又暫く個人の癒やしに時間を使ってしまいました~。今日は夕方
からpc出張サービスを受けてバージョンupしますので、する予定
ですので、次回からはもっとスムースに ? 色んな事が処理出来る
かな~と期待しております・・・。
で今回は、巷はお盆で静かだし、西アフリカとか関連国のエボラ
出血熱情報からも少し離れて、ボツワナのクワンド地区の最新情
報をお知らせします。
と言っても、8月4日に公表された7月の総括です・・・! (う~む、
タイムリーではない、むしろ遅過ぎますね、残念・・・!)
先ずクワラでは、リカオンのパップの確実な頭数が16頭と判明。
兎に角、彼らは一時もじっとしていません・・・。15頭の成犬は1日
に2回の狩りという大仕事をこなし、アルファー・メスは餌をパップ
に吐き出すと、パップが食している間、後方で見守っているそう
です。
まだその仔供達はお乳を飲んでおり、お肉もカミカミしています。
それらの行動は肉食獣の若い時の典型的行動ですと・・・。
勿論後数ヶ月は、彼らが狩りを盛大に行っている場面を正に見る
事が出来るでしょうと・・・。
後可哀想なお話です。1頭のメス・ライオンが恐らく彼女の仔供を
守ろうとして父親以外のオスに殺されてしまったらしいと言うもの
でした。仔供達の姿も残念ながらなかったそうです・・・。
それから数日後、その侵入して来て親仔を殺したオス・ライオンが
その殺された仔供達の父親ライオンに殺されてしまったそうです。
いや~そこまでしっかり報告されると自然界の不思議を把握出来
ますね~。これはボツワナならではの快挙!ですね~。
次にラグーンですが、カラカルの単体と親仔連れ、しかもその授乳
シーンが見られ、又ヒョウも仔連れを見たと・・・。勿論チーターも、
そしてかなり沢山(500頭位)のバッファローの群れの移動シーン。
又この季節は合計2000等にも及ぶキリンの群れの集合体も見られ
たとしています! 凄い !!
さてでは、10月~11月頃はどうなのでしょうかね~?楽しみですね。
写真は、やっぱりヒョウ。オネムから目覚めてあくびの全段階~!
後もう少し遅ければ最大限の大口になったのかな~?残念。