先ずはチュニジアの事件、これはかなりショックでしたね。良く以前
チュニジアへ協力隊員で行ってらした方がチュニジアは何もないと
嘆いていましたが、その後観光的にも色々紹介され、モロッコへの
観光客数とはまだ同等数にはならないですが、順調だったかと・・・。
ワインが美味しく、北アフリカと言うよりはイタリアとか白人の避寒地
の印象を拭えませんでしたが、程良く洗練されていました。
エジプトやトルコと同様、今後が心配です・・・。
さてタンザニア、セレンゲティ国立公園は相変わらず乾燥している
様です。グルメティの方にはもう先頭の集団が更に北部へと歩を進
めているとか・・・。
ヒョウを売り物にして細かく観察されている南アフリカのとある有名
ロッヂのブログにこんなのが掲載されていました。
お休みすると結構色々面白そうな記事がupされますね(笑)。
一番胸にぐっと来たのは・・・。
年老いたメス・ヒョウが自分が生まれたテリトリーに戻り美しい夕陽の
景色を高台に登って暫くじっと見詰めていたと・・・。多分程なく彼女
には死が訪れるだろうと・・・。
とあるFBの動画ではトラックに轢かれてしまった横たわる犬に仲間?
がしきりに刺激を与えては鳴き、その死を助けて早くお越してと明ら
かに悲しんでいる様でした・・・。
確か以前日本でも放映されたと思いますが、サルが仲間を一生懸命
刺激し続けて息を吹き返えらせる動画も有りましたね~。
写真は、牙を使用して樹皮を剥ぎ、中の柔らかい部分を薬として?
食しているらしい・・・。因みにフィーバー・アカシアだと思います。