恐ろしい事ですね。
何処から来たのか詳細は不明でしたが、タンザニア北部のンドゥトゥ
地域の有名なプライドの若いオスライオンに狂犬病の犬が噛み付か
んばかり、イエ噛み付いた写真が情報と共に掲載されていました。
恐ろしい事ですね。噛み付かれたライオンはその後素早く獣医さん
によって狂犬病発病を食い止める処置がなされたようですが、現場
で発見されていたので、良かったですが、これが暫く時間が経った
後では、プライド全部に被害が及んでいたかもしれませんね。
改めて怖い事だと感じます。
北米のイエローストーン国立公園では良く、ペットの犬同伴で車で
園内をサファリ (!?) していますが、このイヌは何処から来て、何処で
感染していたのででしょう。
野生の動物と人間の家畜とはやはり距離を置くべきでしょうね。でも
短絡的にそこに住む原住民をどかせという事には繋がらないように
何か方策を考えないとなりませんね。
写真は、タンザニア北部世界自然遺産のセレンゲティ国立公園の
南部と南西西部側ンドゥトゥ地区に隣接するマスワ狩猟保護区
( ゲーム・リザーブ )の看板、ここからは厳しく立ち入り禁止!となって
います。