タンザニアとウガンダの学校に太陽光発電システムが


京セラ株式会社は、6月7日、タンザニア連合共和国キリマ
ンジャロ州の中等学校4校、及び6月11日にウガンダ共和国
ブシェニ県の小学校3校に太陽光発電システムを寄贈しまし
た。それぞれ現地で寄贈式典を開催し、太陽光発電システ
ムの導入によって、教育環境の向上に貢献したいとの寄贈
の趣旨を直接生徒達に伝え、明かりが灯る喜びを現地の方
々と共有したそうです。

京セラさんは過去にも色々アフリカへ向けての寄贈があり、
特に元の駐日タンザニア大使だったムタンゴ閣下とは懇意
にされていたかと思います。

京セラの創立者、稲盛和夫氏(現日本航空名誉会長)の著
書は、元駐日タンザニア大使もいたく感激し、まだ日本在
住の頃にスワヒリ語でも翻訳され、本国タンザニアでも紹
介されました。

米国のオバマ大統領は、セネガルやタンザニア等数ヵ国を
訪問をしていますが、日本は外務大臣です。支援では中国
には先を越され、訪問ではtop行ではない対応は、後手後手
で、アフリカにはまだ目が行っていない、むしろ軽視して
いる様な感じに見受けられますが、勿体無いですね・・・。

写真はヒョウの水飲み場面。チーターは余り遭遇しません
が・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です