さて自然界の不可思議さは色々有りますが、以前掲載した話題、
アルビノのヌーの仔供の写真です。
昨日は森と海の写真展へ行って来ましたが、時代も変わり、主流
は続々と若い (!?) 世代になって来ているんですね。と言っても
ま~まだ30台後半から60台ですが・・・。
動物写真界で一世を風靡した方々が、皆さんシロクマからサル
そしてネコへと写真の被写体を変化させて行くのは何故なんで
しょうか?
ま~勿論色々理由はあるでしょうが、それにしても昨今は、デジタル
仕様で発色が良く、照明の仕方や設置場所の相違だけではなく、
光沢のある美しい写真が多いですね~。
あれ位、ピンを合わせないとね~。本と恥ずかしい限りですが・・。
批評はいっちょ前に出来ますから (笑)。
さてと話題は変わって、南アフリカの有名ロッヂのブログに掲載され
ていたのは、2013年1月に生まれたヒョウの赤ちゃんの発見の経緯
でした。
そのロッヂは昔からヒョウに関するサファリを売りとしていて、又詳細
にヒョウの個体識別を行い、観光客に披露していました。
最近はロッヂ自体の名前が、XXヒョウ・ロッヂとか付いた宿泊先が
増えて来ましたし、ヒョウやリカオンをその売り物にするところが沢山
有ります。
施設動物保護区の旨味で個体識別で徹底的に観察・追跡している
所業はとても好ましい限りです。
タンザニアのセレンゲティ国立公園の様な広大な地域で、保護観察
するよりは、かなり徹底して可能でしょうから、素晴らしい思います。
1代目は兎も角、2代目、3代目ならより自然の生態になっているで
しょうから・・・。
又彼らはそれらを安全な時期になるまでは観光客にも披露しません
し、又披露できる時期になったとしても車の台数や回数を管理して
動物達にストレスが多大にならないようにしているかと思います。
写真は、数字前に掲載されたヌーのアルビノ仔の写真です。何か
人工的に作られた置物の様で真っ白ですね。