セレンゲティ国立公園東部地区


 

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セレンゲティ国立公園の中央部と共に重要な位置を占める
東部地区!

ナービ・ヒルからゴル・コピエ、レムタ・ヒル、ナセラ・
ロック、アンガタ・キティ、サライ平野そしてンゴロンゴ
ロ高原、オルドイニョ・レンガイ活火山地帯まで含みます。

東西約80km、東部平原の南の境界線は、ほぼオルドバイ
峡谷で、北の境界はロリオンド・ゲーム・リザーブまでに
達っしています。

東の草原は、非常に季節的であるという点で、南部の草原
に似ています。
乾季は、東部は半砂漠に変化し、僅か数頭
のグラントやトムソン・ガゼルが生き残っています。

しかし、東部の平原は約11月から雨季となり、多くの野生
動物を観察する事が出来るようになります。

東部平原に位置するゴル・コピエは、雨季の間にアフリカ
のチーターの最高密度となっているでしょう。
セレンゲティ
でのチーターの大半は、乾季に中央部(平原とウッドランド
境界線)にいたトムソン・ガゼルは、雨季に東部の短い草
の平原に戻って来るので、彼らもトムソンと一緒の行動に
なります。

写真はタランギレのバオバブの木の下でお腹の大きなトム
ソン・ガゼルとコーリ・バスタード(アフリカ大野ガン)
が一緒にいました~。

 

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