて、意に反する事なのですが、どうしても一言言い
たかったので・・・、失礼しました。

写真は、ピンボケですが、鮮やかなサドル・ビル・ストーク。

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地球環境の異常!?そして野生動物の絶滅への道・・・!

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有言無実行で、以前7月末に近い日にこのブログ更新してから
早、1ヶ月近くも時間が経ってしまいました。すっかりご無沙
汰致しております。

個人的には家のベランダの防水工事、洗面所や台所の水栓の
交換
工事、物置小屋の新規取替工事等の諸事があって、更に
は、運動神経の鈍い私が辛うじて続けている趣味の乗馬も、
今月
はこの暑さに負けて早々に休会手続きしてしてしまって
います。

そんなこんなで何か毎回言い訳に終止しています・・・(恥)

しかしネットでも中々アフリカの情報、特に知りたいネコ科の
情報って全然見当たらないんですね。

TVもYou Tubeも現地ロッヂ等からの情報も本当にこれと云った
際立ったものがないんですね~。退屈です。

そう今月8月はライオン・デーとかゾウ・デーとか海外からの
発信が多少ありましたが、米国の象牙売買・輸入解禁や地球温
暖化阻止のために努力を放棄する事は(日本の体制も含めて)

本当に納得出来ないですね。

これを言ったら最後でしょうが、私達の時代はかろうじて今の
生活環境を保持出来ているかもしれませんが、未来・将来の子供
達の時代には哀れな事態が待ち受けているのではと懸念してしま
います。

昨今の酷暑や豪雨、雷や竜巻の発生、地震の多発等々、何か不安
です。全てが地球の喘ぎみたいだと感じるのは大袈裟でしょうか?

写真は、人間以外の動物の生命を断つ事、何がそんなに嬉しい
のでしょうか?何がそんな楽しいのでしょうか?何がそんなに
誇らしいのでしょうか?
左写真の下端には、これぞアフリカ・サファリとありますが、
断じて、絶対に認めかねます!

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最近日本を取り巻く自然環境の驚異に以前よりも増して恐怖が・・・!

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最近巷の色々な情報に対して何か釈然としないで無性に腹が
立つ事が多いです。自然を愛でようとしているこの場でそんな
個人的な感情や政治的な話題を持ち出すなですね。失礼しま
した・・・。

この過剰な気温上昇そして壮絶な災害に見舞われた方々、その
苦しみ、悲しみ、生活の基盤の補償を、兎に角早急に復活なる
切望しております。

そんな憂鬱で悲しみの気分を少し払拭してくれたのは、2度目
の鑑賞でしたが、世界3大テノール歌手のかってのコンサート・
シリーズの映画でした。あの壮烈な歌声がまだ耳に残っています。
何回聞いても、観ても感動仕切りです。今年は9月にも再度上映
されるようですが、ご興味のある方は一見の価値イエ一聞の価値
有りです。

ところで最近のAIの発達には目を見張りますが、私達の未来
にとって役に立ちそうな超近代的理想的AI構想もあれば、只
単に最新技術へとか未知への挑戦的なAI設計もあるのではない
かなと思ってみたりします。

ここに掲載した動画のAIは、正しく人類に役立つ物の一つで
しょうか?只、動きが余りにもリアル過ぎて、名前はチーター
3ですが、虫のような動きが薄気味悪いです(笑)。

今後の更なる進化を期待しましょう。

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野生動物の生態系調査に人工知能が活用される

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10間位の時間が経ってしまいましたが、今まで人の手で
膨大な時間が掛かる処理で頭数や種類を割り出していた
野生動物の世界の調査に、人工知能の一種を活用している

と共同研究している米国の大学の1校がその模様を発表して
いる記事がありました。

今まではカメラ・トラップで撮影された膨大な動画から人間
が一々確認して行く、気の遠くなるような時間を掛けて判別
していた結果は、この人工知能を活用させる事で統計的には
ほぼ99.3%の精度で、しかも短時間で目的の動物の種類や
その頭数を把握出来る画期的な状況だそうです。

具体的には、そのカメラ・トラップで捉えた通過する動物達
の体温や”立っている、食べている、寝ている”等、正しく
判別したそうです。

もっとも判別の資料としたのはタンザニア・セレンゲテイで
撮影した野生動物の画像データ320万件を使って、48種類の
動物の特定、カウント、行動記述の手法を学習させたそうで
まだまだ学習させるべきデータがあるかと思いますが、
こう
云った人工知能の活用は大いに期待されるものですね。

活用に当たっての課題はまだまふぁ沢山残っているでしょが、
戦争等遠隔操作で人類の望まないの方向に活用されないうに
更なる充実した結果が出る事に期待したいです。

写真は、こちらも数回お目見えさせた写真で申し訳ないですが
夕方の人気のない岩場での写真でヒョウ君が獲物と思わぬ格闘
をしていたシーンを観察出来た貴重なシリーズの内の1枚です。

