とあるライターとカメラマンが、生涯に絶対訪れるべきアフリカの地
として10箇所の場所をその著作に記したとありました。
列記の順番もその優位性に関係が有るのか否かはまだ良く調べて
いませんが、筆頭はザンビアとジンバブエに位置するヴィクトリアの
滝でした。
個人的にはザンビア側かから見た方が好きですが、あの素晴らしさ
は、ナイアガラの滝とかイグアスの滝、つまり他の世界3大瀑布の滝
と微妙に異なった勇壮さがあります!
そして正に2番めがタンザニアのセレンゲティ国立公園です!ただ
その歌い文句と掲載写真はヌー、ヌー、ヌーでした・・・。
3番目がグレート・リフト・バレー。これに関する記事は幾つもの国に
跨っている故、東部アフリカの東部もしくはグレゴリー・リフト、更に
西部もしくはアルバータイン地溝帯を挙げていました。
これ等の2つの地溝帯はヴィクトリア湖、氷河のルーエンゾリ山、タン
ガニーカ湖、更にはエドワード、アルバートとキブ湖も含んでいます。
そしてこれらの湖は淡水湖で世界でも珍しい独特な淡水魚、シーク
リッドを育んでいます。
そして4番目にナミビア砂漠、5番目が南アのテーブル・マウンティン
とケープ・ポイント、6番目はエチオピア、ラリベラの石の教会、7番目
はボツワナのオカバンゴ湿地帯、8番目がモロッコのアトラス山脈、9
番目は南アフリカのクルーガー国立公園、最後にコンゴのOdzala-
Kokoua ( オザラ・ココウア ) 国立公園でした~。
南部、南アフリカが多目に取り上げられているなとは思いましたが、
最後ですが、コンゴのオザラ国立公園も取り上げられたのはかなり
マニアックかも知れませんね。
写真は、4頭のカブ達を連れて更に木陰へお引っ越し・・・!母親
は周囲の安全を隈無く確認しています。