ちょっと見難いかも知れません。中々良い地図が見付
からず、加工でもすれば良いのでしょうが、申し訳ない
です。悪しからず・・・!
如何せんボツワナはケニアやマダガスカルとほぼ同じ
日本の面積の1.5倍です。かなり広大な土地に、東西
南北に保護区等があります。
ボツワナのサファリはマウンからチャーター機で直接
宿泊先のairstripへ飛びます。宿泊先の移動も陸路
で行けない部分はもっぱら飛行機移動です。
タンザニアの南部も、ルアハやセルー間等の移動は
この方法によります。
それ以外の東部アフリカでは、公園や保護区へ向か
う際、陸路で長距離のガタガタ道を移動するのが通常
とされており、半日の時間を要するそれらの移動は、
多少なりとも疲労感が残りますので、アルーシャから
セレンゲティ国立公園やナイロビからマサイ・マラ国立
保護区へ飛行する際のストレス度の低さは云うまでも
ありません。
ただカメラをお撮りになる方々は、その撮影に必要な
望遠レンズ等一式の重量が、その他の手荷物と合わ
せて15kg以内と云う条件が気になるかと思います。
実際は現場で機長が判断して、後部座席や置ける
場所を指示してくれるので、置いて行かねばならない
様な事はありません(但しマサイ・マラへ行く場合は、
厳しく重量を量られ、オーバーした場合は、拒否され
ます)。
次回は、再度、セリンダ地区とリニャンティ地区、更
にはクワンド地区の詳細をお知らせしたいと思います。
写真は、ボツワナ全土の地図です。セリンダ地区の
明記がないので、ちょっと不満ですが・・・。分り易いかと。