ケニアのマサイ・マラ国立保護区やタンザニアのセレンゲティ国立
公園等では時々、使用しているサファリ車の上にチーター達が登っ
て来る事が有ります。
殆どが完璧な成獣ではなく、2年未満のまだ若くて好奇心の旺盛な
連中が多いと見ますが、車に登られた幸せ、でも中々写真に写せ
ない贅沢な悩み、そしてすぐ近くの別の車からその突然の様を写す
事が可能なラッキーな人達・・・。
しかしチーター達が人間を襲わず、極端に驚かせない限りは、見晴
らしの良い蟻塚の上に登ったのと同じ感覚なのでしょうか?結構、
車のあれこれを探検しつつもおっとりと楽しんでいると思えます。
こういった習性はチーターだけなのでしょうか?ライオンでは先ず
自然界では見られませんね、又ヒョウも見た事がありません・・・。
ところがつい最近ヒョウがサファリ・カーの上にちゃんと鎮座している
画像を偶然に見付けてしまいました~。
しかし何とも羨ましい光景ですね。
写真は、純粋無垢で綺麗なお目目で人をじっと見ているチーター
の画像です。その同じ仔供達の動画と併せてご覧下さい。