写真専科 緊急企画 10月のサファリ

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今10月下旬と12月初旬に写真専科・緊急企画でサファリ・ツアー
を企画しました。サバンナの真髄に迫る! コースで、少人数で
添乗員付き。じっくりと被写体に迫り、カメラ・サファリを徹底的に
楽しもうと言うコンセプトです。

勿論カメラを撮らない方でも是非のご参加お待ちしております。

第一弾10月下旬のコースは、タンザニアのセレンゲティ国立公園
に的を絞って、オフロード可能なンドゥトゥ地区から北東部へ向かい、
ヌー(ウシカモシカ)が再度川渡りをして、タンザニアへ戻って来る
地域をtryします。

但し、こればっかりはヌー様のお気持ち次第! 神経質な彼らは
静かで見晴らしの良い場所を選択して、1日50km程も移動します。

5~7月セレンゲティ西部、ウエスタン・コリドール地区からケニア
へ向かい、雨季の後の7~9月を暫しケニアで楽しんだ後、セレン
ゲティに再び戻って来ます。

北東部には9月から11月に掛けて、彼らの群れが集中する様が
見受けられます。

そしてご存知のように、11月~3月ンゴロンゴロ地区からンドゥ
トゥ地区、更には南部クスィニ地区へ向けて長らく滞在し、出産
そして子育てで、緑の栄養価の高い草を食み続け、滞留と小規
模な移動を、かなり長期間に渡って繰り返します。

その後再度、西部地区へ向かい、再びケニアへと周回を繰り
返します。

今までケニアでしか取り上げられて来なかったヌーの川渡り、
神秘的な自然の営み、そんな彼らの激しい川渡りの様子が
間近で見られると良いですね。但し過度な期待はご法度です。

ヌーが沢山集まっているところでは、小動物達は遠巻きにして
います。当然ネコ科も然りです。ですのでどんな被写体でも、
しっかりチャンスを逃さないよう、見定めてサファリを積極的に
楽しみましょう。

ツアー詳細は道祖神の特選ツアーHPにも掲載しております。
是非ご参照下さいませ。

写真:渡り始めはこんなもの! こんな浅く、平坦な場所なら、
危険は大きく回避出来そうですが・・・。

タンザニアは乾季です

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ンドゥトゥ地区から17日付けで以下のニュースがありました。

いよいよ乾季が大地を覆い続けるようになりました。透明で綺麗
な冷気が漂う夜、黄金色や薄茶色に輝く草原、土埃で起きる雲、
ンドゥトゥ湖は、すっかり白いソーダで被われています。 風に吹か
れてうねるような雲は、まるでホイップ・クリーム。動物達は水を
求めて皆、マーシュやマーセック湖へと集まっています。

いよいよもって乾季の始まりですね。しかし今年は例年に無く早い
用な感じがします。

この地球、大洪水が起きている地区と大干ばつが起きている
地区と両極端ですね。もう少し満遍なく雨が降ってくれると良い
のですが、アメリカも中国も天候異変で農作物に危機が及んで
いるようです。今年は食糧不足で大変な事になりそうですね。
怖いです。

写真はンドゥトゥ湖のソーダにむらがるフラミンゴ!

タンザニアは乾季です

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ンドゥトゥ地区から17日付けで以下のニュースがありました。

いよいよ乾季が大地を覆い続けるようになりました。透明で綺麗
な冷気が漂う夜、黄金色や薄茶色に輝く草原、土埃で起きる雲、
ンドゥトゥ湖は、すっかり白いソーダで被われています。 風に吹か
れてうねるような雲は、まるでホイップ・クリーム。動物達は水を
求めて皆、マーシュやマーセック湖へと集まっています。

いよいよもって乾季の始まりですね。しかし今年は例年に無く早い
用な感じがします。

この地球、大洪水が起きている地区と大干ばつが起きている
地区と両極端ですね。もう少し満遍なく雨が降ってくれると良い
のですが、アメリカも中国も天候異変で農作物に危機が及んで
いるようです。今年は食糧不足で大変な事になりそうですね。
怖いです。

写真はンドゥトゥ湖のソーダにむらがるフラミンゴ!

野生動物の密売

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野生動物の密売が最も深刻なのは、ベトナム、ワースト2位に
中国と世界自然保護基金が発表。

中国・環球網によると、報告書はアジア・アフリカ地域23カ国を
対象にサイ、トラ、ゾウの保護に関する保護問題を扱っており、
野生動物の違法な捕獲やそれらに関連する製品の密売等で
ベトナムと中国、ラオスがワースト3カ国として挙げられている。

又、中国は密猟した野生動物製品の世界最大の市場になって
おり、特にアフリカ産の象牙に関しては中国とタイが最大の密輸
市場になっているという。

かって狼保護の実態を中国、黒竜江省に訪ねましたが、その
当時は(今も?!)、パンダ以外は目もくれていないと言う感じが
しました。

もっとも、トラの保護園とかを建設中でしたが・・・。

草原では、キツネを見かけたら、4躯で追い掛け回し、丘から
車ごと落っこちそうになった事がありました。確かこれはずっと
以前にも書いたような・・・。

それにしても、勿論パンダの価値は認めますが、中国のあの
やり方に関しては、ちょっと不満が募りますね。

写真は12年5月、河南省鄭州市の税関で押収されたヒョウ皮。
セネガルからの密輸。

野生動物の密売

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野生動物の密売が最も深刻なのは、ベトナム、ワースト2位に
中国と世界自然保護基金が発表。

