続 サファリ・ツアー作りに必要な宿泊先の選別とその判断基準は・・・。


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1-18.アルファーの勇姿

さて Selinda 地区の面積は30万a(125000ha)で、ボツ
ワナ有数の野生生物の最もユニークな生態系を保持して
います。

オカバンゴ·デルタ(南部へと東部へ)と Linyanti 生態系
の両方を跨ぐ唯一の地域です。この位置はSelinda 地区
の野生動物が Selinda 放水路に沿って向かう、生態系間
の移行のための避難所となり、
生態系を繋ぐ生命線ともなり
ます。

Selinda 地区はボツワナ政府の管理下の元、30万aで32
のゲストと定められています。Selinda 地区は野生動物の
観察を自然のままの状態で静かに提供してくれます。

Selinda 地区は小さなトラックのネットワークを持っており、
例外的なサファリとして、オフ・ロードが可能です。

野生動物は、有名なチョベ国立公園のそれに匹敵します
が、混雑や高い観光密度を伴う限定的な規則や規制なし
です。

それはゾウが9000頭計測されたり、アフリカで最も絶滅
の危機に瀕するリカオンが、通常常駐し、Selinda パック
が頻繁にキャンプに近接しており、巣穴もあります。

他の一般的な動物としては、バッファロー(時には何千もの
の巨大な群れが集まる)、キリン、シマウマ、ヌー、カバ、
ハイエナ、レッド・リーチェを含む羚羊類、ナイト・サファリ
では夜行性の動物もかなり発見する機会があるでしょう。

こんな垂涎ものの表記は、多少誇大化されているとは思い
つつも、通常のありきたりのサファリでは飽き足らないもっと
動物に興味のある、通の方にも納得して頂けると思いました。

写真は、先回の KWANDO LAGOON 地区で見たリカオン
のパックのα。流石凄みのある顔・目付きです。

 

 

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