1月25日付けのンドゥトゥのニュース

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さてそろそろ2月6日発の ”究極のタンザニア・サファリ 
15日間 ”のツアーの最終確認の時期となりました。

あれこれ新しい情報を探してご参加者の皆様方にお知らせ
しないと・・・。

でもいよいよ旅立てると思うとワクワクしますが、これで
このツアーも最終となると感慨深いものがあります・・・。

25日付けのンドゥトゥのニュースでは、大移動が壮大な景色
を繰り広げており、湖を横断した彼等は、お客さん方を楽し
ませていますと・・・。

ネコ科達は餌を沢山食べて、皆、一様に太ったかのようで、
チーターやライオンは毎日狩りをしているようです。

まだまだ緑の草地は少なくて、満月の頃に、もっと沢山の
雨が降ってくれると良いです。フラミンゴや他の鳥達も、
まだまだ少ないようです・・・。

写真はンドゥトゥ湖のフラミンゴ、大・小います。大きさ
ではなく、最近やっと、列記とした特徴を、納得行く相違
点を把握出来た池田でした・・・(恥)。

わ~いサファリです。

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1月もいよいよ終わりですね。さて現地、東部アフリカは
どんなお天気でしょうか?

結構日中の温度は高くて朝晩は現在の東京の最高気温と
同じ位の10度前後のようですね。

写真は、再度昨年末にタンザニア、セレンゲティ国立公園
滞在型サファリ・ツアーに参加された、静岡県のHさんから
お借りしている写真です。公園内の道路は、まだ少雨季の
なごりが・・・。

そのHさんからレポートも書いて下さると嬉しいお知らせが
ありました。期待してま~す。ありがとうです!

今公開中の映画 ” ライフ・オブ・パイ ”

 

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今公開中の映画です。金曜日会社から即行でその日の最終回
を観に行きま した。

TVの予告で、劇中のトラの威嚇顔が物凄く迫力があって、
兎に角見たいと思いました。

実際裏切られずにかなり面白く、久々に大満足でした。
時にびっくりして声を出し、 驚き怖くなって目を 覆った
り、楽しくてケラケラ笑い、ちょっと 悲しくて涙したり
しました・・・。

3Dの映画なるものは初めてでしたが、その飛び出すような
迫力ではなく ? 映像 の圧倒的な説得力と演出が感激でした。

主人公の少年時代から始まって、最後のハッピーエンドに
繋がるまで、息つく暇もない位、のめり込んだ軽くて、重
たい 映画でした。

ストーリーの中身はある意味奇想天外ですが、美しく夢も
あり、人生や人間の生き方に関してちょっと考えさせられ
ます。

写真はトラの赤ちゃん。昔中国の黒竜江省のとあるトラの
保護施設で日本の動物園で飼われていたと云う、まだ若い
トラに対面出来ました。大事に飼われていたんでしょう、
即、柵越しに寄って来て、背中を撫でてくれとしきりに
甘えていました・・・。
映画の中では、トラはさも怖くて常に人を襲うのだと決め
付けていました。それは必ずしも事実ではないので、唯一
残念でした!

イエローストーン湖のトラウト

 

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日本でもブラック・バス等の故意の放流により、日本固有
の淡水魚がどんどん少なくなって来ているそうですが、
北米の野生動物の宝庫、イエローストーン国立公園内に
あるイエローストーン湖にも違法に放流された、レイク・
トラウトにより、イエローストーン湖の固有種である、
イエローストーン・カットスロート・トラウトが個体数を
減らしており、現地では、漁師を雇って大規模な駆除作業
が行われているそうです。

イエローストーン・カットスロートとその遺伝的健全性は、
今や保護が必要な状況に陥っており、元々14種だったカット
スロートの内、2種(アルボードとイエローフィン)は既
に絶滅してしまったそうです。

外来種を駆除する理由は他にもあり、カワウソやミサゴ、
クマ、ワシ等は、浅場のカットスロートなら簡単に捕食
出来るが、深場を好むレイクトラウト等にはなす術がない
と・・・。

