続イエローストーン雑感

https://www.facebook.com/index.php

しつこいですが、今回鳥が余り良く見えなかったのですが、
アフリカにいる百舌鳥の仲間マグパイがアメリカにもいる事
を発見しました。

ところが飛んでいる様を見ると、光線の関係か、一見同じ色合
いで同じような配色に見えますが、何と実際は、羽の色がアフ
リカのように黒と白が主ではなく、濃紺と言うか、紺碧色と言
うか、2色のブルーの濃淡色の背中と羽、そして尾羽が青緑色
でした。

何とも美しく、もっと現地で良く観察すれば良かったと後悔し
ております。

もっとも飛んでいる時は、そんな色合いに見えなかったので、
ガイドのジョージ氏の説明を聞き流していたのですが、帰国
後(遅い!)図鑑を見てから分かりました。あの時の説明通り
でした。

そして最後の日、我々がボーズマンへ戻る途中、素晴らしい
報告が聞けました。

ジョージ氏の奥さんはまだ現役のレンジャーでイエローストーン
国立公園で働いていらっしゃいますが、朝5時頃、ご自宅のガー
ディナーの町から数キロの所で、何と、あの奇跡のマウンティン・
ライオン、即ちピューマをご覧になったそうです。

羨ましい~!!

最近は良くこのピューマの話が出ます。昔より少し見易くなっ
たのでしょうか・・・? 又、もっと素晴らしいのは、リンクス、
山猫も見られるとの事! 是非滞在型でじっくり観察してみたい
ものです !!

イエローストーンでは、イエローストーンならではの動物を
イエローストーンならではの形で観察する事でしょうね!

写真左は、モンタナの 美しい Black-billed Magpie。右はアフリカ
のマグパイ・シュライク(白黒尾長百舌鳥)(下段右から2番目)。

続イエローストーン雑感

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しつこいですが、今回鳥が余り良く見えなかったのですが、
アフリカにいる百舌鳥の仲間マグパイがアメリカにもいる事
を発見しました。

ところが飛んでいる様を見ると、光線の関係か、一見同じ色合
いで同じような配色に見えますが、何と実際は、羽の色がアフ
リカのように黒と白が主ではなく、濃紺と言うか、紺碧色と言
うか、2色のブルーの濃淡色の背中と羽、そして尾羽が青緑色
でした。

何とも美しく、もっと現地で良く観察すれば良かったと後悔し
ております。

もっとも飛んでいる時は、そんな色合いに見えなかったので、
ガイドのジョージ氏の説明を聞き流していたのですが、帰国
後(遅い!)図鑑を見てから分かりました。あの時の説明通り
でした。

そして最後の日、我々がボーズマンへ戻る途中、素晴らしい
報告が聞けました。

ジョージ氏の奥さんはまだ現役のレンジャーでイエローストーン
国立公園で働いていらっしゃいますが、朝5時頃、ご自宅のガー
ディナーの町から数キロの所で、何と、あの奇跡のマウンティン・
ライオン、即ちピューマをご覧になったそうです。

羨ましい~!!

最近は良くこのピューマの話が出ます。昔より少し見易くなっ
たのでしょうか・・・? 又、もっと素晴らしいのは、リンクス、
山猫も見られるとの事! 是非滞在型でじっくり観察してみたい
ものです !!

イエローストーンでは、イエローストーンならではの動物を
イエローストーンならではの形で観察する事でしょうね!

写真左は、モンタナの 美しい Black-billed Magpie。右はアフリカ
のマグパイ・シュライク(白黒尾長百舌鳥)(下段右から2番目)。

イエローストーン雑感

 

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今回は鳥の写真が撮れず、オオカミは池田のカメラでは全然
写せる状況ではなかったのですが、目にはしっかりあの勇姿
が焼き付いています。

コヨーテは毎回近くで見ていましたが、今回赤キツネも近く、
可愛い姿を現してくれました。何度見ても美しく、あの毛皮
はさぞかし暖かろう、だから今も昔も人間のエゴの犠牲にな
る運命にあるのだなと・・・。

で暫し今ブログは、今回の撮り貯めた写真を掲載します。

と言うのも今2月、究極のタンザニア・サファリ添乗時にSD
カードを紛失し、又社内ではうっかりして、その保存先の
USBも紛失させて仕舞い、2011年GWのイエローストーンの
映像を消失させてしまいました。

一番悔しかったのは、コヨーテがバイソンの赤ちゃんを食す
シーン他、かなり貴重な分がごっそり、無くなってしまった
事です。

ま~しょうがないです。オリジナルはなくても、小さく改造
した分が数枚かろうじて残っていますし、自宅にも多少残っ
ていた事が判明、一安心でした・・・。

写真は今回のバイソンです。

左はかなり怒り心頭のバイソン。多分此の直前までは、唇を
ひくひくさせ、匂いを嗅ぎ、次にこの様に尻尾を徐々に高く
上げて行きます、でもここまで上がると非常に危険です!

