動物の生態

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最近9月以降サファリに出ていませんし、又東部アフリカの巷も
然程真新しいニュースがないので、失礼ながら再度個人の雑感
を・・・!

今 ” 動物が幸せを感じる時 ” と言う米国の動物行動学専門の
方が書いた本を読んでいます。

題名がちょっとこそばゆいですが、ここに書かれている事は列記
とした、動物学の観点と脳・神経精神病学の方の見識で書かれ
ていますので、なる程と思うところが多々有ります。

特にオオカミに関して、アルファーはいないという点は、最早過去
の常識であったようで、目から鱗でした。

実際動物園等で飼われるのと、自然の元での彼らの生態は必然
的に変化して、その環境に適応したとされていました。

オオカミは家族単位で群れを作り、その上下関係は、どんなに
両親が歳を取り力がなくなったとしても、保たれている ? とあり
ました。

そうなるとリカオンはどうなのだろうか?

今5月ボツワナオのクワンド・ラグーンで見たパックには歴然と
アルファーがいましたし、彼らも女系家族ながら家族単位です。

自然は不思議な事ばかりと言うのではなく、まだ解明されて
いない事実が沢山あるという事ですね。

写真は、そのボツワナでの彼らの挨拶、ツイッタリングです。
長いお昼寝から起きて、お互いにキャキャという甲高い声を
発して、小刻みに挨拶を繰り返します。

ひと通り挨拶が済むと、それから狩りに向かったり、他の場所
への移動に向けての準備となります。でも余りにも敏捷に動き
回るので、ピンも合わせられませんでした・・・。済みません!

いよいよ来月12月のサファリ行雑感

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今年も年末の添乗は辞退させて頂きましたが、やっぱり出たい
のは山々です。もっともタンザニアやボツワナならば ! ですが・・・。

さて日本は寒く、現地の日中が、もしかすると30度を越えると
なると、荷物作りも躊躇されていらっしゃるかも知れませんね。

確かに冬になると、日本から出るのも億劫になるかと思います。
でもあの現地の清々しさは例え用もありません。

サファリ好きには、あの日中のちょっとだる目の暑さも、日陰に
入ると寒い位に涼しくなる、心地良い温度差。

特に朝・晩は20度を切り、10度以下になる時もあり、日中の
疲れが取れます。

それよりも何よりも、12月から2月にかけての緑と相まる動物
達の景色は、秋の黄金色の時期と反対で、より一層美しく色
が映えます。写真好きにはピッタリの時期ですね。

料金には逆らえませんが、キャンプでもテントでもロッヂでも
皆さんの結果 ? が楽しみです。

写真は精悍なというよりは、愛くるしいチーターの横顔。

いよいよ来月12月のサファリ行雑感

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今年も年末の添乗は辞退させて頂きましたが、やっぱり出たい
のは山々です。もっともタンザニアやボツワナならば ! ですが・・・。

さて日本は寒く、現地の日中が、もしかすると30度を越えると
なると、荷物作りも躊躇されていらっしゃるかも知れませんね。

確かに冬になると、日本から出るのも億劫になるかと思います。
でもあの現地の清々しさは例え用もありません。

サファリ好きには、あの日中のちょっとだる目の暑さも、日陰に
入ると寒い位に涼しくなる、心地良い温度差。

特に朝・晩は20度を切り、10度以下になる時もあり、日中の
疲れが取れます。

それよりも何よりも、12月から2月にかけての緑と相まる動物
達の景色は、秋の黄金色の時期と反対で、より一層美しく色
が映えます。写真好きにはピッタリの時期ですね。

料金には逆らえませんが、キャンプでもテントでもロッヂでも
皆さんの結果 ? が楽しみです。

写真は精悍なというよりは、愛くるしいチーターの横顔。

アフリカの繁栄度

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英シンクタンクのレガタム・インスティチュート(Legatum Institute)
が各国の繁栄度のランキング(The 2012 Legatum Prosperity
Index)を発表した。対象国は142ヶ国で、内アフリカは38ヶ国。
判断基準は、経済、起業と機会、ガバナンス、教育、健康、安全
と治安、人々の自由度、社会資本。

世界のベスト5は、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、オースト
ラリア、ニュージーランド。ワースト5は、ハイチ、チャド、アフガニ
スタン、コンゴ共和国、中央アフリカ。日本は22位。

アフリカのベスト10は、ボツワナ、モロッコ、南ア、チュニジア、ナミ
ビア、ガーナ、アルジェリア、マリ、マラウイ、エジプト。

2013年5月に、日本アフリカ資源大臣会議が初めて開かれます。
議題は勿論有効な鉱物資源ですね。

写真はそのアフリカ地図に埋め込んだ会議される資源!

