昨日、ちょっと気になった掲載記事が有りました。何か釈然としな
かったので早速ツィッターで呟きましたら、ちゃんと見ていて下さる
方がいらして反応がありました。ありがとうございました。
その掲載内容は極端な言い方をすれば、要は、共生のためには
増え過ぎた動物は殺処分し、減少した際には保護すれば良い・・・と。
これってつまりは全部、”人間” が基準で、人間がこの地球上で
一番増え過ぎている現状は抜きにして、人間に都合良く、この
地球環境下、生物の自然の摂理に合った合理的数値ではなく、
人間が自分達の膨大な数の変化に都合良く、他の生物全体に
合わせるよう強制しているものではないかと思いました。
最も絶対的に人間を殺せとは言えませんし、かといってこのまま
家畜のように人間の理論で管理する事が正しいのか否か、何か
理不全な感じが拭えません・・・。
故に人間は要らぬ戦争や殺傷を繰り返して、自ら人減らしをして
いるのでしょうか・・・?
全ての生物にはその生存する目的・使命がある事と人口の過剰
増加とは相反するものなのでしょうか?
ちょっと言葉不足ですが、単純な疑問でした。失礼しました。
写真は、異種間でも小さなものに対する仕草は、愛情表現の様
にも思えますが、これは擬人化し過ぎているのかもしれません。