又10年前のイエローストーン湖水系には50組のミサゴの番
が棲息していたが、現在は3,4組に激減したと云う。

地球の生態系が、今まで天文学的数字で変化して来た部分
が、あっと云う間の数十年で、一掃絶滅されてしまう状況
は悲しい限りですね。

写真は、イエローストーン国立公園の大角ヒツジ、多少雪
が吹雪く丘陵地帯でした・・・。

アフリカって・・・。

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今とても悲しいニュースはアルジェリアの事件ですね。

日本人のアフリカ感はこれからもっと問われるでしょう。
今回はアラブ圏の出来事、遠い彼方の出来事、宗教問題 ?
一般の日本人には関係ない ?! 的な空気が最初流れたのが
本音だったかと・・・。

そして次に、日本人の安否ばかりが話題になり、国や経済や
政治的な側面から判断する事がないまま終始し、そこへ持っ
て来てこの悲劇・・・。想像を絶する世界の現状を嫌という
程知らされたかと思います。

とかくアフリカを専門に扱う私共の会社ですら、日常では、
何の疑問もなく”アフリカ ”ではと一括りにして発言して
しまう事に、今更ながら反省しなければと思います。

マスメディアでも取り上げるアフリカは、裸族であり、今だ
に狩猟を続けているかの如くその人々を追う事であり、奇習
を施す情景ばかりが興味深く取り上げられる事にも起因して
いるかと思います。

実際ここ数日間、メディアからの取材依頼が連日続いており、
負の印象と結果論ばかりが取り上げられそうです。

今回の事件は過激テロであったにせよ、内部の情報が漏れ、
ずっと以前からの計画であったと少しずつ解明されて来て
いるようですが、日頃如何に日本が世界情勢、特にアフリカ
やアラブ諸国の情報に事欠いているかを証明してしまった
様に感じました・・・。

アフリカが好きで現地に興味があり、若く研究熱心な、率先
して現地のフィールド・ワークに挑み、実体験を更に増やす
べくと云う若者世代の更なる誕生を望み、応援したいです。

写真はいつ見ても感動するヒョウ、しかし彼等の紋様は美し
過ぎますね・・・!

アフリカの観光に関するパネル・ディスカッション

 

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昨日とある研究者の方からのお声掛けを頂き、旅行業者と
して、観光に関する視点を検討すシンポジウムに参加させ
て頂きました。

女性の研修者の方々が圧倒的で、且つその熱意に絆されま
した。活発な意見や率直な疑問が講演者の方に投げ掛けら
れ、日々どっぷりと井の中の蛙的な世界にいる池田は、大
いに活力を頂きました。この場を借りて改めてお礼を申し
あげます。ありがとうございました。

実際ODA等でご活躍された方のお話は、きちんちしたデー
タに裏付けられており、確かな見地からの情報だと感じま
したが、失礼ながら何となく、上から目線。開発途上国の
ウィーク・ポイントを発展高が指導をしてやる・・・的な
現地と指導側との温度差があり、机上の論理にも近い精神
的構造を感じました。

現場で現地の人々と接していると感じる矛盾・ジレンマが
そこにあるような感じでした。

実際のODA援助の成功例として取り上げられる例は、タン
ザニアのマニャラ湖の分岐点からンゴロンゴロに向かう道
の素晴らしさでしょう。ただ折角の援助なのに、日本から
殆どの必要材料を持込み、人材も現地採用は少なかったと
聞きます。

現地産業や地場経済の活性化を図るなら・・・ ? ? ではな
いでしょうか?

