南部アフリカでも見れなかったダイカーが・・・。

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地味だったので、うっかり忘れるところでした。そうなんです、今回、
南部アフリカでは見られず、東部アフリカでもずっと見られなかった
ダイカーをやっと見れたのです。

興奮していたのと、助手席からなのでいつもの如く視界が狭く、何
とか証拠写真で特徴だけでも撮るだけ撮ろうと撮りましたが、恥ず
かしいですね、やっぱり後ろ姿以外ブレブレでした~。あ~あ。

図鑑等物の本を見る度に自信がなくなりましたが、どうもブルー・
ダイカー? グレイ・ダイカー? ブッシュ・ダイカー? ブッシュ・リード・
バック ??・・・。

後、写真には撮れなかったのですが、マングース・・・。池田は小人
マングースかスレンダー・マングースかと思いきや、ドライバー曰く
今まで見た事がないよと・・・。これ又物の本を見ると自信がなくなり
ました。そして今その名称すら残念ながら忘れてしまいました・・・。

以前セレンゲティの道で、ウォーター・マングースそしてホワイト・
テール・マングースを見ましたが、いずれも、貴重なものもう一度
見たいものです。

写真は自信はないのですが、兎に角ダイカーかと・・・。
後ろ姿の方がピンが良いなんて(笑)・・・。

ヌーその他

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今回のヌーの模様は写真でご覧下さい。次回から拙い物ですが、
少しご紹介します・・・。

勿論そんな激しいシーンはありません。TV等でご覧頂く方が
ご自分で現地でご覧頂くより、やはりプロ。良い場面のみ集約
されているので、凄いと思います・・・。

でも圧倒されます。何がこんなに、やみくもに障害物満載の
場所を通り過ぎてまでも、移動し続けるのでしょうか?

何がそんなに、彼らをかき立てるのでしょうか?自然の摂理
は・・・。

写真は、ナクル湖で生後1時間後位のシマウマの仔供が、
お乳を探して、母親の周りをウロウロ。それを1時間位かけて、
その仔がお乳を見付けて飲めるまで、公園法ではとっくに
違法でしょうが、しっかり見ていました・・・。

ヌーその他

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今回のヌーの模様は写真でご覧下さい。次回から拙い物ですが、
少しご紹介します・・・。

勿論そんな激しいシーンはありません。TV等でご覧頂く方が
ご自分で現地でご覧頂くより、やはりプロ。良い場面のみ集約
されているので、凄いと思います・・・。

でも圧倒されます。何がこんなに、やみくもに障害物満載の
場所を通り過ぎてまでも、移動し続けるのでしょうか?

何がそんなに、彼らをかき立てるのでしょうか?自然の摂理
は・・・。

写真は、ナクル湖で生後1時間後位のシマウマの仔供が、
お乳を探して、母親の周りをウロウロ。それを1時間位かけて、
その仔がお乳を見付けて飲めるまで、公園法ではとっくに
違法でしょうが、しっかり見ていました・・・。

マサイ・マラでのサファリ実感

 

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今回の残念だった事は、bushにもぐったヒョウを見付けて、暫し
追い掛け、やっと見付けて、今や彼が格好の枯れ枝に登ろうと
している時正に、他の会社の車が強引に隙間に押し入って来て、
写真を撮るチャンスを逃した事。大きな立派な雄でした・・・。

次に残念だった事は、ライオンの若雄が寝ていたのに、彼が起き
るまで待たず、動かないからとさっさと次へと進んでしまった事。
まだ鼻がピンクで若くて、綺麗な黒い鬣でした・・・。

良かった事は、マラ・シンバ・ロッヂでオリーブ・バブーンのアルビノ
を見れた事。ロッヂに貼ってある写真より近くで撮れました ~。

ボスと一緒にグルーミングしているのに、立ち去る際にちゃっかり
と若雄と交尾してました・・・。

マラ川ではシマウマがヌーの死骸の塊の間に嵌って、四肢を
天空に向けてばたつかせ、頭が下になってしまって起き上がれず、
しきりにもがいていました。シマウマが死んでるのは見た事がない
とドライバー。

確かに猪突猛進型のヌーとは異なり、他のシマウマは賢くちゃん
と道を見定めて、崖を登っています。この1頭は暫くして、いなく
なっていましたので、足を折ったのでもなく、単に隙間に嵌って
足を取られて、動けなかっただけだったのかも・・・と。

良かったです。

写真はマラ・シンバのアルビノ・バブーン。立ち去り様、何かを
訴えてるかの如く、こちらに振り返った目が印象的でした。
ドライバー曰く、whitemanと・・・。

マサイ・マラの狂騒劇

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ヌーの移動は本来、セレンゲティ国立公園周辺を含めてのタンザ
ニア北部の乾季の度合いによって、その時期が6月初旬と早まっ
たり、10月中旬頃と遅まったりします。

今年は、7月中旬から少しづつ川を渡ってケニア入りしている情報
をこのブログでもお知らせしましたが、丁度8月中旬、16日以降19
日頃までは、ヌーの結集がマラ全般で見られ、川渡りも結構見ら
れるようになっていたと思います。

