1839年にサー・ジョン・ハーシェル氏によって造語された単語、
” 写真撮影 ” は ” 光で描く ” という意味だそうです。
実際目で見た感動をそっくり表現する事、更に、より印象的的
に表現するためには” 絞り ” が大事だそうです。
個人的には一切、カメラの理論等知識がありませんので、色々
引用を列記しますが、理論は難しいです・・・。
被写界深度 ( 又はDOP ) とは、最も近い画像のシャープな表示
と遠い物体間の距離、即ち、浅い DOP がピントの合った画像の
少ない部分で、残りの部分がバック・グラウンドでぼやけて写真に
美しいマクロ的な感触を与えるそうです。
第一このマクロ的感触って何??って思いますが・・・。
深い DOP は、一般的焦点、風景や広角撮影された画像を物体
の形状、物体を捉える視点、物体表面の質感等を表現する事に
繋がるそうです。
絞りを操作する事は、DOP を調整するための最も簡単で、最も
頻繁に使用しないとならない事です。
最も重要な事は、大量の光を得るように広い開口部 (小F /ストップ
数 ) 最も浅い DOP を作成する事。
スペクトルのもう一方の端には、大きなF /ストップ数が焦点になる
ようにする事で、多くの写真を撮る事を可能にするそうです。
深い DOP を作成する事は、光の遥かに少ない量でも撮影可能に
なります。これは風景写真、又は広角ショットの典型になるそうです。
自動焦点で撮っている私めには、まだまだ遠いアナログ撮影に関
する知識ですが・・・。
練習して常にこの絞りを意識する事が良い写真を撮るために有益
になるそうです。
アマのカメラマンの方でもご存知かとは思います。失礼しました~。
写真は、庭での撮影。何とか雫を物にしたいのですが・・・!オート
の限界 ? 何処にピンが有ってるの ? イエ合わせたいの~ ? ですね。