アフリカの繁栄度

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英シンクタンクのレガタム・インスティチュート(Legatum Institute)
が各国の繁栄度のランキング(The 2012 Legatum Prosperity
Index)を発表した。対象国は142ヶ国で、内アフリカは38ヶ国。
判断基準は、経済、起業と機会、ガバナンス、教育、健康、安全
と治安、人々の自由度、社会資本。

世界のベスト5は、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、オースト
ラリア、ニュージーランド。ワースト5は、ハイチ、チャド、アフガニ
スタン、コンゴ共和国、中央アフリカ。日本は22位。

アフリカのベスト10は、ボツワナ、モロッコ、南ア、チュニジア、ナミ
ビア、ガーナ、アルジェリア、マリ、マラウイ、エジプト。

2013年5月に、日本アフリカ資源大臣会議が初めて開かれます。
議題は勿論有効な鉱物資源ですね。

写真はそのアフリカ地図に埋め込んだ会議される資源!

モロッコの黄金

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アルガン・オイルは皆さんご存知でしょうか? 最近富みに肌の
栄養補給に役立つと巷で広まっています。

しかもこのアルガンはモロッコだけにしか存在しない?そうです・・・。

ビタミンEや必須脂肪酸が多く含まれ、にきび、乾癬(かんせん)
の治療やしわ予防、アンチエイジングに効果があると言われて
います。

モロッコでは昔から飲食用にも用いられていましたが、最近は
砂漠の緑化防止と森林破壊で絶滅の危機に直面している事態
を救うために、盛んに植林が行われているそうです。

個人的見解ですが、肌が乾燥しているように思えてもやたら愛用
すると、肌の細胞が繁殖してブツブツの発生を促進するようです。
ただ爪とかに塗る分には、艶が増し、割れたり裂けたりする事を
防いでくれるようです。

写真はアルガンの木と実。

モロッコの黄金

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アルガン・オイルは皆さんご存知でしょうか? 最近富みに肌の
栄養補給に役立つと巷で広まっています。

しかもこのアルガンはモロッコだけにしか存在しない?そうです・・・。

ビタミンEや必須脂肪酸が多く含まれ、にきび、乾癬(かんせん)
の治療やしわ予防、アンチエイジングに効果があると言われて
います。

モロッコでは昔から飲食用にも用いられていましたが、最近は
砂漠の緑化防止と森林破壊で絶滅の危機に直面している事態
を救うために、盛んに植林が行われているそうです。

個人的見解ですが、肌が乾燥しているように思えてもやたら愛用
すると、肌の細胞が繁殖してブツブツの発生を促進するようです。
ただ爪とかに塗る分には、艶が増し、割れたり裂けたりする事を
防いでくれるようです。

写真はアルガンの木と実。

奇習

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この世の中誠に奇妙な残酷な風習が沢山あるようですね。
先にupしましたが、スペインの用済み猟犬をピアノ・ダンス
言って首を高く縛り付けて、徐々に後ずさりさせて死なせる方法
は闘牛以上の残酷さで、おぞましくて見ていられない映像です。
これらの行動は明らかに殺すためですから・・・。

今回はブルガリアで狂犬病を追い出すために愛犬をグル
グル回転させ川の中に突き落とすという儀式の映像
でした。

川に落ちた所を救ってやる仕草が見られるので、殺すつもり
はないのでしょうが、こんな乱暴で残酷な所作は狩猟・牧畜
民族と農耕民族との相違でしょうか?

フォアグラの肝臓を作り出す所作もかなり残酷ですが、ここ
らで、人間の食生活すらも見直す必要性が有るのかも知れ
ませんね。

かと言って遺伝子組み換えの野菜等を食すのみ恐ろしい
限りですが・・・。

皆さん、どう思われますか?

写真は悲しみより怒りの気分なのでそれを表現して貰い
ましょうか・・・!