イエローストーンでの観光客の事故

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アメリカの野生動物による人身事故では、エルクやバイソン
やグリズリーがオオカミより断然、圧倒的に多いと統計でも
証明されており、イエローストーン国立公園の中でも、徒歩
で観光?散策出来る商業施設部分の地域、例えばマンモス・
ホット・スプリングス近辺やオールド・フェイスフルのビジ
ターズ・センター近辺では、観光客が彼らにかなり近ずき過
ぎて、威嚇され、遂には角でホオリ投げられるという壮絶な
痛みを伴う動画があります。

エルクを救うために全オオカミを殺そうという団体のFB記事
がありましたが、もっと客観的に事実を鑑みてオオカミの濡
れ衣を晴らして欲しいですね。

写真は普段は大人しく寛いでいるバイソン達。

野生動物の保護

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良く野生の動物の赤ちゃんを保護したという記事を見掛け
ます。特にチーターの子供を愛おしそうに保護している?
人間と一緒に小さなチーターが写っているニュースを一番
多く見掛けます。

日頃から、オオカミは殺されても良しとされ、チーターは
可哀想だから?保護という発想・反応に池田は疑問を感じて
いました。

アフリカの野生動物と日本の野生動物とでは、一概に比較
検討は出来ないとは思いますが、以下、京都府農林水産部
が出している、”傷ついた野生動物の保護について”と言
う注意書きには、極当たり前の心得が書いてあるのですが、
大いに納得でした。

以下はその抜粋です。

野生動物は野生の中で人間の手助けなしに生活しています。

野生動物は人間やペットとは生き方も死に方も異なるもの
です。怪我したり、病気や餌不足等で弱ったり、死んだり
しても、他の野生動物の生命を養うのに役立っています。

ですので自然の中での出来事には、手を出さず見守る事が
基本であり、大切な事です。

人間が保護するのは最終手段です。人間に育てられて野生
の中で生きていく力を失ってしまい、野生に生きるべき動
物の尊厳を奪うようになってしまうかもしれないからです。

野生動物達にとって、人間は天敵であり、それでなくても、
捕まえられる事による精神的ストレスやショックで、弱っ
て死んでしまったりする事もあるからです。

野生動物を保護したいのなら、自然のままでそっとして置く
事がやはり一番のようですね。

写真は、今赤坂で18日まで展示即売されている、ミニチュア・
バードカービング ラブバードテルアキ展 の記事です。
とても繊細で可愛らしく、目移りしてしまいますが、一見
の価値ありです!

野生動物の保護

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良く野生の動物の赤ちゃんを保護したという記事を見掛け
ます。特にチーターの子供を愛おしそうに保護している?
人間と一緒に小さなチーターが写っているニュースを一番
多く見掛けます。

日頃から、オオカミは殺されても良しとされ、チーターは
可哀想だから?保護という発想・反応に池田は疑問を感じて
いました。

アフリカの野生動物と日本の野生動物とでは、一概に比較
検討は出来ないとは思いますが、以下、京都府農林水産部
が出している、”傷ついた野生動物の保護について”と言
う注意書きには、極当たり前の心得が書いてあるのですが、
大いに納得でした。

以下はその抜粋です。

野生動物は野生の中で人間の手助けなしに生活しています。

野生動物は人間やペットとは生き方も死に方も異なるもの
です。怪我したり、病気や餌不足等で弱ったり、死んだり
しても、他の野生動物の生命を養うのに役立っています。

ですので自然の中での出来事には、手を出さず見守る事が
基本であり、大切な事です。

人間が保護するのは最終手段です。人間に育てられて野生
の中で生きていく力を失ってしまい、野生に生きるべき動
物の尊厳を奪うようになってしまうかもしれないからです。

野生動物達にとって、人間は天敵であり、それでなくても、
捕まえられる事による精神的ストレスやショックで、弱っ
て死んでしまったりする事もあるからです。

野生動物を保護したいのなら、自然のままでそっとして置く
事がやはり一番のようですね。

写真は、今赤坂で18日まで展示即売されている、ミニチュア・
バードカービング ラブバードテルアキ展 の記事です。
とても繊細で可愛らしく、目移りしてしまいますが、一見
の価値ありです!

素晴らしいヒョウの動画とオオカミ皆殺しを叫ぶとあるFB頁

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南アフリカのロンドロズィは、ヒョウを売り物にして久しい
ですが、数ある動画の中でも、ここのロッヂのヒョウの動画
集は、素晴らしいですね。

この中には生後2週間未満の赤ちゃんを連れている場面もあり
ます。是非ご覧下さい。

今日FBで見ていて、非常に悲惨な恥ずべき頁があったので、
ここに、絶大な抗議の意味を込めて、皆さんに公開・告発し
ます。全く酷い物です、ハンター達は、彼らなりに正気なの
が怖いです!

Kill ALL the Wolves
https://www.facebook.com/pages/Kill-ALL-the-Wolves/490903504279336

オオカミは、今の時代もやはりいわれのない、根拠のない害獣
として信じられ、狩りの対象とされるのですね・・・。

可哀想に!全くオオカミの性質は正反対で、賢く、仲間を大事
にし、テリトリーを厳守する動物なのに!!