特に16日以降のマラ・シンバ地区からフィッグ・トゥリー地区更に
はキーコロックへの平原、Posee Plains やMeta Plainsには
日に日に圧倒的な数でヌーがところ狭しと草を食んでいました。

しかしそのヌーの結集が見れたのは良いですが、川渡りとなると
凄まじい狂騒劇が人間側で見られるようになります。

数年前もマナー悪しと思い、すっかりマサイ・マラのこの時期には
サファリはしたくないなと思ったものでしたが、今回は更に、劣悪
な状況でした。

レンジャーが観光客の車を1台1台見事に管理してくれなければ、
それこそドライバー同士、観光客同士でいがみ合いの喧嘩、血を
見そうな勢いですから・・・。

写真左は、車を管理するマラ・コンサーバンシーのレンジャー。
右は対岸、マサイ・マラ国立保護区側のレンジャーが整理する前
の車の狂騒劇。お互いに牽制し合い、ヌーが渡れません・・・!

マサイ・マラの狂騒劇

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ヌーの移動は本来、セレンゲティ国立公園周辺を含めてのタンザ
ニア北部の乾季の度合いによって、その時期が6月初旬と早まっ
たり、10月中旬頃と遅まったりします。

今年は、7月中旬から少しづつ川を渡ってケニア入りしている情報
をこのブログでもお知らせしましたが、丁度8月中旬、16日以降19
日頃までは、ヌーの結集がマラ全般で見られ、川渡りも結構見ら
れるようになっていたと思います。

特に16日以降のマラ・シンバ地区からフィッグ・トゥリー地区更に
はキーコロックへの平原、Posee Plains やMeta Plainsには
日に日に圧倒的な数でヌーがところ狭しと草を食んでいました。

しかしそのヌーの結集が見れたのは良いですが、川渡りとなると
凄まじい狂騒劇が人間側で見られるようになります。

数年前もマナー悪しと思い、すっかりマサイ・マラのこの時期には
サファリはしたくないなと思ったものでしたが、今回は更に、劣悪
な状況でした。

レンジャーが観光客の車を1台1台見事に管理してくれなければ、
それこそドライバー同士、観光客同士でいがみ合いの喧嘩、血を
見そうな勢いですから・・・。

写真左は、車を管理するマラ・コンサーバンシーのレンジャー。
右は対岸、マサイ・マラ国立保護区側のレンジャーが整理する前
の車の狂騒劇。お互いに牽制し合い、ヌーが渡れません・・・!

ケニアでの観光客国籍比較?・・・。

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兎に角数年振りのケニアでのサファリなので、ついタンザニアの
北部と比較したくなってしまいます。

でも客観的に見ると、ケニアのサービスは数段と発展したと思い
ます。

ホテルでもロッヂでも、スタッフの動きは活発でにこやか、夜遅く
朝早くても、目を腫らしていても、表情はちゃんと、にこやかに
晴れやかに応対してくれています。

しかし、どこもかしこも、大勢の中国人が圧倒的な数で来ていま
した。その内訳は、家族連れ、ハネムーンなのか若いカップル
やら色々。個人と言うよりは、友人等と一緒に来ている方が圧倒
的でした。

その勢いは、全ての彼らの態度に溢れ、又一度話しだすと、大声
で辺りはばからずの喧騒に見舞われます(笑)。現地のドライバー
も一番煩くお喋りなのは中国人とインド人と言います。

韓国人もその気はありますが、まだ静かのようでした(笑)。そこへ
行くと日本人は大勢でも本当に静かですね~。

写真はマサイ・マラ国立保護区の狂騒劇、車とヌーと・・・。後日
もっと激しいマナーの悪い写真もお見せしますね。

ケニアでの観光客国籍比較?・・・。

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兎に角数年振りのケニアでのサファリなので、ついタンザニアの
北部と比較したくなってしまいます。

でも客観的に見ると、ケニアのサービスは数段と発展したと思い
ます。

ホテルでもロッヂでも、スタッフの動きは活発でにこやか、夜遅く
朝早くても、目を腫らしていても、表情はちゃんと、にこやかに
晴れやかに応対してくれています。

しかし、どこもかしこも、大勢の中国人が圧倒的な数で来ていま
した。その内訳は、家族連れ、ハネムーンなのか若いカップル
やら色々。個人と言うよりは、友人等と一緒に来ている方が圧倒
的でした。

その勢いは、全ての彼らの態度に溢れ、又一度話しだすと、大声
で辺りはばからずの喧騒に見舞われます(笑)。現地のドライバー
も一番煩くお喋りなのは中国人とインド人と言います。

韓国人もその気はありますが、まだ静かのようでした(笑)。そこへ
行くと日本人は大勢でも本当に静かですね~。

写真はマサイ・マラ国立保護区の狂騒劇、車とヌーと・・・。後日
もっと激しいマナーの悪い写真もお見せしますね。