米狩猟クラブ、ナミビアのクロサイ狩猟許可証を競売へ


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ナミビア政府は、クロサイ1頭の狩猟許可証の競売を実施する
団体としてダラス・サファリ・クラブを選び、「少なくとも
25万ドル(約2400万円)、出来れば100万ドルでの落札を期
待している。その全額をナミビアのクロサイ保護信託基金が
受け取る」と述べたそうです。

ダラス・サファリ・クラブの事務局長は「まず何よりも、
これはクロサイを守る事が目的だ」と述べ、狩猟許可証の競
売は2014年1月9日から12日までテキサス州ダラスで開かれる
同クラブの年次総会で行われる予定だそうです。

しかし、売るのも買うのもこんな形でしかクロサイの保護を
出来ないのでしょうか ? 又勝った側は明らかに狩猟後、米国
へ持ち込む事になるでしょうし・・・。

幾ら年老いて生殖能力が失くなったサイを対象としていると
していますが、何か矛盾してますよね・・・。

クロサイは、国際的に絶滅危惧種と見做され、世界自然保護
基金(WWF)によると、現在は約4800頭しかアフリカに棲
息していない。しかもナミビアには、野生のクロサイが1795
頭だが、年間最大5頭の狩猟割り当てがあるそうです。

サイの妊娠期間が15ヶ月で殆ど1頭しか出産しない、又離乳は
1年後位、成熟度は雄が7~9年、雌3~4年、寿命は約40年、年
間5頭と云う数字は、果たしてクロサイの生態に即しているの
か否か、一目瞭然でリスクの方が大きいと思えますが・・・?

写真はシロサイの赤ちゃん。

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