又しても?カバは何かやっぱり怖いかもと言うお話です。
東部アフリカ、特にタンザニアのマニャラ湖へ昔行かれた方は必ず
ドライバーからカバが如何に危険かを聞かされたかと思います。
ところがウガンダやセレンゲティ国立公園の西部、ウエスタン・コリドー
ルの場所では余り聞かされません。
その違いは何でしょうか?
今回見付けた記事は危険性とはそんな場合の異なりますが、出産し
その後仔供を連れて群れ ( ポッド ) に戻って、お披露目した途端、
近寄って来た数頭のメスによって、その仔供が襲撃されてしまったと
いうものでした。
動物園では、親から離された仔供を親や群れに戻す際には、充分な
注意が必要だとして対処しているようですが、自然界ではそれこそ何
が起こるかなんでしょうね・・・。しかし写真を見るだけでもかなりの衝撃
なのに、その場に居合わせた方は本当にショックだったでしょうね・・・。
これも自然の摂理ですね。
写真は、乾季では数少ない水場にカバが密集。
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