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FBでは野生動物の写真が沢山・・・。

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ヒョウと聞いたり、見たりしたら、即反応してしまいます(笑)。

最近はFBでアジア(インドやスリランカ)でヒョウを撮りに
行かれた方の写真を拝見しました。かなりラッキーですよ、
素晴らしい写真がupされでいて何とも羨ましい限りです。

もっとも今まで沢山の時間とそれなりの金額をつぎ込んでいら
したでしょうから、私の様な日程も時間も限られた添乗時の
助手席の窓からこそっと撮るのとは訳が違うと思いますから
素敵なシャッター・チャンスを物に出来るのも当然でしょう。

他にも動物写真でかなり頻繁にFBにupされているケニアの
フリーランス
のツアーガイドさんがいらっしゃいます!

こちらも結構、こんな写真どうやって撮れたのっ~て驚嘆して
しまうような強烈な写真や、可愛らしく微笑ましい写真がup
されており、日々拝見するのが楽しみです。

又、例の大手のNG社が近々発表したヒョウの動画ニュースは、
南部
アフリカ特有のサファリ・カーで起きうるべくして起きた
かと思います(最も最近東部アフリカでも南部ア系なのか
良く見掛けるようになりました)が、所謂、屋根無オープン・
カー所以かと思います。

サファリ時に野生の自然な雰囲気を醸し出すため?野生動物を
観察したり、写真を撮り易く邪魔になりがちな車の窓や枠を
最大限撤去してしまったのでしょうか・・・?不思議ですが。

当然野生動物がかなり近くに寄って来たり、中を覗き込む事も。
最近も、チーターが車の中に入り込んだりと物議を醸しました
が、やはり
ドライバーも覗き込もうとした時点、匂いを嗅ごう
とした時点
で車を動物達から離すべきでしょうね。

因みにチーターは自分を守るために飼いネコの様に噛み付く
しょうけれど、決して食べようとしている訳ではないでしょう。

死ぬかと思ったという観光客のセリフは余りにも大袈裟の様な。
又ヒョウにしても、彼らとしてはちょっと齧ってみるのは確認
作業であって、そこまで彼らになすがままに任せてしまう側に
大いに問題が
有るのではないでしょうか。ヒョウだって相手が
危険だと思った
ら、それこそ頸動脈を噛み切らんばかりの行動
を起こすかもしれ
ません・・・。

良く言われるのは、ディズニーの動物映画作品に登場する動物達
の描き方は、我々人間が野生動物を勝手に自分達に都合良く解釈し、
誤解してしまう錯覚を生み出すような場面が多かったのではないか
と・・・。

写真は、ンゴロンゴロでかなりの頭数が一気に、しかもかなり近々
で見られた際の1頭。勿論望遠無しの簡易カメラ撮影です、ハイ。

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邂逅

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元会社の季刊誌が私の手元に届きましたが、皆様にも届きました
でしょうか?今回は今年度の売れ筋商品を綺麗なパンフレット化
した夢を誘う物でした、それに
何やら早いもので会社設立40周年
記念
とか・・・。

季刊誌には昔の思い出話が対談形式で取り上げられており、
ご自分達(創設者と現社長)のたわいもない(!?)、ある意味現代
若者に対する自慢話にも思えましたが、ま~あの時代の実際の
話しなので読み流しました(汗)。古い写真も一緒に掲載されて
いま
したね。

最も個人的にはどの位自分の人生時間を費やしただろうかと
感慨深いものがあります。

元職場でのかっての残業時間は一時、それこそ100時間を有に
超える事態
が続き、夏場のクーラー温度設定や窓の開閉にも
自由がなかった劣悪(社長の口癖=笑)な環境から逃げ出し
たくて、今は無き大阪営業所に携わった事が忘れられません。
でもその大阪営業所長時代にも残念な事に仕事がハード過ぎて、
とあるとても優秀な社員が、一時心の病の様になってしまった
辛い事も・・・(涙)。

でも私がせっせと旅行業に励んでいた時代は、アフリカ(一言
で言ってはいけないのですが!)携わる女性は本当に限られて
おり、情報も少なく、全て個人の体験から築いていったもので
それが今思えば、その軌跡は凄い満足感と自慢・充足感そして
大いなる記念・勲章物に値すると思っています(笑)。

写真は季刊誌にも掲載された過去の写真です。サファリ・カー
を押すのは日常茶飯事、軽飛行機を押したりした事も。
集合写真はとても古くて、1枚は帰国後1泊の温泉旅行までした
懐かしいお客さん達、そして更に、まだ(悪夢の)パキスタン
航空利用の初期の時代のタンザニア・サファリ好きの皆さんです。

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