最後まで掲載したくなかったストーリーです。と言うのも、このブログ
が又、ネタ切れになりそうで・・・。
その日ランチ・ボックス持参で、最終日の終日サファリでした。ヒョウ
の親仔等はラッキーな事に、初日からかなり堪能出来たので、次は
やはりチーターの親仔連れが悲願 !? となりました。
ここ10年位、毎年定例で催行していた2月や9月のサファリとは季節
が異なり、久々の今7月は思ったより激しい乾燥振り、多少は繁殖シー
ズンもずれているのかとは思いつつ・・・。
やはりこれだけ長期間のセレンゲティ国立公園のみのサファリで、
そこそこ満足度の高い、リーズナブルでラグジュアリーな宿泊先の
選択、当然高額になり、折角ならばと期待は誰もが募らせる肉食獣
の仔連れでしょう。それも小さければ小さい程、満足度も高いという
ものでしょう。
信頼するドライバーのデービッドもそれに応えようといつも以上に
頑張ってくれたと思います。今回は1台で、先導者一人なので、それ
だけでも大変だったと思いますが・・・。
そのランチ・ボックスを楽しむ前後で、じっくりと親仔の側にいられた
ゆったりサファリはとてつもなく今までにない貴重な経験だったと思い
ます。
写真は、いや~何とも可愛い姿です。暫し、出し惜しみをしながら
シリーズで数回に渡りお送り致します(笑)。