タンザニアでは世界で最も古い船の一隻である貨客船 「 MV リエン
バ」 がタンガニーカ湖上を運航し、タンザニアとザンビアを結んで
いるそうです。この船は1913年ドイツで建造され、5000個の箱に
分割して、当時ドイツの植民地であったタンザニアに運ばれたそう
です、

アフリカへの支援の在り方を話し合うため、日本がアフリカ各国の
首脳等を招いて開いている国際会議で、TICAD = アフリカ開発
会議を、来年初めてケニアで開催する方向で調整を進めている
そうです。

一昨年6月横浜で開かれた前回の会議には、アフリカのおよそ50
か国の首脳らが出席。会議はこれまで、5年に1度のペースで日本
で開かれて来た物を今後、3年に1度日本とアフリカで交互に開く
様、来年開かれる次回の会議を先ずケニアで開催する方向で調整
を進めているそうです。

ま~今頃アフリカ・中東へ目を向けるっていうのもかなり遅い感じが
しますが、しないよりはまだ増しですよね!

一番最後に一番興味深い情報となってしまいましたが、ボツワナの
北東部、ジンバブエとの国境に近く、ビクトリアの滝見学後、陸路で
向かえるチョベ国立公園のとある代表的ロッヂのドライバー 、即ち
サファリ・ガイドは皆女性が雇用され、且つ年代的にも子育てを終え
た様な方が多くいらっしゃるそうです。

いや~素晴らしい事ですね。仕事は一定の間はずっとロッヂ勤務
となりますから、当然家族とはその間は離れ離れでしょうし、肉体的
にもきつい事が多いと思います ( 車のスタックやら、故障やら、男で
も大変かと思いますから ! ) 。

頑張れ女性ドライバー! 羨ましいな~。

写真は、NGOROx2の淡水の水場にいたアマサギ集団。う~んピン
が相変わらず甘いな~。

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