ボツワナのサファリが高額なのは、宿泊代金に飲み物代が
特別な銘柄以外は込み込みであるとか、洗濯代が含まれて
いるとか、ちょっとすると飲まない方は全然お飲みにならない
し、飲む方は目をむく程って言う事があるのではないでしょう
か?
ただ実際現地へ行ってしまうと、むしろ現金だったり、最終日
の精算だったりが非常に面倒臭いので、かなり楽だな~と
思わせるのも事実です。
そう言った方式をタンザニアが少しづつ取り初めているのも
ちょっと気にはなりますが・・・。
先回掲載した2週間のボツワナ・サファリ行では、今や身分
不相応になってしまった、あのモンボ・キャンプにも宿泊しま
した。
最近のモンボは、メチャメチャの高級志向になってしまいまし
たが、あの当時、陸生の動物にはとても良い環境という事で
選択しました。
しかしお手洗いは水栓のレバーが壊れていて、使用の度に
自分で直しと苦労しました。ドライバーは白人で、やはり裸足
で運転。途中ドロドロの道でスタックし、我々も少し木の枝や
ら小石やら、車輪を支えるための物を探したりしました。
あの当時でも、東部マフリカの大手の会社はスコップとか、
ジャッキを各サファリの車に用意していましたから、少し意外
に感じた事でした。
しかし、狩りには失敗しましたが念願のリカオンを見た訳です。
そこまでリカオンには執着していませんでしたので、むしろまだ
まだチーターでしたね。
ヒョウに執着しだしたのも数年前からですね。仔供を見てから
ついぞ、すっかり嵌まりました!
写真はアカハシ小サイチョウ。ナッツが好きで良く拾って
食べてくれましたが、鳥の名前って・・・ブツブツ!