右は、丁度その日生まれた仔供が2頭、追いかけっこをして、
楽しんでいるのを親が陰ながらじっと見守っています・・・。

イエローストーン雑感

 

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今回は鳥の写真が撮れず、オオカミは池田のカメラでは全然
写せる状況ではなかったのですが、目にはしっかりあの勇姿
が焼き付いています。

コヨーテは毎回近くで見ていましたが、今回赤キツネも近く、
可愛い姿を現してくれました。何度見ても美しく、あの毛皮
はさぞかし暖かろう、だから今も昔も人間のエゴの犠牲にな
る運命にあるのだなと・・・。

で暫し今ブログは、今回の撮り貯めた写真を掲載します。

と言うのも今2月、究極のタンザニア・サファリ添乗時にSD
カードを紛失し、又社内ではうっかりして、その保存先の
USBも紛失させて仕舞い、2011年GWのイエローストーンの
映像を消失させてしまいました。

一番悔しかったのは、コヨーテがバイソンの赤ちゃんを食す
シーン他、かなり貴重な分がごっそり、無くなってしまった
事です。

ま~しょうがないです。オリジナルはなくても、小さく改造
した分が数枚かろうじて残っていますし、自宅にも多少残っ
ていた事が判明、一安心でした・・・。

写真は今回のバイソンです。

左はかなり怒り心頭のバイソン。多分此の直前までは、唇を
ひくひくさせ、匂いを嗅ぎ、次にこの様に尻尾を徐々に高く
上げて行きます、でもここまで上がると非常に危険です!

