動物の表情は?

https://www.facebook.com/index.php

良くカメラを撮られている方は、写真の構図は地面から、
1/3が云々とか、地平線が水平になっていないと云々とか
結構薀蓄を語られます。

でもそんな風に撮れない場面が一杯あります!添乗員とし
て出初めた頃は、添乗員がカメラで集合写真ならいざ知ら
ず、動物等を撮るなんてもっての他の時代でしたから、
写歴は浅い池田ですが、助手席から撮るなんて事は、やっ
ぱり非常にハンディーがあると思います。

助手席は確かに、前面の視野が広く、素早く動物等を見付
けられる場所ですが、座席が低いため、草丈が高かったり
すると、後部座席の様に立ち上がる訳にも行かず、又ドラ
イバーも当然、お客様側に良く見えるように車を停めます
から、直の事不利になります。

同じツアーでご一緒しても、皆さん同じ車であっても、そ
れぞれ被写体の表情、仕草が異なっていて、面白く拝見さ
せて頂いております。

でもそんな中でも、連写で撮る以外に、表情を捉える事は
カメラ撮影技術ではなく、感性なのかなと思います。

12月上旬には、写真界では知られたギャラリーで写真展示会
を親睦会を兼ねて開催予定をしておりますので、是非皆さん
ご参加下さい。

ご参加のためには、全特選ツアーのいずれか、もしくは、ボ
ツワナ、ガボン、ナミビア、ケニア等の国へ過去5年以内に
行かれた方を優先させて頂きます。詳細は追って、(株)道
祖神のHP、機関紙DODO WORLDニュースでも発表させて頂
きますので是非ご期待下さい。

写真は超不機嫌なヒョウ!

動物の表情は?

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良くカメラを撮られている方は、写真の構図は地面から、
1/3が云々とか、地平線が水平になっていないと云々とか
結構薀蓄を語られます。

でもそんな風に撮れない場面が一杯あります!添乗員とし
て出初めた頃は、添乗員がカメラで集合写真ならいざ知ら
ず、動物等を撮るなんてもっての他の時代でしたから、
写歴は浅い池田ですが、助手席から撮るなんて事は、やっ
ぱり非常にハンディーがあると思います。

助手席は確かに、前面の視野が広く、素早く動物等を見付
けられる場所ですが、座席が低いため、草丈が高かったり
すると、後部座席の様に立ち上がる訳にも行かず、又ドラ
イバーも当然、お客様側に良く見えるように車を停めます
から、直の事不利になります。

同じツアーでご一緒しても、皆さん同じ車であっても、そ
れぞれ被写体の表情、仕草が異なっていて、面白く拝見さ
せて頂いております。

でもそんな中でも、連写で撮る以外に、表情を捉える事は
カメラ撮影技術ではなく、感性なのかなと思います。

12月上旬には、写真界では知られたギャラリーで写真展示会
を親睦会を兼ねて開催予定をしておりますので、是非皆さん
ご参加下さい。

ご参加のためには、全特選ツアーのいずれか、もしくは、ボ
ツワナ、ガボン、ナミビア、ケニア等の国へ過去5年以内に
行かれた方を優先させて頂きます。詳細は追って、(株)道
祖神のHP、機関紙DODO WORLDニュースでも発表させて頂
きますので是非ご期待下さい。

写真は超不機嫌なヒョウ!

動物の表情を撮る

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カメラをお撮りになる方の作品で、極めて動物達の表情が
愛らしく捉えていらっしゃる方と普通 ? の方といらっしゃ
るかと思います。

一体何が違うのでしょうか?

勿論、そんなシーンを見てないから・・って仰られては元
も子もないのですが、お撮りになられる方の心意気・狙い
とその方のお人柄がマッチしているのかなと思います。

じっくり狙っていてタイミングを逃すと言う事もあります
が、そのような場面に気が付かない方もいるかと・・・。

同じ子供を撮るのでも、その子供の一番 ”らしい ”表情
を感じて撮れる方とそうでない方、女性を撮るに当たって
も、その方の一番 ”らしく””綺麗”に見える表情を捉え
る事の出来る、一種の感とか力でしょうか・・・?

写真は撮られる物・者の何かを映し出し、撮っている方の
何か(心情も含めて)を反映させると思っています。

写真は、ネコ科で成獣になっても一番表情の豊かなヒョウ
の眼!

サファリで動物写真を撮る

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先日、とあるお客様からご紹介頂いた方とお話しをしており、
サファリで動物写真を撮る事に関して、かなり違和感を覚え
ました。

最初は、昨今のサファリのツアーを作っている旅行会社やそ
の社員や添乗員さんが  ”サファリ”や”動物の写真を撮ると
言う事””動物そのもの”に関して余り関心がなく、むしろ、
全然意に介していないと言う点で一致していました。

がその後、ふと疑問を感じました。

その方が仰ったのは、その退屈な状態から脱却のため、例え
ば、ドライバーが象が怒るようにし向けて、その迫力ある
場面を撮れて良かったとか、別途録音した動物の声を被写体
たる動物に聞かせて、その不自然な反応を撮らせるような、
やらせの行動を良しとされたからです。

最後には、車から降りたりして撮れれば・・・と、かなり
危険な事をお話しされました。

びっくりです! そんな事をしたら、それこそライオン等の
場合なんか、喰われてしまうかもしれません・・・! 象だっ
て大変危険です! 

