写真続き

 

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可愛いのはやっぱり仔供ですね。水場での移動が怖いようで向き
を変えるのにも躊躇。

”う~んどうしようかな?”

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可愛いのはやっぱり仔供ですね。水場での移動が怖いようで向き
を変えるのにも躊躇。

”う~んどうしようかな?”

ここらで今回9月の壮大なタンザニア・サファリ12日間で撮った写真を・・・。

 

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今回は乾燥が通常よりも余りにも激しかったので、今一、思うよう
に動物も少なく、写真も撮れませんでした。

一応今回の目玉は、何と言っても仔供を大小交えて、16頭のライ
オンが、せせこましくも小さな水溜で水を飲んでいるシーンです。

一番最初確認した際は、確かに16頭、写真は15頭、段々数が
減って行き、カブがどうしよ~と水場を渡れず、最後には揃って
1頭のメスが反対側に仔供達全員(!)10頭を誘導してお引越し・・・!

ここらで今回9月の壮大なタンザニア・サファリ12日間で撮った写真を・・・。

 

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今回は乾燥が通常よりも余りにも激しかったので、今一、思うよう
に動物も少なく、写真も撮れませんでした。

一応今回の目玉は、何と言っても仔供を大小交えて、16頭のライ
オンが、せせこましくも小さな水溜で水を飲んでいるシーンです。

一番最初確認した際は、確かに16頭、写真は15頭、段々数が
減って行き、カブがどうしよ~と水場を渡れず、最後には揃って
1頭のメスが反対側に仔供達全員(!)10頭を誘導してお引越し・・・!

マサイ村訪問

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ケニア、マサイ・マラ国立保護区で気球やマサイ村を別途オプショ
ナル・ツアーで行かれる方が多いと思います。

タンザニアでも気球は今や、セレンゲティ以外にもタランギレにも
出来、益々の観光化が進んでいます。又マサイ村訪問に関して
は、かなり細かい配慮のあるケニアの観光体型と比較して、まだ
まだ見発達な観光体型です。

この秋は手配会社によっても異なるのかも知れませんが、今まで
は、お客様一人当たり20米ドルだったのが、車1台50ドルと言わ
れました。乗客人数次第ではかなり安くなります。

でも非常に簡単な村の構成に関する説明と、とある家の中を
見せて貰って、これ又非常に簡単な説明を受けて後はビーズ
細工の商品を見る感じでしょうか?

ただケニアではお客さん2人づつに監視役のように村人を付け
て、何か購入するまで離れない、怖い体験をされる方もいらっ
しゃいます。

火おこしの実体験や村の小学校の様子等、多少は、ははんと
思うところもあるのですが、最後の見張り役付きの売らんかな
商売状態は、折角の親近感がものの見事覆されます・・・。

又ケニアは村の場所によっては、お客様一人当たり30ドルとか
法外な料金のところもありますので、くれぐれもご注意下さい。

ケニアとタンザニアの一番大きな国境の町、ナマンガではやはり
マサイの人々のお土産売り攻勢が激しいです。

でも拙いスワヒリ語で、身寄り話等親しげに彼らと会話を交わす
と、彼らも何か感じてくれるのでしょう。お土産だと今まで販売して
いた立場から一気に母親気分で接してくれます。楽しいものです。
こんな風にお付き合いしていればスリや強盗にも会い悪くなる
でしょう。ちょっとした旅のコツになるかも知れません・・・。

写真は、大阪のスタッフ生野君の撮ったものですが、やはり
ケニアですね、衣装もカラフルで沢山の元気なマサイの子供達
が出迎えてくれているマサイ・ムラ村です。

セレンゲティ・セロネラ地区とセレナ地区

 

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今回、セレンゲティ国立公園ではセレナ・ロッヂを選択していま
した。

セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂは、確かに地の利の利便性は
抜群なのですが、毎回宿泊すると、やはり何か、居心地が悪く
なって来ます。

例え、床がギシギシ鳴ろうと、お湯や時間の時間制限があろうと、
サファリでは唯一の地の利が良いからとは思いつつも、たまには
変化が欲しくなってくるようです・・・。

実際どんな時期でもセレナ周辺は、動物的には沢山見られる
場所と往復するための時間にロスがあるようにも思えます。

まだソパよりは増しかも知れませんが・・・!  ソパはもう少し遠い
ですね・・・。

ただその移動を、単に移動と見做しては損です。道中の景色の
中には様々な発見があります。

今回は、西部から押し寄せて来る雨雲が、少しづつ少しづつ
セレナ地区にも雨を降らせ、緑が日1日1日と増えて来ました。

それに伴い、シマウナが増え、ちらほらヌーが姿を見せ、トムソン
もインパラやグラントと食べ分けこそあるものの、我々の目には
一気に羚羊類が増えたな~との感がありました。

