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6月20日付けのKWSのニュースですが、又アンボセリ国立
公園からツァボ国立公園へ向かうチュール・ヒルで黒サイ
の親子2頭が密猟の犠牲になったとありました。
昨日読んだ婦人会報紙には、適正なルートで入手した希少
な象牙の加工品を頒布とありました。
この適正なルートって何でしょうかね?
先週17日には、アンボセリで6kgの象牙が押収され、又21日
には40kgがナイロビの近郊で押収されました・・・。
相変わらず効用も不明なサイの角や、今だ細工品用に用い
られる象牙。
たったそれだけのために生命が奪われるのは、何ともやり
切れないですね。
方や歓迎されないのに、どんどん繁殖する外来種、又新た
に発見されたヒョウ柄の巨大ナメクジ・・・!
しかし、最近発見される毒を持った生物達、ヒョウ紋ダコ
やヒョウ柄ナメクジ等皆、ヒョウ柄が多いのは何故なので
しょうか?
何かヒョウ柄が悪者扱いされそうで・・・。
写真は、本家本元のヒョウ様の毛皮、美しい紋様です。