マダガスカルを撮る写真家、堀内 孝 さん

 

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過日、某書店で開かれたマダガスカルの深部をお撮りになる
堀内孝さんの出版記念トーク・イベントへ行って来ました。

司会は池田とケニア、ナイロビのスワヒリ語仲間 ?! のやはり
写真家でもあり、今あれこれ大活躍中の飯沢耕太郎氏でした。

久し振りに、古き良きマダガスカルの写真と話と音楽が聞け
てとても素敵でした。

又懐かしいザンジバル島の話で、歯切れ良くリードする飯沢
さんも3月にザンジバル・ゴースト・ストーリーズと言う本を
出されているので、密接ではない両国ですが、どちらも懐か
しく思い出しました。

写真は、今5月にファム・ツアーに参加したスタッフKY女史
の横跳びで有名なベロー・シファカです。

タンザニアの想い出

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随分永らくこのブログを無断でお休みしてしまい、大変申し
訳なかったです。ちょっと私用で北海道へ行っておりました。
毎日旅先からも更新するつもりでいましたが・・・。

そうやっと念願の旭山動物園とかにも行って参りました。白
クマ君は、やっぱり見応えありましたね~。それにフクロウ
がとても面白かったです。

ところで、それこそ道祖神の前身?からの先輩である、サファ
リの大ベテラン添乗員さんから、今夏のケニア行の手配を依
頼されました、感激です。懐かしい限りですね。

彼のかっての添乗武勇談は豪快で素晴らしく、書物化しない
のは本当に勿体無い限りです。是非もっとお話をお聞きすべ
く、近々にお会いする事に・・・!楽しみです。

取り急ぎお休みのお詫びと、私池田にとって今一番新しい、
ニュースでした~。

写真は全然関係ないのですが、ナショジオにあったカナダの
リンクスです!素晴らしいですね~。

タンザニアの想い出

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随分永らくこのブログを無断でお休みしてしまい、大変申し
訳なかったです。ちょっと私用で北海道へ行っておりました。
毎日旅先からも更新するつもりでいましたが・・・。

そうやっと念願の旭山動物園とかにも行って参りました。白
クマ君は、やっぱり見応えありましたね~。それにフクロウ
がとても面白かったです。

ところで、それこそ道祖神の前身?からの先輩である、サファ
リの大ベテラン添乗員さんから、今夏のケニア行の手配を依
頼されました、感激です。懐かしい限りですね。

彼のかっての添乗武勇談は豪快で素晴らしく、書物化しない
のは本当に勿体無い限りです。是非もっとお話をお聞きすべ
く、近々にお会いする事に・・・!楽しみです。

取り急ぎお休みのお詫びと、私池田にとって今一番新しい、
ニュースでした~。

写真は全然関係ないのですが、ナショジオにあったカナダの
リンクスです!素晴らしいですね~。

東部アフリカの果物

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熱帯性の果物が豊富にある東部アフリカでは、とても甘く、
美味しくて、食事より先にデザートとしての果物を取って
しまう程です。

特に今は、世界中で愛されているマンゴーですが、熟して
いたら勿論そのままで食し、まだ青くて熟していなくても
サラダ感覚?、或いは、唐辛子を掛けておつまみにと広く
食されています。

タンザニア北部の国立公園の一つ、マニャラ湖の手前に、
ムト・ワ・ンブと言う町(?村)があります。バナナを栽培
していてマニャラ湖国立公園のゾウがそれを荒らすとの事
でも有名ですが、町の名前の通り、昔はスワヒリ語で流れ
ている付近の川に蚊が沢山いた事から付いたらしいです。

ここは勝手は、アルーシャからンゴロンゴロとかサファリ
に出掛ける際の、ちょっとしたトイレ休憩地点でも有った
のですが、そこで販売しているレッド・バナナは道祖神、
イエ、池田が企画した特選ツアーの専売特許としていつも
購入し、ドライバーと共に食しています。

大きくてオレンジ色をしていて、甘酸っぱく、濃厚です。
1本食べるとお腹一杯になる程です。

これでンゴロンゴロの遠い方のロッヂに着くまでの空腹感
は十分満たされます。

今や他社にも情報が漏れて、一般的になってしまいました
が、是非お勧めの一品です。

写真は、見事にカットされたマンゴーの写真。池田も自宅
で熟したマンゴーをカットしたいのですが、中々この様に
綺麗に四角く、鋭利に切れません・・・(涙)。
何かコツがあるのでしょうか・・・?

