ボツワナでの想い出

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以前まだ大阪営業所に赴任していた頃、ボツワナのリカオン
を目的とするツアーを数回試みました。

旅行代金もあの当時で既に150万超えでした。日数は2週間
です。その額も去る事ながら、肝心のリカオンの情報が乏しく、
(今でこそ、ネットでかなり拾えはするものの、まだまだ不十分
ですが。。。)現地の提携会社に聞くも殆ど興味がなく (!) 、
東京の大使館ですらも、観光部門には関心がなかったんで
すね~。

それでもリカオンを研究している先生が居るという事で、彼が
そのためにとあるロッヂを建設したから、そこを使用したらどう
かとか、本当に信じられないような時代でした・・・。

やっぱり皆さんが希望されるのはリカオンの仔供(パップ)や
Huntingなんですね。

Huntingは確かに一度はこの目で見てみたいというお気持
でしょうが、実際目の当たりにすると幾ら自然の摂理とは言え、
生きながら則したりしている場面は、ちょっと・・・です。

そう言った意味ではチーターやライオンやヒョウとかのHunting
とは異なり特殊性がありますね。

勿論仔連れはどの動物でも、イエ生物全てにおいて大歓迎
ですね~。

そのためには彼らの繁殖期は何時か、妊娠期間はどの位か
仔供の数は何頭かとか、どんな場所で仔供を育てているか等
生態一般が分かっていると、何時頃、何処へ行けば良いのか
予測が付きますね。

あのヌーの川渡りを見ようと観光客が殺到するように(それでも
外れますが!)。

研究者が多分色んな生物研究に沢山携わっていらっしゃる
とは思いますが、まだ未解明。未研究の分野・生物が多く、
それこそ人気のチーターですら、全てが解明されている訳で
はないんですね。

写真は、助手席の窓ガラス越しなのでどうしてもモヤが・・・。
ヌーやシマウマが渡っている様をハゲワシがじっと待って?
います。その数どんどん増えて膨大な数になりました。当然
2月のセレンゲティです。

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