恒例の年末やお盆の時期になると海外旅行者向けに治安や感染
病等の注意事項が各関係省庁から通達が発表されます。
アフリカへサファリ等でお出掛けになる場合は、やはり気を付けた
方が良いに決まっています。
お節介でしょうが概要をリンク掲載しておきます。
渡航先や渡航先での行動によって異なりますが、最も感染の可能
性が高いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症です。
日本で発生していない、動物や蚊・マダニなどが媒介する病気が
海外では流行している事があり、注意が必要です。
鳥インフルエンザは家禽類(ニワトリ、アヒル等)、中東呼吸器症候
群(MERS)はヒトコブラクダが主な感染源として確定的と考えられて
いますので、これらとの接触は避けて下さい。
写真は、最近公表されていた南部アフリカのリカオンの仔犬の写真
です。この頃は可愛い~。