若年層20~30代が観光・海外旅行には興味がないと言われ
て数年。専門分野的にはコミュニティーに参画したいとす
るコアな学生さんが多いと聞きました。

そんな方々が、もっと世界に羽ばたき、アフリカの事情に
精通していけば、意思疎通不足の一旦としてもアルジェの
ような極端な事件も起きにくくなったのではないかな~と
思いました。

写真はやっと ? 見れたヒョウの姿に長蛇の車の列。昨年年
末に ” 悠久の大地 セレンゲティ滞在型サファリ ”にご参
加頂いた静岡のお客様H様からお借りした写真です、済み
ません・・・。もっともお客様はセレンゲティに降り立っ
て即ご覧になれたようですが・・・。

左利き

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もう2年前のニュースとなってしまいましたが、興味深い発表
がありました。これ又唐突ですが、アフリカ・ネタが乏しい
のでここでちょっと、もろ引用させて頂きます・・・。

一般的には、左利きの人には失読症、統合失調症、注意欠陥・
多動性障害(ADHD)など、脳の発達に関連した障害が多いと
されています。

又妊娠中に、普通には無い、高いストレスを受けた母親の場合
左利きの子供が生まれる確率が高くなるそうです。

更に、各種調査の結果では、右利きと左利きの平均的な知能
指数(IQ)にも大きな差はないと・・・。

ただ、創造性の要素とされる発散的思考、つまり既存の知識を
新たな概念に発展させる能力については、左利きの方が高い事
を示す証拠もあるそうです。

又、ハーバード大学が最近大量の所得データベースを分析した
ところ、左利きの人は右利きの人に比べ、給与が平均10%程度
少なかったが、それまでの調査では、結果はまちまちとなって
いると・・・。

精神疾患や発達障害に関しても、左利きの人はより高いリスク
を抱えているようです。

昨年、即ち2012年に発表されたフィンランドの子供8000人弱
対象の調査では、左利きよりもむしろ両利きの方がADHDの
症状との関連が強い事を発見したそうです。

小さい頃から左手や、両手使いの人には妙に器用な印象で、
憧れにも似た気持ちを持ち合わせていましたので、ちょっと
不思議な感じでした・・・。

昔の日本では必死になって親が左手使いをなくそうとしていた
ので、むしろそんな行為が、子供に神経質で身体にも色々な
症状を引き起こした可能性もあるのでは・・・と思ってしまい
ました。

写真はハイエナの赤ちゃん。大人になると忌み嫌われる彼等も
子供時代はとっても愛くるしいです。

左利き

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もう2年前のニュースとなってしまいましたが、興味深い発表
がありました。これ又唐突ですが、アフリカ・ネタが乏しい
のでここでちょっと、もろ引用させて頂きます・・・。

一般的には、左利きの人には失読症、統合失調症、注意欠陥・
多動性障害(ADHD)など、脳の発達に関連した障害が多いと
されています。

又妊娠中に、普通には無い、高いストレスを受けた母親の場合
左利きの子供が生まれる確率が高くなるそうです。

更に、各種調査の結果では、右利きと左利きの平均的な知能
指数(IQ)にも大きな差はないと・・・。

ただ、創造性の要素とされる発散的思考、つまり既存の知識を
新たな概念に発展させる能力については、左利きの方が高い事
を示す証拠もあるそうです。

又、ハーバード大学が最近大量の所得データベースを分析した
ところ、左利きの人は右利きの人に比べ、給与が平均10%程度
少なかったが、それまでの調査では、結果はまちまちとなって
いると・・・。

精神疾患や発達障害に関しても、左利きの人はより高いリスク
を抱えているようです。

昨年、即ち2012年に発表されたフィンランドの子供8000人弱
対象の調査では、左利きよりもむしろ両利きの方がADHDの
症状との関連が強い事を発見したそうです。

小さい頃から左手や、両手使いの人には妙に器用な印象で、
憧れにも似た気持ちを持ち合わせていましたので、ちょっと
不思議な感じでした・・・。

昔の日本では必死になって親が左手使いをなくそうとしていた
ので、むしろそんな行為が、子供に神経質で身体にも色々な
症状を引き起こした可能性もあるのでは・・・と思ってしまい
ました。

写真はハイエナの赤ちゃん。大人になると忌み嫌われる彼等も
子供時代はとっても愛くるしいです。