日本旅行業界の正にとりまとめ役のJATA(日本旅行業協会)に、
東アフリカ3カ国の在日大使が訪問したと有りました。
しかし本来はこのような3カ国だとは地理的にも文化人類学的にも
教わった事がなかったですが、何故タンザニア大使は、行かれな
かったのでしょうか。訪問大使はケニア、ウガンダ、ルワンダだそう
です。
勿論ブルンディとタンザニアを併せて、東アフリカ5カ国ですが、
最近タンザニアは、南アフリカとの連携が多くなって来ていますね。
昔は南アフリカとは合い入れず、旅行面でも色々不便でしたが・・・、
変わりましたね。
でまだ余り広くは知られてはいないかもしれません、ここでも少し
取り上げたかと思いますが、今2014年より、ケニア、ルワンダ、ウガ
ンダの3カ国で有効な東アフリカ観光ビザが発行される事が決まり、
一つのビザでこれらの国を行き来する、周遊旅行が可能となりました。
現地では、個々の国単位ではなく、東アフリカとしての統一したプ
ロセスによりツーリズムにも重点を置き、様々なビジネスに取り組む
方針で動いているそうですと。
この秋9月に東京ビックサイトで行なわれるツーリズムEXPOジャパン
出展のためのアピールでもあったんだったですね。
更に現地では、各国を結び付けるための改な道路作りのための掘り
起こし工事、道幅拡張工事頭が進んでいます。
さてどこまで各国の協力体制が続いて行くか楽しみですが・・・。
写真は、再掲載ですが、チーター親仔の狩り・・・。最も仔供はまだ
一切アンタッチャブルでしたが!