続々ヒョウ

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DJUMAの映像up取り止めはやはり、経済的なものでした。
でもあんなに頻繁なupでなくても、常識程度の毎日1回とか
でも十分だったのに・・・。

ところで略称ナショジオでは、無料の動画でヒョウが獲物を
樹に持ち上げるまでの色々な苦労ショットを公開しています。

時に苦笑し、時にハイエナやライオンが憎らしいですね。
でもライオンはリカオンやチーターに対してもかなり闘争心
剥き出しでしつこく迫りますから、まだ木に登れるだけ幸せ
なのかも・・・。

リカオンは群れで行動するので、又これも防御が可能ですが、
チーターが一番可哀想ですね。

かく言うライオンも象には絶対的に敵わないようです。でも人間
が一番自分達のテリトリーを保持していると思います。

セレンゲティのライオンと人間の共生に関して興味深い報告が
やはりナショジオに載っていますので、次回upさせて頂きます。

続ヒョウ

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FBでもコメントしましたが、ヒョウの詳しさから行くと南アフリカ
のプライベート動物保護区のロッヂ,DJUMALONDOLOZIが提供
している画像・動画や写真が圧倒的なボリュームで迫って来ます。

その膨大な量は凄い迫力で、元はと言えば、彼等ヒョウは人為的に
導入されたとはイエ、かなり彼等の貴重な生態・行動が観察出来
ます。

DJUMAは仔供が誕生した頃から、各サファリの度に撮影された貴重
な資料で埋め尽くされています。今月24日でその映像撮影を終了
するらしいが、もう2頭の雌雄の子供がそれぞれ親離れをするのと
予算の問題なのであろうか? 残念至極です。

写真は恐らくまだ2ヶ月位のカブ・・・。でも風貌はもう立派な大人顔!

ヒョウの生態

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皆さんご存知でしょうが、改めて、ヒョウの神秘的な生態を敢えて
ご紹介したいと思います。

以前講演会でチーターのお乳の数はって動物園に質問しましたが
結構皆さん知らない、でも飼育係の人なら数えなくても日頃見て
数位はご存知かと思っていました・・・。

先ずヒョウは妊娠期間90~105日の妊娠期間。
子供は2~4頭。当然乳頭の数は4個。
産み落とす場所は、木の洞とか岩場の穴とかが多い。
子供は7~10日で目が開き、2週間位で歩く事が出来るようになる。
6週間位で肉食可能。

生後2~3ヶ月になると母親の後を付いて行けるようになるが、母親
が狩りの時は、木の洞等身を隠せる場所で待つ。又この時期から
そろそろ離乳になり、木上りや狩りの様子を勉強し始める。

18ヶ月頃には半独立し、生後2年で親離れとなる。
独立して雌雄共に自分のテリトリー10~40平方km位を持ち、繁殖
可能となる。
平均寿命は15年。

体型は四肢が多少短め、雄は雌より1.5倍位大きく、雌雄共体表毛皮
にロゼット(ご存知梅の花の様な模様)がある。

体色は薄黄色から暗いゴールド色になり、体躯の下半分、下腹、顎、
胸、腹と上肢の中頃から明るい色合いになり、以下殆んど白色に
変わる。

体長の割には長い尾は、黒い色の先端とその裏面が白色となる。

首には黒い鎖状の首飾りを付け、耳の後ろには擬似目の黒色。
鼻はライオンのようには成獣になるに従って黒くはならず、殆んど
ピンク色が占めている。

眼の色は、若い時は青いですが、段々金灰色に見えます。

チーターやライオン程詳細は不明ですが・・・。いや~逐一実物を
検証した訳ではないですが、実に細かいですね。

以上レオパードの項目から引用しました。

写真はやっと目が開いたばかりの赤ちゃんヒョウ!

ヒョウの生態

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皆さんご存知でしょうが、改めて、ヒョウの神秘的な生態を敢えて
ご紹介したいと思います。

以前講演会でチーターのお乳の数はって動物園に質問しましたが
結構皆さん知らない、でも飼育係の人なら数えなくても日頃見て
数位はご存知かと思っていました・・・。

先ずヒョウは妊娠期間90~105日の妊娠期間。
子供は2~4頭。当然乳頭の数は4個。
産み落とす場所は、木の洞とか岩場の穴とかが多い。
子供は7~10日で目が開き、2週間位で歩く事が出来るようになる。
6週間位で肉食可能。

生後2~3ヶ月になると母親の後を付いて行けるようになるが、母親
が狩りの時は、木の洞等身を隠せる場所で待つ。又この時期から
そろそろ離乳になり、木上りや狩りの様子を勉強し始める。

