ケニアのナクル湖にフラミンゴが少ないと云われて、早2年が
経ちましたが、最近数千羽が戻って来たと知らせがありました。
今まで何処で過ごしていたのでしょうね。その間オロイデン湖
や北部のボゴリア湖にいたのが確認されていますが、それに
しても・・・・?
タンザニアでも普段からフラミンゴが見られる場所は、意外に
ンゴロンゴロのクレーター内部にある湖だったりします。更に
は同じく塩湖で、セレンゲティのレイク・マガディ(スワヒリ語で
温泉の湧く、アルカリ性の)と称されるところにも、見受けられ
ます。
9月頃には、エンパカイの湖にはフラミンゴが沢山いるよと云わ
れて、急峻な山を降りましたが、残念ながらその際は、全く1羽
もいませんでした(汗)。日頃の足腰の弱さを思い知らされた時
でしたが、良い想い出の一つです。
大小のフラミンゴが両方共見られる、ボゴリアやタンザニアの
上記の2箇所ですが、ケニアのナクル湖は小が有名ですね。
写真は明け方と夕方にニワトリのように鳴きます。彼らが鳴くと
雨が降ると現地の人は言い伝えているそうです。
コーキー・フランコリン?(イエロー・ネックド・フランコリン?)
健気に大きく口を開けて鳴いている写真は、何故か大ボケで
した。可愛かったのに、残念!