撮リ終えた写真をその都度時間が許す限りその場で再生して見て
いますと、今回何頭を何回見たのか忘れてしまいましたが ( 記録
はしてありますが ) 、何とこのヒョウは一番お目目が巨大なんです。
ファインダーの中では気が付きませんでしたが、再生して見る度に
じっとその眼が迫って来て、びっくりでした。こんなに個体差がある
のなら絶対名前が付いていても良いかも・・・。
どのヒョウも毎回必ず、木から降りてくれましたし、その前のお目覚
めから、ソワソワとして手脚を舐め舐めして、降りる準備の模様を一
応一部始終 ( !? ) を眺めていられました。
仔連れこそ今回は見られませんでしたが、満足・満足でした。
それに引き換え、普段は大抵見掛ける鳥達、フラミンゴや地犀鳥、
ヤツガシラ等、それに乾燥していたのでヒメヤマセミも見掛ける事
がなかったと思いました。残念でしたが・・・。
ま~やっぱりチーターの仔連れそしてヒョウのアクションが毎回見
られたのは何と言っても昨年に続き、退職しても狙いは成功だった
のかな~と !?
来年はもっと集大成 ( 何回公言しているのだろうか (恥) ) として
やってみたいですが・・・。勿論、まだまだそれで終わりにはしたく
ないですがね。
写真は、お目目の大きなメス・ヒョウ ( ちょっと明るさを調整済 )。