タンザニア・セレンゲティ、ンドゥトゥ地区サファリ報告 1


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チーター親子hunt

 

 

 

 

 

先ず今回は、どうもネコ科にはめちゃめちゃ就いていたよう
です!

今回のツアーの最大目標は、ネコ科を見る事は勿論、当然
2月ですから、この時期の草食獣の大代表、ヌーの移動する
様やその出産シーン狙いもありました。

ネコ科は、私目の名前MSレオパード(Ms Leopard)の通り、
個人的にも(企画者&添乗員当事者ですが)、先ずヒョウを
思いっきり見たいという希望もありました。

それにしても、チーターのオス・メスそれぞれのソロを数回、
仔連れ、しかもそれもまだ生後2週間位でやっと目が開き、
歩き始めたばかりの3頭連れを2回(翌日は、前夜の豪雨の
せいでしょうか、可哀想に2頭連れになっていたようですが)、
5頭連れ等を暫し見る事が出来ました。可愛かったです!

ライオンも多く、ハネムーンや木登ライオン、更に生後1ヶ月
未満位の子連れが数個のプライドでも見られました。

ここ最近、危機的情報が伝えられる中、やはり仔供の頭数
はいずれのプライドでも少な目で2~3頭でした。

生後半歳位の姉妹や兄弟達と一生懸命遊んでやる、年上
のお姉さんライオンは健気でした。

兎に角、滅茶苦茶に攻撃されていました。あの仔供の加減
を知らないネコ・パンチが良く目に入らないものです・・・。
毎日のスコールのために泥んこになりながら、良く耐えてい
ました(笑)。

写真は、ちょっとボケボケのチーター母の娘連れです。
母親だけが狩りを行ない、娘は常に直ぐ後ろにいましたが
何もしませんでした。母親はちょっと息を整えて、安全な
場所へ運び、そこで娘が先にそれでも親仔一緒にそそくさ
と食べていました。
娘はまだまだ狩りのお手本を学んでいる時期で、親離れは
もう少し時間を要するでしょう。時々獲物のトムソンの首を
噛んだり、運ぶお手伝いをしたいような感じでした。。。

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