右は、丁度その日生まれた仔供が2頭、追いかけっこをして、
楽しんでいるのを親が陰ながらじっと見守っています・・・。

ンドゥトゥ情報

https://www.facebook.com/index.php

5月6日時点でのンドゥトゥ地区のニュースが飛び込んで来ま
した。

2013年4月の雨量は1985年以来の大記録だそうです。確かに
マニャラ湖やタランギレの道路が大変だったですから・・・。

ところが最早既に、乾燥状態になっているそうです。

ヌーは現在、ナービ・ヒルからンドゥトゥ方面に移動しつつ
有り、セロネラ近辺にはまだ移動しておらず、草丈も非常に
高いようです。

ヒョウが2本木の場所のその1本の木に良く見られ、10頭の
可愛いライオン・カブがビック・マーシュに、4頭のママと
一緒にいるのが見られます。

チーターのママ・エミリの大きな4頭の仔供達は、木に登っ
たり、車の上に乗ったり、狩りをしたり、色々活発に行動
しています。

象やバッファローの群れが後方に見られます。毛むくじゃら
の虫がもう人の側に寄って来ています。

今年GWのナミビアも、乾燥が激しかったそうです。地球が
異常ですね。米国では西部から始まったストームが、ニュー
ヨークに来て大雪でしたから・・・。

となると今年の 7,8月の動物事情は、余り良くないかも知れ
ませんね。6月とかなるべく早めに赴いた方が良さそうです
ね・・・。

写真は正に毛虫です。毛虫ってヘァリー・キャタピラだそう
です。

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した。

2013年4月の雨量は1985年以来の大記録だそうです。確かに
マニャラ湖やタランギレの道路が大変だったですから・・・。

ところが最早既に、乾燥状態になっているそうです。

ヌーは現在、ナービ・ヒルからンドゥトゥ方面に移動しつつ
有り、セロネラ近辺にはまだ移動しておらず、草丈も非常に
高いようです。

ヒョウが2本木の場所のその1本の木に良く見られ、10頭の
可愛いライオン・カブがビック・マーシュに、4頭のママと
一緒にいるのが見られます。

チーターのママ・エミリの大きな4頭の仔供達は、木に登っ
たり、車の上に乗ったり、狩りをしたり、色々活発に行動
しています。

象やバッファローの群れが後方に見られます。毛むくじゃら
の虫がもう人の側に寄って来ています。

今年GWのナミビアも、乾燥が激しかったそうです。地球が
異常ですね。米国では西部から始まったストームが、ニュー
ヨークに来て大雪でしたから・・・。

となると今年の 7,8月の動物事情は、余り良くないかも知れ
ませんね。6月とかなるべく早めに赴いた方が良さそうです
ね・・・。

写真は正に毛虫です。毛虫ってヘァリー・キャタピラだそう
です。

イエローストーンまでの道程

https://www.facebook.com/index.php

今回もいつもと同じく、デルタ航空とアラスカ航空での乗り
継ぎで、シアトル経由ボーズマンの往復便を利用しました。

冬場は飛行ルートも時間帯も限られ、このルートが一番効率
が良く、楽です。

成田空港でのチェック・インは今や全部機械使用なので、皆
さん戸惑い、一人一人凄く時間を取られ、そこで搭乗券が出
たとしても、再度荷物をデルタ航空カウンターで預ける作業
が有り、面倒この上ないです。

又シアトルでは、相変わらず一旦荷物を引き出し、再度預け
る作業が有り、それ自体は至極簡単で、不安はないのですが、
未だに引き出さざるを得ない事自体が面倒です。

特に帰路に至っては、出国港のボーズマンでの安全チェック
があり、靴は勿論、サンダルまでも脱がされます。且つ、単
なる乗継地のシアトルでは、全身スキャンの機械で全員がX線
を浴びせさせられます。

その後に更に人間による身体チェックです。 

又自宅で荷物を開けると必ず、むかっと来る事は、米国税関吏
が開けた後の雑な仕舞い方です。

明らかに開けた薬の瓶から液体が漏れ、匂いが充満していたり、
ファスナーにビニールが挟まっていたりと如何にも乱暴です。

持ち主の居ない場所で秘密裏に開けるなら、幾ら忙しく大量に
扱うからといっても、もっと丁寧に扱って欲しいものです。

ボストン・マラソンでの爆発事故があったので、多少は厳しく
なっているとは想像していたものの、全く苛つきますね(笑)。

写真はシアトルの空港内。看板や掲示の表示が分り易いので、
多少シャトルでの移動があっても不安にはならないです。
因みにデルタはSターミナル、アラスカ航空はCターミナル。
Sターミナルには微妙なトッピングのうどん屋さんが・・・。

イエローストーンまでの道程

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今回もいつもと同じく、デルタ航空とアラスカ航空での乗り
継ぎで、シアトル経由ボーズマンの往復便を利用しました。

冬場は飛行ルートも時間帯も限られ、このルートが一番効率
が良く、楽です。

成田空港でのチェック・インは今や全部機械使用なので、皆
さん戸惑い、一人一人凄く時間を取られ、そこで搭乗券が出
たとしても、再度荷物をデルタ航空カウンターで預ける作業
が有り、面倒この上ないです。

又シアトルでは、相変わらず一旦荷物を引き出し、再度預け
る作業が有り、それ自体は至極簡単で、不安はないのですが、
未だに引き出さざるを得ない事自体が面倒です。

特に帰路に至っては、出国港のボーズマンでの安全チェック
があり、靴は勿論、サンダルまでも脱がされます。且つ、単
なる乗継地のシアトルでは、全身スキャンの機械で全員がX線
を浴びせさせられます。

その後に更に人間による身体チェックです。 

又自宅で荷物を開けると必ず、むかっと来る事は、米国税関吏
が開けた後の雑な仕舞い方です。

明らかに開けた薬の瓶から液体が漏れ、匂いが充満していたり、
ファスナーにビニールが挟まっていたりと如何にも乱暴です。

持ち主の居ない場所で秘密裏に開けるなら、幾ら忙しく大量に
扱うからといっても、もっと丁寧に扱って欲しいものです。

ボストン・マラソンでの爆発事故があったので、多少は厳しく
なっているとは想像していたものの、全く苛つきますね(笑)。

写真はシアトルの空港内。看板や掲示の表示が分り易いので、
多少シャトルでの移動があっても不安にはならないです。
因みにデルタはSターミナル、アラスカ航空はCターミナル。
Sターミナルには微妙なトッピングのうどん屋さんが・・・。