又セレナへ向かう道々のアカシアは、幹の色が黒く、単純に
黒アカシアと呼ばれていますが、緑と黒の色の対比が美しく目
に美しく焼き付きます。

以前もヒョウの親仔が悠然と道路を横断して行きましたが、
今回も遠目でしたが、立派な美しいヒョウの全姿を見る事が
出来ました。やっぱりちゃんとテリトリーにはいるんですね~。

写真は黒アカシアを移動中の車窓から流し撮りしました~。
やっぱり難しいです。

セレンゲティ・セロネラ地区とセレナ地区

 

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今回、セレンゲティ国立公園ではセレナ・ロッヂを選択していま
した。

セロネラ・ワイルドライフ・ロッヂは、確かに地の利の利便性は
抜群なのですが、毎回宿泊すると、やはり何か、居心地が悪く
なって来ます。

例え、床がギシギシ鳴ろうと、お湯や時間の時間制限があろうと、
サファリでは唯一の地の利が良いからとは思いつつも、たまには
変化が欲しくなってくるようです・・・。

実際どんな時期でもセレナ周辺は、動物的には沢山見られる
場所と往復するための時間にロスがあるようにも思えます。

まだソパよりは増しかも知れませんが・・・!  ソパはもう少し遠い
ですね・・・。

ただその移動を、単に移動と見做しては損です。道中の景色の
中には様々な発見があります。

今回は、西部から押し寄せて来る雨雲が、少しづつ少しづつ
セレナ地区にも雨を降らせ、緑が日1日1日と増えて来ました。

それに伴い、シマウナが増え、ちらほらヌーが姿を見せ、トムソン
もインパラやグラントと食べ分けこそあるものの、我々の目には
一気に羚羊類が増えたな~との感がありました。

又セレナへ向かう道々のアカシアは、幹の色が黒く、単純に
黒アカシアと呼ばれていますが、緑と黒の色の対比が美しく目
に美しく焼き付きます。

以前もヒョウの親仔が悠然と道路を横断して行きましたが、
今回も遠目でしたが、立派な美しいヒョウの全姿を見る事が
出来ました。やっぱりちゃんとテリトリーにはいるんですね~。

写真は黒アカシアを移動中の車窓から流し撮りしました~。
やっぱり難しいです。

信頼していたとあるサファリ・ドライバーの顛末?!

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今回ツアー添乗へ出掛ける前に得た、懇意にしていたドライバー
の顛末を現地で少々聞き出しました。

日頃彼はその生活振りとかにやっかみを抱かれているせいか、
最初は、酔っ払っていたので、運転を誤って崖から落ちたと・・・。
さも彼一人に全責任があるかのように言われていました。

何故やっかまれるかと言うと、日本からの大手TV番組の撮影時
には必ず彼が選抜され、番組のテロップにも名前が出たり、その
素顔も紹介されたりしていましたし、そのクルー達からは法外な
チップや高額なお土産とかも色々貰うような他のドライバーとは
別格の扱いを受けていたからかと・・・。

しかし、確かに彼はお酒は強く、良くお客さんとの打ち上げを
する と必ず、あのタンザニアの強いスピリッツ、コニャーギを
飲んでいま したが、激しく酔っ払う事もなく、且つ運転は、
いつも慎重で、彼の 判断力は、池田と一緒にサファリをして
いた際は、他のドライバー よりも優れていると感じていました
から、今回のようなひどく酔っ払ってとの言われ 方は とても
不可思議でした。

しかもセレンゲティで崖って ?  そんな遠く ? 一体何処 ? 撮影隊
の場合はかなりハードなドライブ・ガイドをさせられると聞き
ます。

又それも撮影期間が1ヶ月とかの短期間故に、目的の映像を沢山
撮ろうと、早朝から夜中まで続く、不規則でハードな生活を
余儀なく され、キャンプ生活で身体がもたないし、胃が痛いと
いつも言って いました。

勿論、撮影隊のクルーも彼にも怪我はなく、車のみ破損した
らしく 不幸中の幸いでした。ただもしかしたら、恒久的にもう
今の会社 には復帰出来ないかも知れません・・・。

写真は2011年の5月にも掲載しましたが、是非お見せしたいので
済みません再度取り上げました。
2009年、彼が撮ったとされるライオンのハンティング・シーン
です。 (データはその時にご一緒した舩木 潤一 様から頂き
ました。)

いつも彼は写真を撮るための車の位置、光加減、動物の次の
動きを読み、背景に至るまで彼の選択は抜群と思われました。
早く又ドライバーの仕事に戻れる事を願って止みません。