中国・環球網によると、報告書はアジア・アフリカ地域23カ国を
対象にサイ、トラ、ゾウの保護に関する保護問題を扱っており、
野生動物の違法な捕獲やそれらに関連する製品の密売等で
ベトナムと中国、ラオスがワースト3カ国として挙げられている。

又、中国は密猟した野生動物製品の世界最大の市場になって
おり、特にアフリカ産の象牙に関しては中国とタイが最大の密輸
市場になっているという。

かって狼保護の実態を中国、黒竜江省に訪ねましたが、その
当時は(今も?!)、パンダ以外は目もくれていないと言う感じが
しました。

もっとも、トラの保護園とかを建設中でしたが・・・。

草原では、キツネを見かけたら、4躯で追い掛け回し、丘から
車ごと落っこちそうになった事がありました。確かこれはずっと
以前にも書いたような・・・。

それにしても、勿論パンダの価値は認めますが、中国のあの
やり方に関しては、ちょっと不満が募りますね。

写真は12年5月、河南省鄭州市の税関で押収されたヒョウ皮。
セネガルからの密輸。

ほうれん草

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東部アフリカ、スワヒリ語圏ではムチチャ(葉っぱ)と言い表される
事が多く、揶揄して賄賂、袖の下等の意味にも使用されると聞き
ます。

スクマ・ウィキはそれに比べて、高菜の様なケールの柔らかい様な、
小松菜のような食感ですが、これもほうれん草と同じと見做される
でしょう。

スクマとはスワヒリ語で”押す”という意味、ウィキは1週間なので、
これを食べれば、1週間は体力が持つみたいな・・・。

つまりポパイのほうれん草ですね。

エスニック・ピープル(差別的用語かもしれませんが)”部族”に
よって、その料理法は変わりますが、ケニアのルオ族だったかの
料理法は、ミルクで柔らかく煮て、バターで炒め、塩胡椒してと、
それは、類まれなる美味です。今でも懐かしく思い出します。

サファリ中のロッヂでも単純な油での炒め物として出ていますが、
多少味のバラつきはある物の、農緑な色合いは如何にも栄養
豊富で塩味だけでも十分いけます!

そんなほうれん草が先頃、その効果は有効だと実証されたよう
です。

ほうれん草には、一種の苦味と感じる、硝酸塩が含まれていま
すが、これを摂取する事によって、カルシウムの蓄積と放出に
関与する2種類のタンパク質が増えていた事が分かり、これら
のタンパク質が増えると、筋肉内に放出されるカルシウムの量
が増え、カルシウムの放出量が多い程、必要な筋肉を強くする
事が出来、更に持久力も増すのだという。

まだマウスの実験段階ですが、近く人間での臨床実験に移行する
らしいです。

写真はスクマ・ウィキの葉っぱ。

ほうれん草

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東部アフリカ、スワヒリ語圏ではムチチャ(葉っぱ)と言い表される
事が多く、揶揄して賄賂、袖の下等の意味にも使用されると聞き
ます。

スクマ・ウィキはそれに比べて、高菜の様なケールの柔らかい様な、
小松菜のような食感ですが、これもほうれん草と同じと見做される
でしょう。

スクマとはスワヒリ語で”押す”という意味、ウィキは1週間なので、
これを食べれば、1週間は体力が持つみたいな・・・。

つまりポパイのほうれん草ですね。

エスニック・ピープル(差別的用語かもしれませんが)”部族”に
よって、その料理法は変わりますが、ケニアのルオ族だったかの
料理法は、ミルクで柔らかく煮て、バターで炒め、塩胡椒してと、
それは、類まれなる美味です。今でも懐かしく思い出します。

サファリ中のロッヂでも単純な油での炒め物として出ていますが、
多少味のバラつきはある物の、農緑な色合いは如何にも栄養
豊富で塩味だけでも十分いけます!

そんなほうれん草が先頃、その効果は有効だと実証されたよう
です。

ほうれん草には、一種の苦味と感じる、硝酸塩が含まれていま
すが、これを摂取する事によって、カルシウムの蓄積と放出に
関与する2種類のタンパク質が増えていた事が分かり、これら
のタンパク質が増えると、筋肉内に放出されるカルシウムの量
が増え、カルシウムの放出量が多い程、必要な筋肉を強くする
事が出来、更に持久力も増すのだという。

まだマウスの実験段階ですが、近く人間での臨床実験に移行する
らしいです。

写真はスクマ・ウィキの葉っぱ。

タンザニアで最も流通している500TSHSが

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今2012年年度末までに、500タンザニア・シリング紙幣がコイン
になるとの事です。今年度初頭からは、画像を一新した紙幣が
出回っていましたが・・・。

500シリングはタンザニアで最も流通している紙幣であるために、
他の紙幣よりも傷みやすく、傷む度に交換しなければならないが、
硬貨にする事によって、長期間に渡って使用する事が可能になる
という。

タンザニア銀行によると、紙幣の交換頻度が、7ヶ月毎なのに対し、
硬貨の交換頻度は7年毎で、今まで、7ヶ月毎に500タンザニア・
シリングを印刷して来たが、硬貨にする事によって、7年毎の再
発行になり、経費削減にも繋がるとの事。

500シリングが現地では最も使用されるというのは、一過性の
観光客にとっては余りピンと来ないかもしれないですが、以前、
まだドルが100円台の際には、結構、枕チップやらポーターへの
チップやらで活用していました。

最近は1ドル≒80円台に突入し、タンザニア・シリングは1ドル
≒1650シリングにも及び、観光客にとっては500シルは余り出番
が無くなって来ています。

以前のタンザニアは1600シル位になると通貨調整で何度も切り
下げになって、その度にお札が紙屑同然の価値となり・・・

写真は現在の一番新しい500シリング札です。゙