18ヶ月頃には半独立し、生後2年で親離れとなる。
独立して雌雄共に自分のテリトリー10~40平方km位を持ち、繁殖
可能となる。
平均寿命は15年。

体型は四肢が多少短め、雄は雌より1.5倍位大きく、雌雄共体表毛皮
にロゼット(ご存知梅の花の様な模様)がある。

体色は薄黄色から暗いゴールド色になり、体躯の下半分、下腹、顎、
胸、腹と上肢の中頃から明るい色合いになり、以下殆んど白色に
変わる。

体長の割には長い尾は、黒い色の先端とその裏面が白色となる。

首には黒い鎖状の首飾りを付け、耳の後ろには擬似目の黒色。
鼻はライオンのようには成獣になるに従って黒くはならず、殆んど
ピンク色が占めている。

眼の色は、若い時は青いですが、段々金灰色に見えます。

チーターやライオン程詳細は不明ですが・・・。いや~逐一実物を
検証した訳ではないですが、実に細かいですね。

以上レオパードの項目から引用しました。

写真はやっと目が開いたばかりの赤ちゃんヒョウ!

遺伝子組み換えと狼から犬への変遷

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現在犬の種類は400種だそうだ。確かにやたらと似たような種類の犬が
増えて、種類名が分からないのが増えたのはそのせいだったのかと納得
が行く膨大な数だ。

しかし遺伝学者が驚く程の進化振りは、逆に遺伝の脅威に繋がると思える。
というのも今遺伝子組み換え作物が、米国では販売上もその表記義務もなく、
市場を席巻しているという事実。

日本はある意味かなりの慎重派故、自国の農作物や生産品も安全性での
検査判定基準は厳しく、表記も明確だが、米国ではその表記の基準も明らか
でなく、法的にも規制がないと云う。

そんな中でTPP参画問題が起き、加盟国の外国、主に米国から輸入される
農作物が、もし遺伝子組み換えであった場合、数世代で変化するオオカミ
から犬への遺伝子変遷を見れば、その影響がより早く我々の目に見える
ようになるのではないだろうか?

オオカミも人に懐き、大人しく従順な個体のみの交配で得た彼等は、その毛
の色合いまでも突然変異的にオオカミ古来の経路でなく、ペットが持つ毛色
になると云う。しかも4~5世代で、その兆候がはっきり確認出来るらしい。

植物なら尚更、その経緯がより確実に早く見分けられるのではないだろうか?

早く実験して結果を出し、それで反対するなり受け入れるなりしたら正当な
立場に立てると思うのにもどかしい・・・。

やっぱりヒョウ!

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あれこれボツワナの事を書いていると、どうもサファリがしたい、
早くセレンゲティへ行きたいと欲求不満気味になります。

なので、今回は写真と言っても池田が自分で撮ったものではなく、
各HPやFBでシェアーさせて頂いた分をこのブログでも公開させて
頂きたいと思います。存分にヒョウ君達の可愛さをご堪能下さい!

一応単に掲載では違反になるでしょうから、ご紹介という事でご了承
お願いします。

写真上段左より
1.Djumaのロッヂでのヒョウの親子(仔は雌と雄)
2.まるで絵葉書のよう
3.これは言わずと知れた池田の渾身の作品(笑)
4.一著前のカブ、ロッヂ、ロンドロズィより

やっぱりヒョウ!

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あれこれボツワナの事を書いていると、どうもサファリがしたい、
早くセレンゲティへ行きたいと欲求不満気味になります。

なので、今回は写真と言っても池田が自分で撮ったものではなく、
各HPやFBでシェアーさせて頂いた分をこのブログでも公開させて
頂きたいと思います。存分にヒョウ君達の可愛さをご堪能下さい!

一応単に掲載では違反になるでしょうから、ご紹介という事でご了承
お願いします。

写真上段左より
1.Djumaのロッヂでのヒョウの親子(仔は雌と雄)
2.まるで絵葉書のよう
3.これは言わずと知れた池田の渾身の作品(笑)
4.一著前のカブ、ロッヂ、ロンドロズィより

ボツワナ・サファリ三昧のツアー

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やっとツアーの全容をお知らせ出来るようになりました~。こんな最良?
ほぼ希望通りロッヂが取れたのは超ラッキー?幸せです。

という事で嬉しいので以下ご紹介致します。

出発は2012年5月2日(水)夕方成田もしくは関空発で香港合流。名古屋
発も可能です。

先ず南アフリカのヨハネスブルグ経由ボツワナのマウンまで一気に飛び
ます。3日の内にマウンから軽飛行機にてカカナカ・ロッヂ3泊クワンド・
ラグーン3泊
クドゥム3泊+ヨハネス1泊で日本帰国になります。

勿論動物は陸生の動物達が主ですが、モコロを始め、水辺のサファリ、
walkingサファリ等も可能です。

詳細は道祖神特選ツアー担当池田まで直接お問合せ下さい。是非
お待ちしております。