池田が最近サファリの添乗で時々感じていたのは、多分この
違和感だったのかなと納得しました。

動物が出て来ても、車内で他の方と全然関係ないお話に耽る
方、動物の拙い説明で少しはお役にと思って、その動物達の
最低限の特色等をお話ししても、全然興味をお持ちでない方
が増えたような気がしました・・・。

とうとう、ドライバーがサファリ・マナーに違反してでも、
お客様のご機嫌取りに走り、生死の危険を侵す事になろう
共、お客様の勝手な行動を承認・黙認してしまうのでしょう
か ???

写真は(株)道祖神のお客様レポートでも掲載させて頂いた、
橋本 和乃 様のセレンゲティ国立公園でお撮りになったサドル・
ビル・ストーク(黄鞍はし鴻)。自然で撮る楽しみが、サファ
リの醍醐味だと思います。

サファリで動物写真を撮る

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先日、とあるお客様からご紹介頂いた方とお話しをしており、
サファリで動物写真を撮る事に関して、かなり違和感を覚え
ました。

最初は、昨今のサファリのツアーを作っている旅行会社やそ
の社員や添乗員さんが  ”サファリ”や”動物の写真を撮ると
言う事””動物そのもの”に関して余り関心がなく、むしろ、
全然意に介していないと言う点で一致していました。

がその後、ふと疑問を感じました。

その方が仰ったのは、その退屈な状態から脱却のため、例え
ば、ドライバーが象が怒るようにし向けて、その迫力ある
場面を撮れて良かったとか、別途録音した動物の声を被写体
たる動物に聞かせて、その不自然な反応を撮らせるような、
やらせの行動を良しとされたからです。

最後には、車から降りたりして撮れれば・・・と、かなり
危険な事をお話しされました。

びっくりです! そんな事をしたら、それこそライオン等の
場合なんか、喰われてしまうかもしれません・・・! 象だっ
て大変危険です! 

池田が最近サファリの添乗で時々感じていたのは、多分この
違和感だったのかなと納得しました。

動物が出て来ても、車内で他の方と全然関係ないお話に耽る
方、動物の拙い説明で少しはお役にと思って、その動物達の
最低限の特色等をお話ししても、全然興味をお持ちでない方
が増えたような気がしました・・・。

とうとう、ドライバーがサファリ・マナーに違反してでも、
お客様のご機嫌取りに走り、生死の危険を侵す事になろう
共、お客様の勝手な行動を承認・黙認してしまうのでしょう
か ???

写真は(株)道祖神のお客様レポートでも掲載させて頂いた、
橋本 和乃 様のセレンゲティ国立公園でお撮りになったサドル・
ビル・ストーク(黄鞍はし鴻)。自然で撮る楽しみが、サファ
リの醍醐味だと思います。

7月のサファリ

 

https://www.facebook.com/index.php

動物達も観光客が沢山来ている時期は落ち着かないので
しょう。草食獣も肉食獣も余りこちらの期待したシーン
が見られる事が少ないように思えます。

やっぱり一時でも喧騒が引き、道路も空き、騒音も少なく
なった時期、彼らは彼らの習性を遺憾なく発揮して活発に
動いたりしてくれるものです。

そんな期待感を込めて、6月や7月の中旬前とか、8月の下
旬や9月~12月の上旬は、うってつけのシーズンかと・・・。

以前にも書きましたが、添乗員としての今までの中で一番
の悔しい想い出は、ライオンの乳飲み仔、生後1週間位が
たっくさん母ライオンに喰らいついている場面に出会った
のに、声も出ず、お客さんにもドライバーにも教えてあげ
る事が出来なかった事です!!

もう2度とあんな場面には出会えないでしょう・・・。

写真は大耳キツネの家族7頭がいた巣穴ですが、数頭が逃
げてしまった後でした、残念・・・。

7月のサファリ

 

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動物達も観光客が沢山来ている時期は落ち着かないので
しょう。草食獣も肉食獣も余りこちらの期待したシーン
が見られる事が少ないように思えます。

やっぱり一時でも喧騒が引き、道路も空き、騒音も少なく
なった時期、彼らは彼らの習性を遺憾なく発揮して活発に
動いたりしてくれるものです。

そんな期待感を込めて、6月や7月の中旬前とか、8月の下
旬や9月~12月の上旬は、うってつけのシーズンかと・・・。

以前にも書きましたが、添乗員としての今までの中で一番
の悔しい想い出は、ライオンの乳飲み仔、生後1週間位が
たっくさん母ライオンに喰らいついている場面に出会った
のに、声も出ず、お客さんにもドライバーにも教えてあげ
る事が出来なかった事です!!

もう2度とあんな場面には出会えないでしょう・・・。

写真は大耳キツネの家族7頭がいた巣穴ですが、数頭が逃
げてしまった後でした、残念・・・。

7月の気になるサファリ2つ

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さてGWのツアーも一息付いたので今度は6月以降のツアー
集客に専心せねばなりません!

一番今気になっているのは、何と言ってもコスタリカ探訪
です。

最近は皆さんがケッツァールが見られるようになった時代
です。是非中南米の野生動物達を観察したいものです。

国の方策や姿勢がとても素敵なので、皆さんにも是非知って
頂きたいです。

次は当然ケニアのマサイ・マラとタンザニアのセレンゲティ
を周回する、サークル・トリップです。

初めて空路でケニアから、しかもタンザニアへ移動する試み
です。是非成功させたいです。

今2名様いらっしゃいますが、後3名様で催行決定です。
是非ご一緒しませんか?

写真はまだ若いオス・ライオン! ライオンの年齢判別はさて
どこを見れば良いでしょうか? 以前にも書きました通り、
お鼻です。彼はまだピンク色してます。

写真は過去、沢山の迷惑メールが来たので、それ以降写真は
大きく出来 ないようにしてしまいましたが・・・。