写真は、そのFBの頁に掲載されていた物。殺したオオカミを
得意気に持ち上げてみせる狂気 (?) の人間

タンザニアの国勢調査

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大晦日の晩に、昨年実施された国勢調査2012年の速報値が
発表されました。ここでも数値を少し取り上げたかと存じ
ます。

今回は、それから待たれていた詳細な行政区毎の報告書が、
イースター連休明けに国家統計局から発表になりました。
ダルエスサラーム州は436万人となっており、前回(2002
年)の249万人から、大幅な増加です。

人口増加率も全国平均2.7%を大きく上回って5.6%、人口
密度も3,133人(全国平均51人)とトップだそうです。

因みに人口増加率(4.2%)、人口密度(2,581人)共に全
国第2位はザンジバル都市西部州。大都市としては、ダル
エスサラームに次いで、ムワンザ(71万)ザンジバル(59
万)、アルーシャ(42万)、ドドマ(41万)、ムベヤ(39
万)という順番だそうです。

ケニアのデータは、今のところ全然見ていないのですが、
こちらの国もかなりの増加率かと思いますが・・・。

写真はケニアの観光マサイ。彼らもタンザニア・マサイより
派手でやっぱりきつい性格だ・・・。

タンザニアの国勢調査

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大晦日の晩に、昨年実施された国勢調査2012年の速報値が
発表されました。ここでも数値を少し取り上げたかと存じ
ます。

今回は、それから待たれていた詳細な行政区毎の報告書が、
イースター連休明けに国家統計局から発表になりました。
ダルエスサラーム州は436万人となっており、前回(2002
年)の249万人から、大幅な増加です。

人口増加率も全国平均2.7%を大きく上回って5.6%、人口
密度も3,133人(全国平均51人)とトップだそうです。

因みに人口増加率(4.2%)、人口密度(2,581人)共に全
国第2位はザンジバル都市西部州。大都市としては、ダル
エスサラームに次いで、ムワンザ(71万)ザンジバル(59
万)、アルーシャ(42万)、ドドマ(41万)、ムベヤ(39
万)という順番だそうです。

ケニアのデータは、今のところ全然見ていないのですが、
こちらの国もかなりの増加率かと思いますが・・・。

写真はケニアの観光マサイ。彼らもタンザニア・マサイより
派手でやっぱりきつい性格だ・・・。

ボツワナからのニュース

https://www.facebook.com/index.php

お待ちかねのボツワナからのニュースがやっと届きました。
それ以外の地区では殆ど際立ったニュースもなくなので、
ホットしました。もっとも3月の情報ですが・・・。

クワラ地区ではリカオンを始め、あらゆる動物が見られる
とあります。

クワンド・ラグーン地区では、仔ライオン(1歳位未満)が
キャンプの周囲で良くたむろし、以前3頭いた兄弟チーター
の内の1頭が行方不明となっていましたが、そのロンリー・
チーターの足跡を発見したとか・・・。

もしかすると、もうこの1頭は兄弟の元には戻らないだろう
と。ただ他の2頭が彼の後を追うか否か・・・。

池田が2012年5月に彼らを見た時、その時から既に、1頭が
2頭と明らかに離れていて、何か具合が悪そうだとドライバー
も言っていました。

でも他の2頭は、いつも一緒で、親密に舐め合い、当然もう
1頭は居心地が悪い感じだったのかも知れません(笑)。

故に離れてしまったのは動物たりとも、当然なのかもしれま
せん。

又、21頭いた筈のリカオン・パックの1頭が不明で、もしか
すると、イボイノシシから疫病が移ったかもしれないと・・・。

エランドの群れはキャンプの西側に、象の群れはキャンプ
地の背面と、彼らは接近こそはしないものの、大量な数で
たむろしています。

これからどんどん動物達も色々な動きをしていくのでしょう。
楽しみですね。

写真は始めは3頭一緒にいましたが、その内下の2頭は離れて
常に舐め合っていました。

ボツワナからのニュース

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お待ちかねのボツワナからのニュースがやっと届きました。
それ以外の地区では殆ど際立ったニュースもなくなので、
ホットしました。もっとも3月の情報ですが・・・。

クワラ地区ではリカオンを始め、あらゆる動物が見られる
とあります。

クワンド・ラグーン地区では、仔ライオン(1歳位未満)が
キャンプの周囲で良くたむろし、以前3頭いた兄弟チーター
の内の1頭が行方不明となっていましたが、そのロンリー・
チーターの足跡を発見したとか・・・。

もしかすると、もうこの1頭は兄弟の元には戻らないだろう
と。ただ他の2頭が彼の後を追うか否か・・・。

池田が2012年5月に彼らを見た時、その時から既に、1頭が
2頭と明らかに離れていて、何か具合が悪そうだとドライバー
も言っていました。

でも他の2頭は、いつも一緒で、親密に舐め合い、当然もう
1頭は居心地が悪い感じだったのかも知れません(笑)。

故に離れてしまったのは動物たりとも、当然なのかもしれま
せん。

又、21頭いた筈のリカオン・パックの1頭が不明で、もしか
すると、イボイノシシから疫病が移ったかもしれないと・・・。

エランドの群れはキャンプの西側に、象の群れはキャンプ
地の背面と、彼らは接近こそはしないものの、大量な数で
たむろしています。

これからどんどん動物達も色々な動きをしていくのでしょう。
楽しみですね。

写真は始めは3頭一緒にいましたが、その内下の2頭は離れて
常に舐め合っていました。