タンザニアの白いキリンは白子でなく白変種とありましたが、今回
のケニアでの白い親子のキリンは、生まれつきメラニン色素が欠乏
するアルビノのキリンとされています。且つ網目模様がないと表現
されているので、もしかするとマサイ・キリンとは異なる現象なの
か?将又報道者の誤報?なのか・・・。
確かにタンザニアで発見された個体とは異なり、更に色が真っ白だ。
母親と一緒との事、今6月に発見されたそうですがアルビノで2代
継続して出生?これって有り得るのでしょうか?生物学や遺伝学に
詳しい何方か是非アドバイス頂きたいです・・・。
まだ母親と一緒という事はこの先成熟独立するまでは母親一緒で
しょうから、余計目立ちますね。
地元では白さ故、白雪姫(スノーホワイト)」と呼ばれているそう
ですが、密猟者に合わないように、切に願いたいです!。
写真は、この時期一斉に咲く彼岸花!因みにこちらが白いキリンが
掲載されているurlです。