ヌーの動きと人に被害を与えた動物の処遇


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ヌーがケニアとの国境に流れるサンド・リバーを渡り、マサイ・マラに
入っているニュースは、以前も取り上げていますが、更にエランドの
群れもいち早くマラに行っているようです。

確かにタンザニア、セレンゲティ国立公園の北部、ロボ地区と国境
近くの地域では、この季節の前後には、沢山の大小様々な個体の
エランドの群れが見られますね。

エランドは以前の彼らのトロフィー作りを狙った Hunting のトラウマ
か、兎に角 shy で写真を撮るのは結構至難の業 !? です。それ故
納得出来る画像がありませんので掲載したくても・・・お許し下さい。

グルジアの洪水で動物園から肉食獣を始め、多数の動物達が町中
に逃げ出し、ホワイト・タイガーが人を殺したと言って、射殺されてし
まいましたね。日本では里山よりもっと人家の近くに出没する月の輪
クマはかろうじて射殺を免れていますが、良くイエロストーン国立公園
の公認ガイドでツアーのお世話をして下さっていた日本語ペラペラの
SB氏が言ってらっさいました。

日本では即人に危害を与えるとその動物をいとも簡単に殺してしまう
と。国土面積の違いや人の住む地域の環境が違えど対応策を上手く
施して殺す事はなるべく避けるべきだと・・・。

写真は、タンザニアやボツワナで数回ツアーをご一緒して頂いた
S様ご夫妻のご主人SS様撮影です。本当に美しいです。FBにも
我儘で使用させて頂いております。今回も余りのその美しさに暫し
見惚れてしまいました。
SS様いつもありがとうございま~す。又機会があったら是非ご一緒
したいです・・・!

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