東部アフリカの果物

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熱帯性の果物が豊富にある東部アフリカでは、とても甘く、
美味しくて、食事より先にデザートとしての果物を取って
しまう程です。

特に今は、世界中で愛されているマンゴーですが、熟して
いたら勿論そのままで食し、まだ青くて熟していなくても
サラダ感覚?、或いは、唐辛子を掛けておつまみにと広く
食されています。

タンザニア北部の国立公園の一つ、マニャラ湖の手前に、
ムト・ワ・ンブと言う町(?村)があります。バナナを栽培
していてマニャラ湖国立公園のゾウがそれを荒らすとの事
でも有名ですが、町の名前の通り、昔はスワヒリ語で流れ
ている付近の川に蚊が沢山いた事から付いたらしいです。

ここは勝手は、アルーシャからンゴロンゴロとかサファリ
に出掛ける際の、ちょっとしたトイレ休憩地点でも有った
のですが、そこで販売しているレッド・バナナは道祖神、
イエ、池田が企画した特選ツアーの専売特許としていつも
購入し、ドライバーと共に食しています。

大きくてオレンジ色をしていて、甘酸っぱく、濃厚です。
1本食べるとお腹一杯になる程です。

これでンゴロンゴロの遠い方のロッヂに着くまでの空腹感
は十分満たされます。

今や他社にも情報が漏れて、一般的になってしまいました
が、是非お勧めの一品です。

写真は、見事にカットされたマンゴーの写真。池田も自宅
で熟したマンゴーをカットしたいのですが、中々この様に
綺麗に四角く、鋭利に切れません・・・(涙)。
何かコツがあるのでしょうか・・・?

タンザニアのビール

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旅に出るとサファリ王国タンザニアでなくても、その国の
ビールにはどんなものがあるか、味等気になるところです。

個人的には添乗中は余り飲まないようにしてますので、味
に関しては余り記憶が定かで無いのですが、日本ではA社
のSDが大好きです。

以前は、お子様でビールやウイスキー等の苦味が嫌いで、
カクテルや日本酒党だったのですが、毎日ビールを飲む事
により、好きになりました。これも道祖神の忙しかった時
代の賜物です(笑)。

さてそのタンザニアのビール、ンドブ(スワヒリ語でゾウ
の意味)がモンド・セレクションで最高金賞を取ったそう
です。おめでとうございます。

サファリ中は、この洒落た紺色と金色で、ヒョウの座った
横顔が写っているラベルになっている、セレンゲティが人
気で、観光客用で料金が高く、量の少ない小瓶が圧倒的です。

最初このスマートなラベルが登場した時は、画期的で圧倒さ
れましたが、南アフリカの援助が入っているからと納得が行
きました。

セレンゲティは割りと軽い感じですが、ンドブやサファリ、
キリマンジャロ等はちょっと苦味の有る感じでしょうか?

又中々ロッヂにないのが、ンドブやこのセレンゲティです。

タスカーやピルスナー等ケニア、ウガンダとの東アフリカ共
同体時代にあったビールもどんどん影を潜めていますね。

写真はンドブとセレンゲティ・ビールのラベル(旧)。

毎年繰り広げられるセレンゲティのニュース

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セレンゲティ国立公園他、タンザニアの観光シーズンは、
7~9月ですが、最近は、1~3月の期間にも沢山の観光客が
訪れています。

理由は、先にも明記しました草食獣の出産シーズンだから
です。

その時期のセレンゲティ地区には、毎月1万6千5百人の観
光客が世界各国から訪れ、この時期のヌーの新生児の数は
何と約8千頭、成獣の数は約150万頭。約6週間位続くこの
壮大なドラマは、50万頭の第二世代を生み出すそうです。

観光客2人に一人は、そのドラマティックな出生現場を見る
事になるのでしょうか・・・? ま~自然界は、そう単純
ではないでしょうけれど・・・!

このヌーの新生児は、ハイエナ7,500頭、ライオン3,000頭
とされる生態系にとっては、正に簡単に、柔らかい美味しい
肉が手に入れられる天国の時期となるでしょう。

ただあくまでも、ヌーの成獣が150万頭での単純計算です。

そこがセレンゲティ国立公園のエコシステムであり、何々
が増えたと言って、単純に間引いてしまうような南部アフ
リカのゾウ対策とは、一つ異なる見解かと思います・・・。

写真は、ヌーの後産(出産時シーンは人によってはちょっ
とグロかもしれませんので、敢えて掲載しません)。まだ
長く垂れ下がっています(左側のこちらを見ている仔連れ
ママ)。

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7~9月ですが、最近は、1~3月の期間にも沢山の観光客が
訪れています。

理由は、先にも明記しました草食獣の出産シーズンだから
です。

その時期のセレンゲティ地区には、毎月1万6千5百人の観
光客が世界各国から訪れ、この時期のヌーの新生児の数は
何と約8千頭、成獣の数は約150万頭。約6週間位続くこの
壮大なドラマは、50万頭の第二世代を生み出すそうです。

観光客2人に一人は、そのドラマティックな出生現場を見る
事になるのでしょうか・・・? ま~自然界は、そう単純
ではないでしょうけれど・・・!

このヌーの新生児は、ハイエナ7,500頭、ライオン3,000頭
とされる生態系にとっては、正に簡単に、柔らかい美味しい
肉が手に入れられる天国の時期となるでしょう。

ただあくまでも、ヌーの成獣が150万頭での単純計算です。

そこがセレンゲティ国立公園のエコシステムであり、何々
が増えたと言って、単純に間引いてしまうような南部アフ
リカのゾウ対策とは、一つ異なる見解かと思います・・・。

写真は、ヌーの後産(出産時シーンは人によってはちょっ
とグロかもしれませんので、敢えて掲載しません)。まだ
長く垂れ下がっています(左側のこちらを見ている仔連れ
ママ)。